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「無辜」の意味と使い方・類語・読み方・用例|無辜の怪物

更新日:2024年10月15日

「無辜」の意味をご存知ですか。無辜の怪物・無辜の民・無辜の祈りなど、さまざまなところで用いられてはいますが、一般的に知られた言葉ではありません、「無辜」の意味・使い方・類語や言い換えになる言葉などをご紹介していますので、参考にしてください。

一見難しそうに思える「無辜」という言葉は、「罪の無いこと・罪の無い者」を意味します。読み方は「むこ」で、漢字から思う一見のイメージとは違い、意味も読み方もシンプルな内容となっています。

類語になるのは「無罪・無実・潔白」で、全く同じ意味を持つのは「無罪」ですが、「無罪」は法的なシーンでも使用されることがあります。「潔白」は「心や行動に後ろ暗いことがない」の意味を持つため、「罪」だけでなく「ちょっとした悪いこと(誰かのお菓子を勝手に食べたなど)」にも使えます。

場合によっては類語を言い換えとして用いると良いのですが、類語たちは「無辜」と比較して、一般的によく使用されています。そのため、法的なシーン外では「無罪」を「無辜」の言葉で表すなど、使えそうな時が訪れた時には「無辜」を使ってみましょう。

初回公開日:2018年03月15日

記載されている内容は2018年03月15日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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