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上手な実験レポートの書き方と例|考察/心理学/理科/中学生

初回公開日:2017年10月16日

更新日:2017年10月16日

記載されている内容は2017年10月16日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

学生時代は実験レポートに追われることが多いでしょう。実験レポートの良し悪しは成績を左右する重要な課題です。実験レポートの書き方や体裁をマスターして、楽にレベルの高い実験レポートを作成できるようになり、学業成績をUPさせましょう。

これで成績UP!上手な実験レポートの書き方とコツ

上手な実験レポートの書き方と例|考察/心理学/理科/中学生
※画像はイメージです

誰もが学生の時に、一度は実験レポートの書き方に悩んだことがあるのではないでしょうか。特に大学生になると実験レポートを作成する機会はとても多くなるでしょう。正しい書き方で書かれたレポートというのは教員の先生の目にも止まりやすく、成績UPにもつながります。

そこで今回は、どこにでも応用できる実験レポートの書き方についてご紹介します。

表紙

表紙は、実験レポートのいわば顔となる部分です。この部分がうまく書かれていないと読者になる先生もちゃんと読んでくれません。また、表紙の無いレポートは、場合によっては受理されないという場合もあるのでしっかりと作成しましょう。

実験レポートの表紙には一般的に、実験名(もしくはレポート課題名)、実験を行った日時、出席番号(学籍番号)、氏名が求められます。また複数人で実験を行った場合には、他のメンバーの氏名と出席番号(学籍番号)を併記しましょう。

おおよその実験レポートの場合は、中央揃えの設定でレポート課題名に大きなフォントを使用することが一般的です。

実験原理や背景

一般的な実験レポートの冒頭部分には、実験を行う背景や実験原理の説明が含まれることが多いです。この部分の書き方に関しては、個人の意見をただ述べるのではなく、しっかりと書籍や論文などを熟読してリサーチした内容を記載する必要があります。

最初は大まかな研究背景の概要を説明し、どんな実験が行われてきたかを述べる流れになります。項目の最後にどうしてこの実験を行うのかを明示できる書き方だと美しいです。

実験の手順

実験の手順の書き方としてはまず、
①何に対し(被験者や対象サンプルなど)
②何を行い(実験内容や介入内容)
③何をつかって調べるのか(試薬や測定機器)
が記載される必要があります。

①の部分については、例えば被験者を対象にした場合は、対象者の年齢や身長、体重などといった基本データが必要です。

②に関しては、実際に行った処理について”過去形”で記載することが求められます。

③に関しては、使った試薬や実験機器などの正式名称、会社名を記載することが必須になります。書き方としては”実験機器○○(○○社製)”と記載するのが一般的です。

結果の記載について

結果の書き方はシンプルです。実験によって得られた結果そのまま(生データ)を項目に分けて記載しましょう。

実験レポートにおけるデータの書き方の注意点としては、まず単位をしっかりと記載しましょう。単位が無い実験レポートの結果はとてもわかりにくいです。

また実験レポートの小数点の書き方についても十分に注意しましょう。小数点以下の数字がそろった実験データはとても見やすいので、必ず四捨五入をして揃える習慣をつけましょう。

図表の作成の仕方

実験レポートでは、グラフや表を実験結果と併せて記載することが多いです。こちらについても書き方の体裁があるので気を付けましょう。

まずは図表のタイトルの位置についてです。グラフなどの図を使用した場合には、グラフの下に図のタイトルを加えることが一般的です。また、データの平均値などを記載した表などの場合は、図とは反対に表の上にタイトルを記載する必要があります。また表の罫線は横線のみを使用することが一般的です。

考察の書き方について

実験レポートにおける考察部分は、実験結果に対して自身が考えたことを述べる場です。書籍などの情報と照らし合わせてズバっと言いたいことが記載できるとレポートの評価がグーンと高まります。考察の書き方にも段階があるので、順番にご紹介します。

それぞれの結果に対する考察

考察の第一歩は、まず結果が過去の結果と比べたときに違うかどうかを考えましょう。当然過去にどういった結果が起こっていたかについては、書籍や論文などを用いて調べる必要があります。実験を行う前に、あらかじめ自身の仮説を立てておくことと、実験に対する考察がとても深まり、実験レポートの説得力が一段と増すでしょう。

実験の限界について

実験を行う上で、実験限界は付き物です。実験レポートでは、結果に対する考察の記載の後には、実験レポートにおける限界を記載することが一般的です。実験の不手際や限界を説明し、次への実験をより良くするための部分といえます。

感想について

実験レポートのこの項目については、考察の部分と重なる点が多いといえます。とくに実験が失敗した場合や満足いく結果が得られなかった場合に、「なぜ失敗したのか」、「なぜ予想した結果が出なかったのか」といった部分を中心に、原因を考える書き方だと良いでしょう。

実験レポートのまとめの書き方

実験レポートの最後を飾るこの項目では、実験レポートの概要を簡潔に記載するとよいでしょう。書き方としては、①実験を行った目的、②実験の方法、③結果、④考察の順番に記載するときれいに記載することができます。

内容別での実験レポートの書き方

上手な実験レポートの書き方と例|考察/心理学/理科/中学生
※画像はイメージです

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