面接に遅刻したときのメールの書き方・例文|遅刻理由について
お忙しい中、お手数をおかけして申し訳ございませんでした。失礼いたします。」
面接に遅刻してしまったときの謝罪メールの書き方
面接に遅刻してしまったものの何とか企業側の好意により面接を受けさせてもらえたという場合には謝罪とお礼のメールを必ず送るようにしましょう。また、遅刻していなくても面接後には御礼メールを送りましょう。先述したようにメールはその日のうち、採用担当者の就業時間前に送らなければなりません。
さて謝罪メールですが注意すべきポイントは以下のようになります。
面接に遅刻したことで謝罪メールを送っているため、件名や宛名、署名などに誤りがあっては目も当てられません。失敗を挽回するための謝罪メールなのですからビジネスマナーも完璧なものとしておきましょう。
ビジネスメールは簡潔な分かりやすさが第一に求められますから、長々とした謝罪文にならないように心がけましょう。「面接に遅れたことへの謝罪」「面接を受けさせてくれたことへの感謝」の2点を上手くまとめれば良いのです。
面接に遅刻してしまったときの謝罪メールの例文
面接に遅刻した後、面接を受けさせてもらえた場合の謝罪とお礼のメールの例は以下のようになります。
「本日○月○日実施の面接の御礼」
株式会社□□採用担当~様
お世話になっております。○○大学◎◎学部の△△です。
本日は貴重なお時間をいただいたにも関わらず、面接に遅れてしまい、大変申し訳ありませんでした。改めてお詫び申し上げます。また、貴社を一番に志望しておりますので面接の機会をいただけたことに感謝しております。ありがとうございました。
ご迷惑をおかけして誠に申し訳ございません。
○○大学◎◎学部 △△
mail xxxxx@mail.com
tel xxxx-xx-xxxx