Search

検索したいワードを入力してください

Twitterでの「直リプ」とはどういう意味?その他の用語も紹介

更新日:2024年10月12日

Twitterで独自に使われている用語の意味が分からず困ってはいませんか。この記事では、Twitterで使用されている直リプやリプライの活用方法を紹介します。Twitter用語やリプライのやり方を詳しく知りたい人はぜひ参考にしてみてください。

「直リプやリプとはどういう意味なの?」
「Twitterで使われている用語にはどんな言葉があるのだろう?」
「相手に直リプやリプをしたい時はどうすれば良いの?」
このように、直リプやTwitter用語に関して疑問を持つ人も多いのではないでしょうか。

この記事では、直リプやリプライの意味、実際にどのような場面で効果を発揮するのかを紹介します。また、具体的なリプライのやり方やその他のTwitter用語についても説明します。

この記事を読めば、Twitterで盛んに使われているリプライのやり方や専門用語の意味が理解できます。その知識を活かして適切な状況で直リプやリプライを使いこなすことができるでしょう。

直リプからよく使われるTwitter用語を覚えたい人はぜひ読んでみてください。

そもそも「リプ」とはどういう意味?

リプとは返信を意味する「リプライ」を略してTwitterで使われる言葉です。他の人がツイートした内容に対して反応を返すことを指します。

また、Twitterのリプライはフォローの有無に関わらず、誰が発したツイートでもリプライすることが可能です。そして、リプライの内容は一般に公開されており誰でも見ることができます。

しかし、リプライできる相手は指定でき、ツイートする時に「すべてのアカウントが返信できます」をタップして範囲を制限すれば、限られた相手しかリプライができなくなります。

Twitterでの「直リプ」とは

直リプとはTwitterの返信機能を使わず、DM(ダイレクトメッセージ)で相手と直接やり取りすることを意味します。

他のユーザーに見られることがないため、直リプすることでプライベートで親密な内容のメッセージを送ることも可能です。その他に、DMではグループを作って複数の相手とやり取りすることもできます。

また、直リプでDMを送れるユーザーの条件は、自分をフォローしていたりDMを受け取る設定をしていたりする場合が挙げられます。相手が条件を満たしているかは、メールマークのDMボタンの有無で判断できます。

他にもあるリプの種類

Twitterでは毎日様々な人が利用し、リプライの方法も多岐に渡ります。また、直リプ以外にもリプに関する派生語が次々と生み出されています。

それはTwitterで知っておくべきルールにもなっています。リプライの種類によっては相手にとって迷惑な行為となっている場合も考えられるでしょう。

ここからは、Twitterでの交流でよく見られるリプの種類を紹介します。それぞれのリプの特徴や方法を覚えて状況に合わせて使い分けていきましょう。

エアリプ(空リプ)

エアリプ(空リプ)とは英語のair(空)を語源とした空中リプライを省略した言葉です。空中リプライとは相手のツイートに対して直接リプライしないことを指します。

やり方としてはエアリプしたいツイートに対して相手のツイートを用いて返信機能を使わず自分のツイートとして投稿します。

そうすると新しい投稿としてホーム画面であるタイムラインに表示されます。エアリプはツイートした相手に気付かれにくい状態で自分の意見を述べたい時に使われます。

また、リプライではないため相手をフォローしているフォロワーにも知られることはありません。

亀リプ

亀リプとは亀のようにリプライが遅いことを意味します。反応速度を亀に例え、類語として「遅リプ」とも呼ばれ、反対にリプライを素早く返すことを「即リプ」と呼びます。

使い方の例文として「亀リプになって申し訳ありません。」が挙げられます。リプライが遅くなることに対して謝罪する意味合いが強く、亀リプを使うことで文字数を少なくできます。直リプでも使用される場合があるでしょう。

亀リプは主にTwitterで使用される用語のため、日常生活やその他の場面で使われることは少ないのが特徴です。

複数リプ

複数リプとは2人以上のユーザーに向けて一斉にリプライを行うことを意味します。例えば、多くの人に意見を求めたり内容を共有したりする時に使用されます。

複数リプのやり方は、リプライの内容を入力して送りたい人のユーザーIDの頭に@を付けます。そして半角スペースで間を空けながらユーザーIDを並べます。

たくさんの人がリプライに参加できるため、やり取りしている人が他の人のユーザーIDを追加することもあるでしょう。

また、Twitterには最初に入力したユーザーIDへのリプライとして認識されます。

リプ禁

リプ禁とはリプライ禁止を省略した言葉です。意味合いとしてはリプライをしてはいけないという警告ですが、Twitterでは使う機会はあまりありません。

なぜなら、リプ禁はTwitterと連動できる配信サービス「ツイキャス」で使用されている言葉だからです。「ツイキャス」では音声や動画を配信でき、配信者や視聴者に向けてリプライが送られることが多くあります。

リプ禁は視聴者同士のやり取りや配信者へのリプライが活発にならないような対策とされています。

次のページ:基本的なリプのやり方

初回公開日:2022年07月27日

記載されている内容は2022年07月27日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

Latests