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駐車場で当て逃げしてしまった時の対応・捕まる確率|バレない

更新日:2023年12月12日

車をぶつけたとき、適切な対応をしなければ当て逃げとなってしまいます。しかし、運転手がその場にいないため、どのように対応すれば良いのか、困ってしまう人は多いです。では、このようなときには、当て逃げにならないようにするにはどのような対応をすれば良いのでしょうか?

上記で述べた通り、誰にも見られていないからと当て逃げをする人もいます。なので、駐車場に止めておいた車に傷をつけられているという事故は多いです。

このとき、駐車場に防犯カメラが設置されていれば証拠となって相手を見つけることができます。また、駐車場に誰もいないと思っていたが、実は目撃者がいたという場合も相手を見つけることができます。

しかし、このような証拠になるようなものが何もなければ、警察は相手を見つけることができません。警察が当て逃げ犯を見つけられるときは、これらの証拠があるときなので、証拠がある場合は、早いと翌日には警察から連絡が来ます。

なので、1週間以上経って、警察から連絡がない場合は、証拠や目撃者がいないことから当て逃げ犯を探すことができない状況になっているということです。

防犯カメラ

上記で述べた通り、防犯カメラは当て逃げの証拠になります。なので、駐車場の防犯カメラに犯人の車が映っている場合は、犯人を見つけることができます。防犯カメラにナンバーが映っている場合、警察は持ち主を特定することができるためです。

もし、ナンバーの映り方が不鮮明であっても、車種や運転手の顔などから相手を見つけることもできます。

ドライブレコーダー

今はドライブレコーダーを搭載している車が増えています。もし、人が少ない駐車場で、防犯カメラも近くにないからと、当て逃げをしてしまうと、実はドライブレコーダーにしっかりとその一部始終が記録されていた、ということが増えてきています。

ドライブレコーダーも防犯カメラと同様に、事故の十分な証拠となります。

駐車場での当て逃げを目撃したときの対応

先に述べた通り、目撃者からの情報で当て逃げ犯を見つけることができる場合もあります。もし、当て逃げを見つけた場合は、車のナンバーと車種を覚えましょう。ナンバーがわかれば、警察に伝えることで、その車の持ち主がわかります。車種がわかっていれば、その車の情報とナンバーが合っているかも確認することができます。

理想は写真を撮ることですが、当て逃げ犯は急いでその場を去ろうとしているので、準備していては間に合わないでしょう。

もし、被害者が近くにいれば、当て逃げをしていった車の情報を伝えてあげましょう。被害に遭った車の持ち主が見当たらない場合は、メモを残してあげるか、最寄りの交番や、警察署などに当て逃げの内容を伝えておくと良いでしょう。

事故は速やかに連絡する

車に毎日乗るという人は多いです。多くの車が走ると事故も多くなります。特に駐車場で車を接触させてしまうという事故が多いです。

事故を起こして、何もせずにその駐車場から去ってしまうと当て逃げとなってしまいます。事故を起こしたときは、必ず警察や保険会社などに連絡しましょう。適切な対応をすることで、スムーズに事故を解決することができます。

初回公開日:2018年02月13日

記載されている内容は2018年02月13日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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