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「拝命」の意味や使い方とは?使用する際の注意点に類語や英語表現も併せて解説

更新日:2022年06月29日

「拝命」とはどのような意味なのでしょうか。また、どういったシーンで使用する言葉なのでしょうか。この記事では、「拝命」の意味や使い方、例文などを紹介しています。また、「拝見」という言葉との違いについても考察しているので、参考にしてみて下さい。

「ビジネスシーンで使用される拝命の意味は?」
「拝命を使用するのはどんなとき?」
「拝命と同じような言葉は?」
このようにビジネスシーンにおいて、敬語でのコミュニケーションを取ることは常識と言えます。特に上司や目上の方との会話やメールでのやり取りには、細心の注意が必要です。仮に間違った表現をしてしまうと、相手に失礼な印象を与えてしまいます。

そこで「拝命」といった言葉もビジネスシーンで頻繁に使用されます。皆さんは「拝命」という言葉の意味や使い方を理解していますか?

本記事では、「拝命」の言葉の意味から使用方法、注意点などを解説していきます。本記事を読むことで、ビジネスシーンで使用される「拝命」の意味や使い方をマスターし、どのような場面で、どのようなときに使えばいいのかを理解できます。

「拝命」という言葉の表現方法を知りたい方、思っている意味なのか確かめたい方は、この記事をチェックしてください。

「拝命」の意味

まずは、「拝命」の基本的な意味について考えていきましょう。「拝命」という言葉の意味について考えていくにあたり、今回は「goo国語辞書」に掲載されている解説を引用し、参考にしていきます。

以下に引用した解説によると、「拝命」とは役職や役割などを任命することを、謙って表現した言葉であるとされています。また、目上の立場の人からの指示や命令を謹んで引き受けることを意味するとも考えられます。

はい‐めい【拝命】
[名](スル)任命されることをへりくだっていう語。命令を謹んで受けること。「全権大使を―する」

出典: https://dictionary.goo.ne.jp/jn/174357/meaning/m0u/ |

「拝命」の使い方

続いて、上記で考察した「拝命」の意味をもとに、基本的な使い方について考察していきます。

「拝命」という言葉は、目上の人などからの指示・命令などを、謹んで受けることを意味しています。そのため、自分が役割や役職などを任命することを、謙って表現する言葉だと言えます。

上記のような背景から、「拝命」は上の立場からの人の命令や指示を、謹んで受ける場合に使用される言葉だと予想できます。

具体的な使用例や言い回しについては、後述の例文で紹介していくので、参考にしてみて下さい。

挨拶で使う場合

「拝命」という言葉は、公のスピーチやビジネスシーンの挨拶などにおいても、使用されることがある言葉です。そこで続いては、挨拶などにおける「拝命」の意味や使い方について考察していきます。

ビジネスシーンの挨拶において、「拝命」が使われるシーンとして、新たな役職に就いた際の挨拶などが考えられます。「本日付で〇〇職を拝命いたしました、△△と申します」といった形で、新しく就いた役職や役割名などとともに使用する使い方が一般的です。

また、役職だけでなく、役割や重要な仕事を任命された場合にも、「拝命」という言葉を使用した挨拶をするケースもあると考えられます。

メールで使う場合

続いて、メールにおいて「拝命」を使用する際、どのように使っていけば良いのか、例文を参考にして考えていきましょう。

メールで「拝命」という言葉を使用するシチュエーションとして、特に多いのが新たな役職に就任した際や、役割を任命された際の、挨拶だと考えられます。その場合は、どのような役職や役割を、いつから任されたのかなどを簡潔に述べ、抱負などを一言述べると良いでしょう。

メールで挨拶などをする際に使える、「拝命」を使用した例文を、以下で紹介していきます。ぜひ、メールで挨拶をする場合などに、参考にしてみて下さい。

・この度、〇〇課長を拝命いたしました、△と申します。
・新プロジェクトの責任者を拝命しました、△です。よろしくお願いします。
・本日付で〇〇係長を拝命しました。未熟な点もございますが、何卒よろしくお願いいたします。

「拝命」の例文

「拝命」の意味や使い方を学んだところで、続いては「拝命」という言葉を使用した、例文を紹介していきます。

「拝命」という言葉の意味や理論上での使い方は理解したものの、実際の会話や文章において、具体的にどのように使えば良いのかわからないという方も、少なくないでしょう。ですから、例文を通して「拝命」という言葉の使い方や言い回しのバリエーションなどについて、考えてみて下さい。

拝命する

「拝命」という言葉を使用した言い回しの中でも、特に基本的なものの1つに、「拝命する」という言い回しが挙げられます。「拝命」を使用した言い回しの基本とも言える、「拝命する」の使い方について、例文を通して見ていきましょう。

・○県の観光大使を拝命する。
・○○係長を拝命する。
・新プロジェクトのリーダーを拝命する。

拝命しました

上記でも紹介したように、「拝命」という言葉は、役割や役職に就任した際の挨拶などにも、度々使用されています。上記では、「拝命」を使用した基本的な言い回しの1つとして、「拝命する」を使用した例文を紹介しました。

しかし、挨拶などで使用する場合は、丁寧な言い回しに言い換える必要があります。

「拝命しました」という言い回しは、「拝命」を使用したやや丁寧な言い回しの1つだと言えるでしょう。そこで続いては、「拝命しました」という言い回しを使用した例文を通して、使い方などについて考えていきましょう。

・この度、〇〇係長を拝命しました、△△と申します。
・○○大臣を拝命しました、△△です。
・社長からのご指示で、〇〇係長を拝命しました。

拝命される

続いて「拝命される」という言い回しについて、意味や使い方を考察していきます。

「拝命される」という言い回しは、自分と同等もしくは下の立場の人物が、自分よりも上の立場の人物から、役職を任命されたり、役割を与えられたりした際に、使用される可能性がある言い回しだと考えられます。

そんな「拝命される」という言い回しの使い方について、以下の例文を通して考えてみて下さい。

・彼は、〇〇部長から、新規プロジェクトのリーダーに拝命された。
・彼女は若いが、部長から主任に拝命された。
・彼は、係長から新企画のリーダーに拝命されたと言っていた。

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初回公開日:2018年04月04日

記載されている内容は2018年04月04日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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