カウントダウンカレンダーを手作りするには?アイデアを材料別に紹介
更新日:2024年09月12日
「記念日や誕生日が待ち遠しい」
「推しのイベントが待ちきれないから何かしたい」
「大事な試験を控えている家族を応援したい」
などと考えたことがある方は多いでしょう。
そんな時には、カウントダウンカレンダーを使ってみてはいかがでしょうか。
オリジナルのカウントダウンカレンダーを作れば、自分にとっての記念日に特別感をプラスすることができます。大事な試験などを控えている家族や友人にプレゼントすれば、応援にもなります。
本記事では、カウントダウンカレンダーを手作りする方法や材料のヒント、ポイントなどを紹介します。この記事を読めばおしゃれなカウントダウンカレンダーを作れるようになるでしょう。
是非最後まで読んで、自分だけのカウントダウンカレンダーを作ってみてください。日々の生活が、より楽しくなることでしょう。
カウントダウンカレンダーって何?
カウントダウンカレンダーとは、その名の通り、目的の日までの日数をカウントダウンしていくカレンダーです。
クリスマスが近くなると、1日ずつお菓子やプレゼントが隠れているアドベントカレンダーをよく見るようになりますよね。これもカウントダウンカレンダーの1種です。
カウントダウンカレンダーには、日めくり式で諺やメッセージが書いてあるものや、数字が書かれた積み木の向きを変えてカウントするものなど、様々な種類があります。
つまり、手作りする際も自分のアイデアをいくらでも詰め込めるのです。
カウントダウンカレンダーを手作りするときに決めること
いざ手作りのカウントダウンカレンダーを作ろうと思っても、どこから手をつけて良いのか迷いますよね。
ここからは、カウントダウンカレンダーを手作りする際にまず決めるべきポイントを紹介します。どう着手するか迷っている方も、これらのポイントを掴めば始めやすいでしょう。是非参考にしてみてください。
目的までの日数
カウントダウンカレンダーは、文字通りカウントダウンをするためのカレンダーです。手作りする際、まずは目的までの日数を決めましょう。
この日数は、用途によって変わります。例えば、高校や大学受験までのカウントダウンは100日のものが多いようです。お子様がいらっしゃる方は、目標日が遠いと実感がわかない子供もいるため、習い事の発表会まで30日設定すると良いでしょう。
カウントダウンカレンダーを手作りすることの長所は、日数を自分で選べることです。市販のものにはない日数で作ってみてもいいですね。
飾る場所
次に決めるのは、カウントダウンカレンダーを飾る場所です。壁掛けタイプにするのか、卓上タイプにするのかを選びましょう。
壁掛けタイプは、サイズが大きいので目につきやすいのが特徴です。家族が見る場所に設置すれば、日数だけでなくワクワク感も共有できます。
卓上タイプは、個人で使うのに適しています。作業中に目に入る位置に置けるので、試験勉強や、同居していない恋人との記念日などに使うと、毎日の作業が捗るでしょう。
カレンダーの形状
飾る場所を決めたら、どんな形のカウントダウンカレンダーにするかを決めましょう。
カウントダウンカレンダーには、様々な形状があります。1日ずつ色を塗っていき最終的に1枚の絵が完成するタイプのものや、日めくりカレンダー方式のもの、1日ごとに小さな引き出しや袋が設定されていて、その中にプレゼントを隠しておくものなどです。
自分がワクワクするような、試験へのカウントダウンであればモチベーションが上がるような、そんな形状を選びましょう。
数字のフォントやデザイン
シンプルに数字だけ記載しても良いのですが、折角の手作りです。デザインには拘りたいですよね。色合いなどのデザインや、数字のフォント(文字のスタイル)を決めましょう。
数字のフォントの違いは些細なことのように見えますが、実際に使ってみると印象がガラッと変わります。日々のモチベーションにも繋がるので、是非様々なフォントを試してみるのがおすすめです。自分で手書きをするのも、味があって良いでしょう。
お気に入りのデザインでカウントダウンカレンダーを作りましょう。
【材料別】カウントダウンカレンダーを手作りするアイデア
日数やデザインを決めたら、いよいよ実際に作っていきます。折角手作りするなら少し趣向を凝らしてみたいですよね。
ここでは、カウントダウンカレンダーを手作りする際に使える材料を紹介します。
好きな材料を好きなように組み合わせて、カウントダウンだけでなく、作る過程も楽しみましょう。
初回公開日:2022年11月25日
記載されている内容は2022年11月25日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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