【年代別】寮生活のあるある・メリット・デメリット｜ホスト
更新日：2024年07月21日
年代別寮生活のあるある話とは？
寮生活を始める年齢は、高校生であれば15歳頃から、大学生であれば18歳頃から、sy灰燼であれば22歳頃からと少し幅があります。そのため、それぞれの年代では寮生活ならではの、あるある話も違ってきます。年代別にはどのような寮生活のあるある話があるでしょうか。
高校生
高校生の寮生活は、多くの学生にとって始めて親元を離れて生活を送る場となります。しかも、未成年が集団で生活をする訳ですから、それなりの規則があります。そのなかで、高校生の寮生活あるある話にはどのようなものがあるでしょうか。
ご飯が美味しくない時がある
高校生の寮生活では、自炊をさせるところは珍しく、多くの寮では食事が付いています。しかし、寮生全員分の食事の準備を少人数で行っている寮も珍しくなく、栄養のバランスや品数には気を配っても、レストランのような美味しさまではなかなか追求できない寮が多いです。
特に、白ご飯は一度に大量に炊くので炊きあがり具合が日々異なります。寮生の中には、硬いご飯が好きな人もいれば、柔らかいご飯が好きな人もいるため、ご飯の炊き具合が好みではない日もあります。
異性と話す機会が極端に減る
学校生活では共学でも、寮生活になると男子寮と女子寮に分かれます。そのため、寮生活を送っている人は学校から近いこともあり、異性と話す機会が極端に減ります。ましてや、男子校や女子高であれば、異性と話す機会はほとんどなくなります。
学年を越えた情報交換ができる
寮生活では、学校生活と違い学年の異なる学生が一緒に寮生活を送っています。そのため、学年を越えた情報交換が盛んです。この先生はどんなせんせいだとか、テストの対策など色々なことを上級生から教えてもらえます。
プライベートな時間が少ない
高校生の寮生活では、多くの寮で2人部屋以上で生活しています。そのため、寮の自室にいても常に他の誰かがいる状態です。また、希少時間や食事の時間、入浴の時間や就寝時間などが管理されているので、1日に過ごせるプライベートな時間はごくわずかです。
大学生
大学生といえば、社会的に未成年として扱われる十代から成人し大人として扱われる学生までが一緒に寮生活を送ります。したがって、高校生の寮生活とは、少しあるある話にも違いが出てきます。
外泊する時は事前に証明書が必要
大学生は、成人している人もおり、飲み会などにも参加をします。飲み会のあとは、友人の家に泊めてもらうというケースも少なくありません。このように外泊をする場合には、大学生といえど事前に証明書か必要です。外泊証明書には、外泊する日時や相手の名前、相手の住所や連絡先の記入が必要です。
確かに、集団での寮生活をしている以上、外泊証明書が必要なのは仕方のないことですが、寮生活ではなく一人暮らしをしている友人などがいると、このことはかなり負担となり、寮生活を送る上での大きな不満ともなります。
男子寮と女子寮の合同イベントがある
初回公開日：2018年04月19日
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