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【道具別】五角形の簡単な書き方|コンパス/フリーハンド

初回公開日:2017年12月18日

更新日:2020年05月24日

記載されている内容は2017年12月18日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

五角形の書き方を言葉で説明できますか。自分が描きたいとき、お子さんに聞かれたとき、案外すぐにはわからず、困るのが五角形の書き方です。今回は、コンパスや分度器・定規を使ったさまざまな方法で五角形を書く方法をご紹介しました。

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簡単!五角形の書き方【道具別】

五角形を書いたことがない方はいませんか。社会に出てからはあまり使う機会のない五角形ですが、簡単な図形は書けるに越したことはありません。

四角形より一つ角の多い五角形は、そもそもどのような図形で、どうやって書いていけばいいのでしょうか。俗にいう星マーク☆を五角形と呼ぶこともありますが、今回はその星の頂点をすべて線でつなげた、四角のような五角形をめざします。

今回はさまざまな方法にわけて、五角形の書き方をご紹介していきます。

コンパス

もっとも美しく書ける五角形の書き方は、このコンパスを使った書き方になります。ですから、しっかり覚えていきましょう。

①書きたい五角形の大きさを考えながら、コンパスで円を一つ作ってください。この時作った円の中心が重要になるので、コンパスをどかす際はその中心がわからなくならないように気を付けるようにしましょう。

②円の中心をとおるような直線を引きましょう。つまり、円の直径が引けていれば完璧です。直線が引けたら、その直線を四等分します。四等分中の一つが半径になるように最初の円の中に縁を二つ書きます。

③最初にひいた直径の垂直二等分線を書きます。この線と縁の交点を中心に、最初の円の中にまた円を書きます。この円は2の円と接するようにします。

④最初と最後の交点の長さをとって、交点を中心に円を二つ書きます。

⑤最後に円のまわりにできた交点を結んで完成です。

定規

「コンパスもない、分度器もない」といったときに、どのように五角形を書けばいいのでしょうか。定規のみで書ける方法をご紹介します。

①まず一本横に線を引いてください。1.5㎝・2.5㎝・2.5㎝・1.5㎝と区切ります。
②両方の端から4.8cm、中心から7.8cm上に印をつけます。
③中心の線にマークをつけて、下から3.5cmの場所に印づける。
⑦線の長さを計りましょう。作りたい図形の大きさによって、適当に大きさを変えて、ご本線全てに同じ長さをとってマークします。
⑧⑦でとったマークすべてを直線でつなげば、五角形の完成です。

分度器

分度器が手元にある場合、五角形の書き方は非常に単純になります。なぜなら、正三角形や正四角形といった図形は、すべての角の大きさが等しいからです。

しかし、その角の大きさは書きたい正多角形の種類によって違います。「内角の和」というのを覚えているでしょうか。小学校の算数の内容になります。

正四角形の内角の和を考えてみましょう。すべての角は90度なので、90度×4角で内角の和は360度になります。正三角形の内角の和は180度です。

n角形の内角の和を求めたい場合の公式は、180度×(n-2)になります。なので、五角形の内角の和は540度になり、1つの角の大きさは108度になります。

1つの角が108度になるような図形を作るのが、分度器を使った五角形の書き方になります。

五角形の書き方【コンパスがない時】

フリーハンド

あいにく何も手元にない、定規すら持ってない、そんなことも起こります。そんな際の五角形の書き方についてご紹介します。

まずは、なるべく綺麗に丸を書きます。そして、その丸の中に星を書きます。星のそれぞれの端っこが丸にくっつくようにします。星が書けたら、その星の頂点を直線で結びます。これで五角形の書き方になります。

五角形の書き方【イラレ】

パソコンなど、デジタルな方法での五角形の書き方をご紹介します。デジタルな場合の書き方は非常に簡単です。なぜなら、ソフトには大抵「図形ツール」というものが存在し、それを見つけ選択するだけで、非常に素早く五角形の書き方をマスターできるからです。

図形ツールがある場合は、その中に五角形という選択肢が存在します。もしない場合は、正多角形をひとつ選択してみましょう。それでできた正多角形をクリックしてみてください。設定が出ると、辺の数を編集できるので、辺の数を5に設定すれば、五角形にすることができます。

この書き方がメジャーになりますので、もし図形ツールを探せない場合に、五角形の書き方を考えるのは至難の業です。インターネット検索で画像をフリーの素材を拾ってくる方が早いでしょう。

五角形の書き方【一辺の長さ】

一辺の長さが決められている五角形の書き方はどうすればよいのでしょうか。5㎝、10㎝、と厳密に決められてはいないとしても、イメージしている大きさの図形が描きたいです。

この場合、定規と分度器があれば話は簡単です。定規と分度器が手元にある場合の書き方をご紹介します。

まず、書きたい辺の長さを決めましょう。ここでは、便宜上3cmとします。3cmの直線をまず一本書いてください。3cmの線が書けたらその両端から108度を分度器でとり、マークを付けます。

108度のマークがとれたら、その印を頼りにして、両端から3cmの直線を引きます。そしたら、その両端からまた、108度をとり、3cmの直線をとります。

これが五角形の書き方です。

五角形の角度の書き方

五角形の角度のお話は前述しました、内角の和によって求められます。n角形の内角の和を求めるためには、180度×(nー2)という公式が使われます。

三角形の場合は180度、四角形の場合は360度、五角形の場合は540度ということになります。

五角形の内角の和が540度なので、5角で割ってあげれば、1角は108度になります。

五角形の書き方【年代別】

五角形を書く機会が多いのはいつでしょうか。それはやはり学生時代ではないでしょうか。正多角形の書き方を習うのも、学生時代です。

お子さんが小学校の宿題として、正多角形を書いてくることや、正多角形の書き方を考えてくることを家に持って帰ることもあるのではないでしょうか。

小学生

小学生の場合は、授業で正五角形の書き方を習うことが多いです。そのような授業をする際は、事前に先生から定規や分度器、コンパスを持ってくるように言われているので、特に困ることはありませんが、個人的に書きたい場合はそのような文房具が手元にない場合や、コンパスなどは危険なので、そもそも学校に持ってくることを禁止されていることもありえます。

小学生の時の五角形の書き方は、分度器やコンパス、といった自分で調整のできるもの、数値がしっかりわかるものを使っての方法です。分度器やコンパスで正確に値をとって図形を書くことの重要性の理解と正確さが求められています。

中学生

中学生が正五角形を書きたい場合は、星をきれいに書きたいときでしょうか。星型をきれいに作りたいときも、正五角形を書くことは有効ですが、中学生の場合、正五角形の書き方をおさえておくことで、数学の証明対策をとることもできます。

定規だけ、コンパスだけ、といった限られた環境の中で、いかに頭を使い応用して五角形の書き方を見つけ出すのか、ということができれば、多角形の仕組みをより深く理解することができるので、言葉でも説明することが可能になります。

これであなたも五角形マスター!

五角形の書き方をさまざまな方法でご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。小学生・中学生時代の懐かしい思い出がよみがえった方はいませんか。

正多角形の書き方は、日常的に意識しなければいけない項目ではないため、すぐに忘れてしまう事柄ですが、内角の和は特に覚えておくと、便利なのでもう一度ご紹介します。n角形の内角の和は180度×(n-2)です。三角形は180度と覚えておくのもいいでしょう。

三角形と四角形は全員がわかる項目ですが、意外と五角形について不意を突かれることもあります。五角形の内角の和540度を覚えておいても損はないのではないでしょうか。

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