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履歴書に書く学業で力を入れたこと・例文・力を・ゼミや資格について話す場合

更新日:2024年01月15日

学業で力を入れたこととは、就活生の自律的な行動力の有無を判断するためのものです。Plan-Do-Seeのサイクルを意識して、面接でのやり取り、学業で力を入れたことだけではなく類似の質問についても検討しています。就活の成功を期待して、さあ始めましょう。

資格についての質問への応答

資格についても全く同様です。学業で力を入れたことと同じ主旨で質問することがありますし、面接でのやりとりの端緒として質問することもあります。質問の主旨を間違えることのないよう、慎重に回答していきましょう。

また取った資格を履歴書に記載している場合で、しかも比較的難易度の高い資格であれば、質問してくる可能性は高いと言えます。ですがその場合は、その資格を取ったことを評価するばかりとは言えません。むしろその逆という意味での質問も十分に考えられます。なぜなら、就活生の持っている資格は、実務経験の裏付けのないいわゆるペーパードライバーのようなものだからです。

資格についての質問を受けた場合は、学業で力を入れたことと即断せず、慎重にその主旨をつかんで対応していきましょう。

学業で力を入れたことを上手にアピールしよう

学業で力を入れたこととは、就活生が自律的な行動力を持っているか否かを確認するためのもの、ということをしっかり理解しましょう。

その上で、目的を明確に認識していること、目的と手段の整合性が取れていたことやいなかったこと、計画通りに進捗しなかった場合の柔軟な対応等について、そして学業で力を入れたことの結果として得られたこと、などを順を追って記述してはいかがでしょうか。

学業で力を入れたことを履歴書やエントリーシートに書くことで、自律的な行動力を持っていることをしっかりとアピールし、さらには面接でも上手にアピールしていきましょう。

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初回公開日:2017年07月23日

記載されている内容は2017年07月23日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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