盛り上がるジェスチャーゲームのお題|初級編から上級編まで紹介
更新日:2024年08月25日
普通のジェスチャーゲームのお題に物足りなくなってきたら、お題をくっつけることによってさらに動きのあるジェスチャーをしましょう。例えば、「ものを食べる」と「パンダ」をくっつけて、「笹を食べているパンダ」をジェスチャーのお題にすると、二つ分のお題を当てなくてはならないため難易度がぐんと跳ね上がります。ポイントは、動詞と名詞をくっつけることです。
表現する側も回答する側も難易度が上がるので、あまり難しすぎると誰も答えられない可能性があります。誰もがわかるような、ポピュラーなもの同士をくっつけるようにしましょう。
また、難易度が高すぎて回答が難しいようであれば、一部が正解した時は「半分正解」などヒントを与えてみてください。例えば「眠そうなパンダ」と答えられた場合「パンダだけ正解」と教えることで、難易度は少し下がります。回答者側に協力している気持ちが生まれるので、より楽しくなるでしょう。
さまざまなお題を出してジェスチャーゲームで盛り上がろう
ジェスチャーゲームは手軽にできる上に、いつどこでも場所を選ばずに遊ぶことができる手軽なゲームです。しかも、難易度を出題者側で調整することができるので、小さい子どもから大人まで幅広い人が楽しむことができるでしょう。ただし、簡単すぎるとお題が足りず、難しすぎると誰も回答できず、困ってしまうこともあります。
ジェスチャーゲームのお題は参加者の年齢層や知識、ジェスチャーゲームに慣れているかをしっかりと確認して決めるようにしましょう。そうすれば、参加者もジェスチャーする方も楽しく遊ぶことができます。
自分のジェスチャーが他人に伝わるのかわからない場合は、鏡の前で自分のジェスチャーを確認してみてください。ジェスチャーで表現することがうまくなれば、より難しいお題でも簡単に回答者に伝えることできるでしょう。慣れてきたら表情にも気を使ってみると、キャラクターやスポーツ選手と言った「人」のお題も伝えやすいです。
初回公開日:2022年11月01日
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