【状況別】一周忌の案内状の書き方・文例・無料テンプレート
更新日:2024年07月16日
一周忌の案内状の文例をご紹介しますが、案内状の出し方には3通りの方法があります。
1.用紙に、一周忌の案内文を書き封書にして送る。その際、返信用のハガキを同封します。原則的にはこの方法で送るのが礼儀です。
2.通常ハガキに一周忌の案内文を書いて送る。この場合は、出席、欠席の返事は相手の方からの連絡待ちとなります。
3.往復ハガキに一周忌の案内文と返信用の文を書いて送る。最近では封書を用いずこの方法で送る方が増えています。
では、3通りの方法の文例を次に紹介します。
一周忌の案内状を封書にして送る場合の文例
一周忌の案内状の書き方を丁寧に説明されているサイトがありますので、参考にされるといいでしょう。
一周忌の案内状を通常ハガキで送る場合の文例
案内状を書く時に気をつけたいこと
このような案内文となります。「。」や「、」を付けません。理由は諸説あるようですが、もともと筆書きでしたから「句読点は使っていなかった」という説に説得力があります。
この一周忌の案内状の文例には「無料テンプレート」があります。後のコーナーで紹介します。
一周忌の案内状を往復ハガキで送る場合の文例です!
一周忌の案内状の表と裏の書き方の文例を紹介します。この文例には「無料テンプレート」があります。
一周忌の案内状の無料テンプレート
一周忌の案内状テンプレートの使い方
季語、続柄、俗名、戒名(法名)、法要種類(この場合は一周忌)、法要日時、法要場所、お食事場所、返事の期日、差出月、住所、お名前、電話番号など、 適時修正してお使い下さい。
なお、テンプレートを利用する場合に気をつけたいことは、修正する時に雛型に書いてある文字が残ってしまわないように気をつけましょう。書き終わったら、必ず二回は読み直して誤字脱字がないか、記入漏れはないかを確認しましょう。
テンプレートを使うと形式的に間違ったりしませんので安心です。ぜひご利用ください。
一周忌の案内状のハガキはどう選べばいいの?
一周忌の案内状に「通常ハガキ」と「往復ハガキ」を用いる場合の使い分けの一例を紹介します。
通常ハガキで案内状を送る場合!
初回公開日:2018年01月13日
記載されている内容は2018年01月13日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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