「米印」の意味と使い方・類語・読み方・記号の出し方|暗証番号
更新日:2024年10月05日
セキュリティ的な影響はどう?
パスワードには記号を使用した方が良いとも言われますが、記号をパスワードに使用する時には使い方に注意が必要です。なぜなら、記号は数字よりも特定がしやすいためです。対策としては、数字・記号・アルファベットを混ぜたパスワードにすることをおすすめします。
そのようなパスワードにすることは、企業側から勧めていることもあります。特に大手企業、個人情報保護を重視している会社(Appleや有名アンケートサイトなど)では、数字・記号・アルファベットを混ぜたパスワードにすることを勧めています。勧めていないところでも、そのようなパスワードにすることで、セキュリティ精度が上がります。
「※」=「米印」正しい意味と名称で使おう!
「米印」とは、「※」という約物記号の慣用的表現の時に使う名称のことを言います。細かいことを除くと、簡単に言えば「米印」=「※」のことです。
「*(アスタリスク)」や「⚹(スターマーク)」と混同されやすいのですが、別の記号なので違うものだと覚えておきましょう。
「米印」は、インターネット上での入力、パスワードなどで使わたり、本文の注釈や区別をつけるために使われています。「※」を入力したい時は、他にも出す方法はありますが、「こめ」または「記号」と入力することで、簡単に変換欄に出てきます。
日本の記号とされる「米印(※)」を使う時は、その使い方や名称を間違えないように気を付けましょう。
初回公開日:2018年04月05日
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