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スーツのカビ取り・落とし方|対策方法・洗濯・原因・クリーニング代

更新日:2020年08月20日

明日急にスーツが必要になって久しぶりに出してみたら、カビが生えていた…という経験ありませんか?今回は時間のない時にできるカビ落としの方法やカビ対策、クリーニング店に出したらどうなるの?というよくある身近な疑問についてご紹介していきたいと思います。

スーツのカビの取り方・落とし方

普段お仕事でスーツを着る人であれば、見えるところにハンガーで吊るしておいて、着る機会も多いので汚れを見つけやすいです。しかしながら、いざという時の冠婚葬祭用の黒いスーツやお気に入りのスーツはクローゼットにいれっぱなしという人も多いのではないでしょうか。

クリーニングから返ってきたままビニールをかぶせておいたのにもかかわらず、久しぶりにスーツを着ようと思ったら、なんとカビが生えていたという経験をした方も多いと思います。クローゼットの中は湿気がたまりやすいため、クリーニング後であっても雨の多い梅雨の時期にはカビが発生してしまうこともあります。

まずは、スーツにちょっとついてしまった簡単なカビの取り方・落とし方についてご紹介していきます。

どうしても着なければならない時に役立つ方法

例えば、急にスーツを着なければならなくなったということはよくあります。明日の朝必要なのに、前の日の夜に確認してみたらカビを見つけてしまった。クリーニングに出す時間もないし、どうしても目立つ場所なのでどうにかしたいと思うことはあるでしょう。そんな時にはこの方法で試してみてはいかがでしょうか。

黒いスーツについた白いカビは落ちやすいと言われています。部屋の中で行うと、カビが飛散してしまう恐れがありますので、赤ちゃんやペットのいるご家庭では注意が必要です。一番初めに洋服をしっかりと干して乾燥させます。そして白いカビのついている部分をブラシ等でやさしくたたいてみましょう。この時スーツの生地を傷めないようにすることがポイントです。

その他の方法として、しっかりと干した後にお湯につけた布でたたいて落とす方法もあります。カビが取れたことを確認できたら、濡れている部分をドライヤーやアイロンなどでしっかりと乾燥させるのを忘れないようにしましょう。

スーツのカビを対策する方法

まずはスーツをクリーニングに出しましょう!

普段着ないようなスーツをクローゼットにて保管する時は、できるだけ着た後すぐにクリーニングに出すことをお勧めします。夏は汗もかきますし、急な雨で濡れてしまったということもあります。反対に、寒いのであまり汗をかかないと思っている冬でも、意外と食べ物や飲み物のシミなどもついているものです。少しの汗や皮脂が元でカビが出来てしまう原因にもなることがありますので、しばらく着なさそうだと思ったスーツは早めにクリーニングに出しましょう。

クリーニングから戻ってきたらするべきこと

クリーニングから戻ってきたら、ビニールカバーは外してクローゼットに保管します。ビニールカバーは汚れやほこりから守ってくれるのでつけてしまいがちです。しかしながら、湿気の多いクローゼットの中に入れて、さらにスーツをビニールでコーティングしてしまうと考えるとこれはカビが発生する条件を作ってしまいがちですので、気を付けましょう。

ビニールを外すのは、風の通りを良くするだけでなく、スーツに残ったクリーニングの液を飛ばすことにも効果があるようです。スーツをハンガーにかける際にも、クローゼットの中をしっかりと整理整頓して、ギュウギュウにかけず、余裕があるような状態でかけておきましょう。クローゼットの中に湿気取りを置いておくことや、時間のある時は扇風機等で風を送り込んであげるのも効果的です。

季節ものは保管サービスを使う手も

あまり家の中に収納スペースがなく、スーツやコートをしっかりしまえる場所がない、という方には思い切って保管サービスを使うという方法もあります。例えば今が夏なら、着ることのない冬物を保管サービスにあずけておくのです。

最近では保管サービスに預けるとエアコンのついた室内で保管をしてくれますし、日焼けを防ぐために日光を防いだりとスーツや洋服にとってベストな環境で保管しておいてくれる業者さんもあるのでとても便利です。必要な季節が来たら自宅に送ってくれますし、その際また不要になった夏物を預けておけばいいので、収納に困らないという利点があります。

普段なかなか衣替えをする時間の無い方、スペースの無い方にはとても便利なサービスです。ぜひ興味がある方はお近くのサービスを調べてみてください。

カビてしまったら自宅で洗濯可能?

最近のスーツは、ご自宅でも洗濯が可能なタイプも多いです。スーツについているタグを確認してみましょう。普通に洗濯するのであれば、問題ないこともありますが、今回の場合はカビがついてしまっているため、他の洗濯物や洗濯槽にカビがうつってしまう可能性もあります。

もちろん、自宅で洗濯をしてキレイになればお金の節約にもなりますが、スーツの素材によってはクリーニングに出したような仕上がりにならないこともありますので、十分注意が必要です。

カビの種類によっては通常の洗濯では落ちず、漂白剤など洗剤以外の方法でしっかりと落とすということも必要になります。そのため、スーツの色や素材によっては変色してしまうこともありますので、まずは目立たないところで確認をしてから行うようにしましょう。白いジャケットであっても色が変わってしまったり、濃い色のスーツは一度色が落ちてしまうと着られないということもあります。

冠婚葬祭用のスーツは値段も高いですし、長く着るものでもありますので、できるだけご自身での洗濯は避けた方がよさそうです。

カビの原因

カビは湿気の多い夏場だけでなく、一年中発生しやすいものです。冬は温度も低く乾燥しているので、あまり気になりませんが、結露などで窓の周りにカビがついてしまったということもあると思います。

洋服につくカビというものは、実際に着ている中でついてしまうものがたくさんあります。食べ物であったり、人間の体から出る皮脂や汗なども原因となります。さらにしっかりと乾燥をしないまま保管をしてしまうと、カビが増えてしまうということになります。

そういった事態を起こさないようにするためにはどうしたらいいでしょうか。まずはその日着たスーツをしっかりと乾かすことから始めることが先決です。梅雨の時期などクローゼットの中はカビが喜ぶような状況になっていますので、晴れて乾燥した日にしっかりと乾かすことを心掛けましょう。スーツ以外の洋服にもあてはまることですが、普段の生活の中でも日ごろから洗濯機の掃除をしておく、濡れたものを洗濯機に入れて長時間そのままにしておくなどの内容に心がけることが大切です。

クリーニングにかかる料金

日常のクリーニングだけでなく、カビが生えてしまってクリーニングに持っていく、という人も多いようです。いくら専門家といえども、すべてのカビが取れるわけではありませんので、そのあたりは店員さんに相談してみましょう。

例えば、ちょっとしたカビでしたら普通のスーツの洗い方で取れることもあるでしょうし、しっかりとついてしまったカビにはしみ抜きをしてもらう必要があります。普段良くいかれているクリーニング屋さんの表示などに書いてある「しみ抜き料金」がそのお値段です。

しみ抜き料金はどのくらい?

もちろん、スーツの素材や色によって値段が変わってくるようですが、多くのお店ではスーツのクリーニング代にプラスして1,000円前後でしみ抜きをしてくれるお店が多いようです。中には数千円かかってしまった…という方もいらっしゃるので、まずは店員さんとどのようなしみ抜きをするのかという相談が必要です。

あまりにひどいカビがついてしまって、直接クリーニング屋さんにも行きづらいという方には、宅配サービスのクリーニング店を利用するのはいかがでしょうか?預けるのも出来上がりも自宅に届けてくれるため、暑い日や雨の日も天気を気にせず仕上がるため、こういったサービスを利用する人もいるようです。

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初回公開日:2017年07月03日

記載されている内容は2017年07月03日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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