「追って連絡」の意味と使い方・敬語・返信の仕方・類語
更新日:2024年06月30日
「追って連絡」の英語表現と意味(1)
先でご紹介しました「追って連絡」の英語表記を参考にして、「追って連絡」の意味合いを含めた英語の例文をいくつかご紹介します。
・We will contact you later on this matter.
「今回の件につきまして、後ほどご連絡いたします。」
・Regarding the interview results, we will contact you after the incident.
「面接結果につきまして、事後連絡をいたします。」
・We will contact you as soon as the situation is known.
「状況が分かり次第、ご連絡させていただきます。」
「追って連絡」の英語表現と意味(2)
先述しました「追って連絡」の英語表現に引き続き、さらに具体的な「追って連絡」の例文をご紹介します。
・Regarding matters decided at the headquarters, we will contact you as soon as possible after taking the current situation into account.
「本社で決定した事項につきまして、現況を踏まえた上で、なるべく早期にご連絡させていただきます。」
・Regarding the actual benefits of research results, we announce it as soon as confirmation of practicality is obtained.
「研究成果の実益につきましては、実践度の確認が取れ次第、発表します。」
「追って連絡」の正確な意味と用法を覚えましょう
いかがでしたか。今回は「追って連絡」の意味と使い方・敬語・返信の仕方・類義語と題して、「追って連絡」という言葉の正確な意味と用法、またさまざまな分野で扱われる「追って連絡」の用例についてご紹介しました。
「追って連絡」という言葉はビジネス上のやり取りでもプライベート(日常生活)でも、非常に多くの場面において使われる言葉としてあり、それだけ使われる言葉だからこそ、しっかりその用法をマスターしておく必要があります。
しかし「追って連絡」という言葉がそのまま使われる場合と、同じ意味合いを持つ別の敬語表現が使われる場合とがあるため、前もって「追って連絡」という言葉の意味と用法を実践的に覚えておく必要があるでしょう。
初回公開日:2018年04月17日
記載されている内容は2018年04月17日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。