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理学部の主な就職先一覧|有利な就職先・有利な資格・就職難?

更新日:2020年08月20日

今回は理学部の就職についてお届けしたいと思います。工学部とは何が違うのか?実際の就職状況はどうなっているのかなど、理学部ならではの就職事情と学部やそれぞれの学科で学ぶ事など情報盛りだくさんでお届けします。理学部から就職を考えている人はぜひ参考にしてくださいね。

理学部ってどんな勉強をするの?

理学部は理系の学部の一つではありますが、実際どんな勉強するのか知らない人も多いのが事実です。化学や物理学・生物学など理科に関する事(自然科学)を勉強する学部ですが理系の中では就職率も低いため、女子よりも男子の人達の入学が多いです。

特に大学卒業後は大学院へ進む人の割合が高く、その中でノーベル賞を目指して研究者になる人も少なくはありません。設備は私立の方が整っていて研究はしやすいと思いますが、ノーベル賞受賞者の学歴の多くは国立卒の人達が多いです。

将来研究者になりたい人には学部です。

主な学科

生物学科

ヒトや生き物など生命科学に関する事を勉強する学科です。単に生物学と言っても生物の構造や分子などを勉強する生物化学科とは違い、生物学の基礎と応用を勉強するための学科なので、生命現象を勉強したい人にとっては生命化学科・生き物などの生命科学に関する勉強や研究をしたい人にとっては生物学科と、理学部に入る際は学科選びには気を付けたいものです。

物理学科

物理学に関する事を勉強するための学科です。特に原子の構造や分子・素粒子など物理に関わる分野を勉強したい人にとってはおススメの学科と言えるでしょう。

今や世界的権威のある賞、ノーベル物理学賞は日本人も多く輩出している有名な賞ですが、その多くは理学部のなかでも物理学を専門に勉強してきた人達です。大きい夢ではありますが、将来ノーベル賞を目指したい人にとってはこちらの学科が良いでしょう。

化学科

有機化学や無機化学など化学に関する事を勉強する学科です。物質の構造を勉強する物理学科に対して、化学科では分子の構造やその集合体など理学部では他の学科と比べて難しい内容を勉強します。

勉強は大変ですが化学が好きな人・将来は化粧品関連や薬品関連・食品関連の職に就きたい人にとっては、理学部きっての就職率の高さを誇ってる学科なので就職の事を考えて化学科に入学する人たちも増えています。

数学科

数学が得意な人が入るべき学科を挙げるとするならば、真っ先に名前が思いつく学科として数学科があげられます。高校で勉強する数学は大学へ入学するために必要な知識を身につけるための大まかなものに過ぎませんが、大学で学ぶ数学は社会へ出ても恥かしくないための数学に関する細かい部分を勉強します。

例えば高校の数学の授業でも習う事の多い「微分・積分」や、数学に関するデータの解析や計算も高校よりレベルを上げて勉強します。数学が得意でない人が入ると苦労する学科でもあるので、数学が得意な人に向いている学科です。

数学が得意でないとついて行くのが難しい

理系の学部はどこもそうですが、理学部に入るには希望する学科で勉強する科目の他に、すべての学科で「数学」ができないと大学の授業についていけません。これは理系ならではの特徴でもありますが、物理学でも化学・生物学でもデータというものがでてきます。このデータや理科に関する情報を分析するには文字ではなく、数字を使う事が多いのです。

よくドラマなどで見かける計算式やテレビで解説している情報は科学に基づいての情報が多いのです。一見数学は私たちの生活に関係の無いように思われますが、意外と身近なもので密接に関わっているのです。

科学を好きになるには?~理学部を目指すために~

ドラマや科学番組などを観る

一番手っ取り早い方法は、自分の好きなドラマや医療関連の番組を観る事です。科学を好きになるというより興味を持つ事のほうが、理学部を目指す人達が科学への道を目指すきっかけにもなることがあります。

そのなかでドラマでは色々なシーンが描かれます。人間関係の複雑さや・大切さなど研究者やその他の就職を目指す人にとっては良い機会になります。なぜなら研究や仕事も一人では出来ない事が多いからです。自分勝手に研究を進めてもその成果は本当に正しいものなのか疑問を持たれる場合があります。

しかしチームを組んで、それぞれの役割に沿って研究を進めれば成果を出すのに時間は掛からないでしょう。理学部でも人のつながりは大切です。

本を読む

ドラマや番組を観るひまが無い人は、せめて本だけでも読むようにしましょう。科学に興味が無い状態で理学部に入っても大学の授業は面白くありませんし、勉強にもついていけません。本を読むことは勉強になるだけではなく、自分の為にもなります。

理学部の先生のなかにはマニアックな先生もたくさんいて、人間観察をしているだけでも面白いですが、ただ人やモノを見ているだけでは分からないことがあるものです。

ネットで調べる事も簡単で良い方法ですが、ネットは正しくない情報もあるのでここは本で調べる事をおススメします。

身近なものに目を向ける

科学は「なぜ?」という疑問を持つ事に意味があります。疑問を持たなければ目の前にある課題や問題を解決しようとも動きませんし、興味を持たなければ暮らしに役立つ商品や食べ物も開発されません。理学部はこのように疑問や興味を持った人たちの集まりと言えるのです。

なかには数学が得意でない人達もいますが、勉強が苦手な分興味の持てる分野でカバーする事が将来の自分自身のあり方を見つけるのです。

理学部と工学部は違う

理学部と工学部は同じ理系の学部ではありますが、勉強する内容が大きく違います。
科学に関する事を勉強する理学部とは違って、工学部はモノづくりに関する内容を勉強する学部です。

就職率は工学部のほうが高く、主に自動車やロボットなどの産業関連の仕事に就く人達が多いです。建築関係も工学部の学科の一つで多くの有名な人達が活躍しています。

初回公開日:2017年08月28日

記載されている内容は2017年08月28日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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