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実習のお礼状の書き方と例文・封筒や便箋の選び方|病院/幼稚園

初回公開日:2018年05月18日

更新日:2020年06月02日

記載されている内容は2018年05月18日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

何か専門の職に就こうとしたら必ず実習という過程を通過することで、憧れの職業へ一歩近づくことができます。何よりお世話になった相手にお礼を伝える事はとても大事です。今回は実習後に必要になってくる、お礼状の書き方を紹介します。

実習のお礼状どう書けばいい?

実習のお礼状の書き方と例文・封筒や便箋の選び方|病院/幼稚園
※画像はイメージです

医師や看護・介護士、教員など資格を必要とする職業には、その現場での実習が必須です。短期間とはいえ、その職業に就こうという志ある人間を受け入れ指導してくれた施設の方々へのお礼は、最低限のマナーです。きちんとしたお礼状を書けることは社会人としての第一歩ともいえます。

お礼状はいつまでに出せばいい?

お礼状は実習終了後すぐに出すように心がけ、遅くとも一週間以内に先方に届くようにしましょう。また、お礼状は必ず手書きで書くようにしましょう。自分の字に自信がないからといってパソコンで打ち込んで印字したものを送るのはタブーです。お礼状は丁寧な文字で、誤字脱字がないように気を付け、心を込めて書くことが大事です。

お礼状は便せんに縦書きが基本

お世話になった方へのお礼状は、黒か青のインクのボールペン(できれば万年筆)で便せんに縦書きが基本です。しかし、最近では縦書きの文章よりも横書きの文章に接する機会が多いため、横書きでも問題は無いでしょう。反対に、縦書きの方が改まった印象があり、お礼状を縦書きにすることで、きちんとしていると相手に印象付ける効果があります。

年齢が近い相手なら横書きOK

幼稚園や保育園での実習だと、指導してくれる先生と実習生の年齢が比較的近い場合もあります。そういったケースでは、格式ばった縦書きのお礼状よりも横書きで書く方が親近感が出るため相手が受ける印象も良くなるでしょう。

ただし、ここで注意したいことは、いくら年齢が近いからと言っても指導していただいた身ですので、きちんと礼節を保った文章を書くように心がけ、友達や先輩に書くようなお礼状にならないよう気をつけましょう。

はがきで出しても大丈夫?

お礼状は封書が基本ですが受け入れ先の希望などで、学校から実習のお礼状にはがきを指定される場合があります。はがきでのお礼状は本来贈り物のお礼など軽い挨拶に使われるものですので、特に指定されていない場合は封書にしましょう。

はがきに書く場合は、どうしても紙面が限られますので、内容は簡潔に必要最低限で気持ちが伝わるようよく吟味して書くことが大事です。

実習のお礼状に最適の封筒は?

実習のお礼状の書き方と例文・封筒や便箋の選び方|病院/幼稚園
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封筒は白い封筒を用意しましょう。100円ショップで売っている封筒でかまいませんが、この時注意したいのは無地のもので中身が透けないしっかりしたものを選びましょう。縦型のいわゆる和封筒がベストです。

もしも便箋を横書きで用意したなら、封筒もそれに合わせて洋封筒にしましょう。封筒が縦長なのに入っている手紙が横書きでは違和感があります。

実習のお礼状に最適な便せんは?

実習のお礼状の書き方と例文・封筒や便箋の選び方|病院/幼稚園
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便箋も白地のシンプルなものを用意しましょう。実習のお礼状ですので便箋や封筒に可愛らしさや色は必要ありません。むしろせっかくしっかりした内容のお礼文を書けていても便箋がキャラクターものでは、相手が受ける印象はかなり悪くなってしまいます。

実習のお礼状文例

それでは、実習のお礼状とはどういう事を書いたらいいのか、その内容の構成からご紹介しましょう。

お礼状の基本的な書き方

それでは、実習のお礼状を書く際の基本をご紹介します。これは実習に限らずこれから社会に出てお世話になった方への感謝の気持ちを伝えるための全てのお礼状に通じることですので、きちんと押さえておきましょう。お礼状に限らず手紙に書く順番は次のとおりです。

1.頭語
2.時候の挨拶
3.主文
4.結びの挨拶
5.日付と氏名

実習のお礼状の場合はそれぞれ、どのように書くのが適切なのかご紹介します。

頭語

頭語とは、手紙の冒頭に書く言葉で一般的な挨拶「こんにちは」などに当たります。よく知られている頭語は「拝啓」や「前略」で、ほかに「謹啓」といった言葉もあります。手紙の初めの言葉が頭語であれば、文章の最後につける言葉を「結語」と言い、頭語と結語は必ずセットで使います。よく使われる頭語と結語の組み合わせは、「拝啓」には「敬具」「前略」には「草々」「謹啓」には「敬白」となります。

「前略」は時候の挨拶など前文を省いて本文から始める手紙に使う頭語ですので、お礼状に使うのには適しません。実習のお礼状に使う頭語は「拝啓」「謹啓」が良いでしょう。

時候の挨拶

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