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異動願い書き方・理由|人間関係/体調不良/うつ/退職/封筒

初回公開日:2018年03月17日

更新日:2018年03月17日

記載されている内容は2018年03月17日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

異動願いは、他の部署へ移動したい時に出す書類です。異動願いにも、書き方やマナーがあることをご存知でしょうか。この記事では、異動願いの理由や書き方などについて解説しています。異動願いを書く予定があるという方は、是非読んでみてください。

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異動願いの理由の書き方や例文にはなにがある?

「会社を辞めたくはないが、今の部署にはいたくない」「他の部署に行きたい」など、不満や個人的事情から、他の部署に移りたいと希望する人は意外と多くいます。その希望を伝える方法として「異動願い」という書類があります。必要事項を記入し、提出することで、部署の異動を願い出ることができる書類です。

異動願いの必要事項には、なぜ他の部署へ移りたいのか、その理由を記入する欄もあります。人によって内容はさまざまですが、理由にも書き方のポイントがあり、どう書けばよいか戸惑っている方もいるのではないでしょうか。この項目では、異動願いの理由の書き方と例文をご紹介します。

人間関係

異動願いに限らず、転職や退職などでも、ネガティブな理由として挙げられやすいのが人間関係です。しかし、そのまま正直に部署異動を希望している理由が人間関係によるものと書いてしまうのは良くありません。そのため、できるだけ前向きな理由を考える必要があります。

大切なのは、そこで無理のある理由を作り上げないことです。心にもない理由を書いてしまうと、後々バレてしまう可能性が高くなります。したがって、完全な嘘を書くのではなく「前からおもっていた一番以外の理由」を前向きに書くのがポイントです。

体調不良

異動願いがとおりやすい理由の1つとして挙げられるのが、体調不良です。体調不良は、自分の意志だけでどうにかできる問題ではないため、現在の部署で与えられる仕事内容に差しさわりがあると判断されれば、受理される可能性は高いです。

そのため、異動願いの理由を書く際は、具体的にどこが悪いのか、仕事への悪影響はどんなものかなど、簡潔に詳しくまとめましょう。できれば体調不良の証拠として、医師からもらった診断書も添付すれば、より説得力が増します。

うつ

うつも体調不良と同じく、異動願いがとおりやすい理由の1つとして挙げることができます。ただし休職になったり、ひどい場合は退職に追い込まれる場合もあるので、できるだけ使いたくはない理由です。

体調不良は身体的な問題ですが、うつは精神的な問題です。社会的に認知度が高くなってきたうつですが、体調不良と違い、うつは他人から見て分かりにくいことも多いため、書き方を工夫する必要があります。

現在の部署で働いていて苦痛に感じる部分、希望している部署に配属されることで何が変わるのかなど、うつではない人にも理解がしやすいように書きましょう。また、体調不良と同じく精神科などで医師の診断書をもらい、異動願いと一緒に提出することもおすすめします。

結婚

異動願いが受理されるかどうか、判断のつきにくい理由として挙げられるのが結婚です。結婚をきっかけに異動願いを出すことになる理由の多くは、住む場所の変化による職場との距離の問題です。

共働きだった場合、結婚をして相手の家に引っ越した時、自分の職場と距離が離れてしまい、通勤が以前よりも大変になることもあります。

異動願いの書き方としては、そのまま正直に書いた上で、仕事への悪影響や体調面の変化など、今の状態が続くのは良くないことを強調するのが良いでしょう。

家族

結婚と同じく、異動願いが受理されるかどうか、難しい理由の1つとしてあげられるのが家族です。家族を理由に異動願いが出される理由は、配偶者や親などを介護、または世話を積極的にする必要が出たという内容が大半です。そのため、なぜ現在の部署ではダメなのかを説明しなければいけません。

したがって、自分以外に家族の面倒を見る人がいない、病院の関係で引っ越しをするので通勤に時間がかかり、仕事に支障が出るなど、できるだけ具体的に書きましょう。しかし、家族の状況と会社の考え方によっては、受理されない可能性も高いため、先に上司へ相談してみるのもおすすめです。

上司

人間関係と同じく、上司と折り合いが悪いことを理由に、異動願いを出す人もいます。しかし、上司に提出する異動願いに、理由をそのまま書くのは、余計に事態を悪化させてしまうことでしょう。また、仮に異動願いがとおり、希望の部署に配属されたとしても、異動の理由はそこの上司にも伝えられています。

そのため、配属先の上司と話す前から、溝ができている状態でスタートすることになります。したがって、人間関係の項目で先述したように、異動願いは上司と関係のない前向きな理由を書くのが無難です。

例文

異動願いの理由は先述したように、人によってさまざまですが、ネガティブな理由は受理されにくいので、あくまでも前向きな理由を書くのがポイントです。しかし、自分ではどうにもならない問題に関しては、前向きな理由でなくとも、会社によって配慮してもらえる場合があります。

以下に挙げた例文では、現在の部署で積み上げた知識や経験を活かしたいという、前向きな理由を具体的に説明しており、簡潔で分かりやすい異動願いだと言えるでしょう。

私は入社以来▲年間、営業部にて〇〇の販路拡大のため業務に邁進してまいりました。現場でクライアントと直接対話し、〇〇に関する意見や希望をうかがう経験を積む中で、データに基づいて販売戦略を練る業務への意欲が強くなった次第です。
市場調査については大学で専攻していたこともあり、入社後も営業部に所属しながら独自に学びつづけてまいりました。営業現場での経験をマーケティング部で生かしたいと考え、このたび異動を希望いたしました。

出典: https://www.rirekisyodo.com/study/internal-change.html |

退職する前に異動願いを出した方が良い理由とは

会社で働いていて、嫌なことがあった時やなかなか仕事を休めない時など、さまざまな理由から会社を辞めたいとおもうのは、誰しも経験していることでしょう。そして、本当に会社を辞めたくなったときは、その前に異動願いを出してみるというのも1つの方法です。しかし、会社を辞めたいとおもっているのに、異動願いを出して意味があるのでしょうか。

この項目では、退職する前に異動願いを出した方が良い理由についてご紹介します。

現在の部署に問題がある

会社を退職する理由として考えられるのは、人間関係や業務内容、家族の介護などが挙げられます。個人的な事情は、確かに仕方ないことです。しかし、会社にかかわる理由を細かく整理した結果、現在の部署に限られる問題だったという場合はどうでしょうか。

例えば、人間関係だったなら、上手くいかないのは現在の部署にいる同僚だけというケースもあるでしょう。その反面、他の部署にいる人とは仲が良いなら、異動する方がもっと自分の知識や経験を活かせることなどが考えられます。

つまり、現在の部署から離れ、他の部署に移ることができれば、会社を退職する必要はないということです。

上司に相談していなかった

会社によって異動願いの提出先は変わってくるものの、基本的には直属の上司に提出します。その前にやるべきことが、上司に相談することなのですが、これは会社を辞めたい場合も同様です。部下からいきなり退職届を渡されても、上司はすぐに受理できませんし、相談されなかったことを責められる可能性もあります。

そのため、退職届ではなく異動願いに関して、上司と相談してみましょう。これなら、まだ何も決めていない段階なので、怒られることはないですし、意外とあっさり解決策が見つかる場合も考えられます。

転職は最終手段

ここまできて問題が解決しなければ、転職について検討します。転職は避けたいところですが、異動もなくつらい環境で働いていてもいいことはありません。

異動願いの書き方やマナーって?

現在の会社に入社した際、希望の部署へ配属されずにがっかりした経験はありませんか。もしくは、希望通りに配属されたものの、さまざまな事情から、他の部署へ移りたいとおもうようになった人もいるのではないでしょうか。

そういった人のために異動願いはあるのですが、先述した異動の理由以外にも、書く上で気を付けるべきマナーや書き方があります。

後で書き直しと言われないためにも、何を気を付けておいた方が良いか、覚えておきましょう。この項目では、異動願いの書き方やマナーを2つに絞ってご紹介します。

封筒

異動願いの書類を書き終わった後、どのように提出するかは会社によって違います。そのままの状態で渡すところもあれば、封筒に入れて渡すところもあるので、事前に渡し方を調べておきましょう。どちらでも問題ないなら、封筒に入れた方がより丁寧な印象を受けるのでおすすめです。

封筒に入れて渡す場合は、中に何の書類が入っているかわかるように「異動願い」と書き、提出者の自分の名前を添えた上で提出しましょう。

手書き

会社によって、異動願いの書式や提出先が決まっているところもあれば、全くないところもあります。後者の場合は、自分で異動願いを作成しなければいけません。その際、手書きで異動願いを作成する人もいますが、それは止めておいた方が良いです。

業務内容に直接関わる書類ではありませんが、異動を願い出る大事な書類ですし、手書きだと受け取ってすらもらえない可能性があります。したがって、異動願いを一から作成する場合、手書きを受け入れている会社以外では、必ずワードなどを使用しましょう。

異動願い作成で必要な項目

用紙の右上には、提出日と自分の名前を記入しましょう。名前の右側に、捺印ができるスペースを作ります。左側には、提出先の名前を書き、相手のフルネームか役職名に「殿」をつけます。中央に他の文字よりも大きめのサイズで「異動願」、その下には「異動したい」という以下のような文章を入れればOKです。

「この度、以下の理由にて部署の異動を希望しております。何卒ご配慮いただくようお願い申し上げます。」

次に、現在の部署名と所属していた期間を入れます。「年月日~現在にいたる」といった書き方をするのがポイントです。そして、希望している部署名と異動する時期、異動の理由を入れます。これらが異動願いに必要な項目です。

異動願いの書式だけ作成して、必要事項はボールペンで記入してもいいですし、ワードで全て打ち込んでも大丈夫です。もしすぐに完成させたいなら、後者をおすすめします。

異動願いを提出するタイミングとは

異動願いの必要事項を全て埋め、後は提出するだけになったら、すぐに持っていこうとする人もいるでしょう。しかし、異動願いには、提出するタイミングがあります。どんなに遅くとも、書類に記入している異動を望む時期の1か月前には提出するのが原則です。

また、異動願いを提出する時間は勤務時間内で、上司が必ずいる時間帯を狙いましょう。もし、上司が忙しそうなら、無理して呼び止めることはせず、メモをデスクの目立つところに置き、大切な話があるので時間を作ってほしいことを伝えます。忙しくなさそうでも、少し時間をもらって良いかどうかを尋ねてから、落ち着いて話ができる場所へ移動します。

異動願いは丁寧に記入しよう

今回は、異動願いをテーマに書き方やマナーなどをご紹介しました。これで異動願いについて、色々と理解できたのではないでしょうか。自分の希望が受理されるように、異動願いは丁寧に記入しましょう。

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