ビジネスメールでの締めの言葉は？ポイントや例文も併せて紹介
更新日：2024年04月17日
Sincerely,（真心を込めて）
真心を込めてという意味の「Sincerely」は、2パターンの使い方があります。
単に「Sincerely」と記した場合は一般的に使える締めの言葉ですが「Your sincerely」や「Sincerely yours，」といったようにYourをつけた場合はさらに丁寧なニュアンスとなり、取引先相手のビジネスメールでも使えます。
「Sincerely」自体がフォーマルな言葉ですので、ビジネスで初対面の相手や謝罪の時などよく使われます。覚えておいて損はないでしょう。
Regards,（敬意を込めて）
敬意を込めてという意味を持つ「Regards」はSincerelyほどのフォーマルさはありません。カジュアルすぎるという言葉でもないため、何度もメールをしてよく知っている人や何度もやりとりしている取引先に使える締めの言葉です。
もっと自分の気持ちを伝えたいという場合は「Kind regards，」や「Warm regards，」を使っても良いでしょう。
ビジネスメールで締めの言葉を上手に使おう
ビジネスメールを書く機会が多いと、締めの言葉に困ることはないでしょうか。締めの言葉に使える言葉は汎用的なものから季節が限定的されるもの、シチュエーションによって使えるものなどさまざまな種類があります。
締めの言葉を選ぶ際は、どの言葉がそのビジネスメールにもっとも適切なのか、相手との関係性を考慮して選ぶことが大切です。締めの言葉に困った時は、ぜひこの記事の例を参考にしてみてください。
初回公開日：2023年05月23日
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