外商カードの入会方法・割引率|阪急百貨店/大丸/高島屋
更新日:2024年11月10日
阪急百貨店での外商カードの割引率についてお伝えさせていただきます。阪急百貨店での割引率は10パーセントです。ろくに買い物をしないでおくと割引率が翌年から低下してしまいますのでご注意ください。
大丸
大丸での外商カードの割引率についてお伝えさせていただきます。大丸での割引率は大丸もしくは大丸松坂屋百貨店、大丸松坂屋オンラインショップに購入において10パーセントの割引率を持っています。
大丸の外商カードをお持ちの方に対して、度々優待アップフェアが開催されています。お得意様ゴールドカードメール会員に登録していると定期的にポイントアップ開催のお知らせが届きます。この期間中は通常の10パーセントに3パーセントが加算されますので、割引率が13パーセントになります。
高島屋
高島屋での外商カードの割引率についてお伝えさせていただきます。高島屋には割引率は設けられていませんが、高島屋グループの買い物で前年度に100万円以上の購入があった場合は10パーセントのポイントが貯まる仕組みになっています。
京王
京王での外商カードの割引率についてお伝えさせていただきます。京王では通常の期間は10パーセントの割引が受けられますが、催事などの特別な時期には20パーセントの割引が受けられる仕組みとなっています。
近鉄
近鉄での外商カードの割引率についてお伝えさせていただきます。近鉄では通常の期間はインポートブランドなどの一部の商品を除いて、10パーセントから15パーセントの割引があります。
三越伊勢丹
三越伊勢丹での外商カードの割引率についてお伝えさせていただきます。三越伊勢丹では割引率は一定ではありません。独自の店舗ごとに決められている場合があります。また、担当外商によるサービスは利用歴や関係などによって大きく変わってきます。
商品の割引の際にも担当外商によるサービスで大きく変わってきますので、どれくらいのパ-セントの割引率があるというようにはお伝えできません。
外商カードの「今」
外商カードの入会もさまざまな条件があって難しいです。そして外商担当者と会話するのもやはりステータスが気になって何か商品を購入したいときに話をしたいけれどもどのように話をすればよいかわからないというのがイメージとしてついています。
しかし、今、インターネットの普及で顧客が大幅に減った百貨店業界にとって新しい活力となるのが新規雇用の獲得です。上お得意様だけでは正直利益にならないというのが現状です。そこでいかに一般の方々にデパートへ足を運んでいただけるかというところに目を付けたのがデパートの接客です。
新規顧客開拓
新しいお得意様はそうそう見つかるものではありません。ですがデパート離れをされるよりはさまざまなコラボでさまざまな顧客層にデパートへ訪れていただくことで、新たに外商カードに興味を持っていただける方を見つけることができます。
「外商」という部門もデパートに訪れていただかなくては知りえない情報です。きっと得する情報もたくさんあります。敷居を高くするのではなくてどなたでもまたぎやすいデパートにすることで、そこから新しいお得意様が生まれることを期待しているのが今のデパート業界です。
外商をうまく使って満足できる品選び
お世話になった人への贈り物として日本には古くからお中元やお歳暮があります。しかしいざ送るときとなってどのようなものを送ったらよいかわからないと言うことはないでしょうか。そのような時に百貨店の外商担当者に相談を持ち掛けることで、上手な品選びができます。お中元1つお歳暮1つとっても人と人とのおつきあいには欠かせません。
これからのさまざまなビジネスシーンにおいてもどのようなものを選んだらよいかわからない時はつかさず百貨店の外商担当者を頼ると満足できる品選びにつながります。
初回公開日:2018年05月07日
記載されている内容は2018年05月07日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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