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おすすめのフロントスピーカーは?用途別に特徴や選び方も解説

更新日:2024年11月20日

カースピーカー、ホームシアターなどのスピーカー選びに悩んでいませんか。この記事では、フロントスピーカーに焦点を当てて、カースピーカーとホームシアター用のスピーカーについてご紹介します。スピーカー選びに自信がない方は、ぜひチェックしてみてください。

パイオニア カロッツェリア スピーカーTS-F1740S

Fシリーズはカロッツェリアのエントリーモデルのフロントスピーカーです。こちらのTS-F1740Sは、比較的低価格で購入できる上にハイレゾ音源に対応しています。

低音再生を向上させる「スクエアボイスコイル」が採用され、音割れのしない低音再生が可能になっています。新技術や素材の見直しで、クリアでメリハリのあるオーディオを実現しています。

セパレートタイプのため、スピーカーの角度調整が可能で、純正位置へ取り付けするためのブラケットも付属しています。スピーカーにはこだわりを持ちつつ、手軽に取り付けたい方におすすめのカースピーカーです。

タイプセパレート、2WAY
周波数(高音域)58,000Hz
周波数(低音域)30Hz
定格入力35W
17cm
最大入力160W
重量ウーファー0.68kg、ツィーター0.049kg

アルパイン スピーカーX-170S

こちらのアルパイン スピーカーX-170Sは、ツィーターの振動板にカーボングラファイトを採用することで、音源がもつ繊細な音をそのまま再生することができるフロントスピーカーです。

ウーファーにはナノファイバー振動板を採用することで音が伝わる速度と内部損失の向上を実現しています。

もちろん、ハイレゾ音源にも対応しています。大きな音から小さな音までしっかり拾うことができるので、ライブ会場のような臨場感あふれるサウンドを再生してくれます。

ツィーターのリングにはゴールドがあしらわれており、見た目の高級感もあります。車内の音響環境にとことんこだわりたい方におすすめです。

タイプセパレートタイプ、2WAY
周波数(高音域)66,000Hz
周波数(低音域)23Hz
定格入力45W
17cm
最大入力180W
重量ウーファー0.55kg、ツィーター0.10kg

JBL GTO609C スピーカー

JBL GTO609Cスピーカーは、出力レベルが高いため、ヘッドユニットと合わせやすいフロントスピーカーです。 定格出力の高いパワーアンプでも安定して使用することができます。

ウーファーはJBL独自の技術により、クリアでパワフルなサウンドを提供してくれます。ツィーターはソフトドームで、スムーズな音質を実現しています。アメリカンサウンドでありつつJ-POPにも合うバランスの良い音質が特徴です。

ただし、トヨタ車用のスピーカーなので、トヨタ車に乗っていて安定した音響環境が欲しい方におすすめのスピーカーです。

タイプセパレートタイプ、2WAY
周波数(高音域)21,000Hz
周波数(低音域)53Hz
16.5cm
定格入力75W
最大入力270W
重量2.8kg

パイオニア カロッツェリア スピーカーTS-C1730

パイオニア カロッツェリア スピーカーTS-C1730は振動板や磁気回路、フレームなどがシリーズ専用に設計されており、艶のある音が特徴のフロントスピーカーです。リーズナブルな価格帯でありながら、バランスの良いサウンド再生を可能にしています。

コアキシャルタイプですのでツィーターとウーファーが一体になっており、取り付けが簡単です。また、狭いドア内部でも取り付けやすいよう専用インラインも用意されています。気軽にスピーカーの音質を高めたいという方におすすめのスピーカーです。

タイプコアキシャルタイプ、2WAY
周波数(高音域)64,000Hz
周波数(低音域)33Hz
定格入力50W
17cm
最大入力180W
重量ウーファー0.8kg、ネットワーク0.05kg

ケンウッド(KENWOOD) カスタムフィット・スピーカー KFC-XS1703

ケンウッド カスタムフィット・スピーカーKFC-XS1703は、臨場感をコンセプトに作られたハイレゾ音源対応のフロントスピーカーです。イラコイザー形状の最適化、マグネットカバーやソフトドームツィーターによって、歪みを抑えた臨場感豊かなサウンドを実現しています。

ツィーターは、純正位置への取り付けが可能なので、複雑な取り付け方法を避けたい方にもおすすめです。また、ゴールドをあしらっており、他社とは違ったデザインとなっているので、見た目が好きな方はチェックしてみてください。

次のページ:【ホームシアター】フロントスピーカーのおすすめ10選

初回公開日:2022年09月21日

記載されている内容は2022年09月21日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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