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賞状の枠の素材無料ダウンロードページ|かわいい/縦/おしゃれ

更新日:2024年01月17日

「何かのイベントの際に、オリジナルの賞状を用意したい」そういった時に、既製品の賞状を買ってきても味気ないものです。ネット上にはたくさんの飾り枠のデザインが無料で提供されています。せっかくならば、そのイベントに相応しい飾り枠の賞状を自作して見ましょう。

単色で装飾が少ないフレームは使い勝手が良く、モノクロだとちょっと味気ない、という時に活躍します。上の画像ではハート模様が入っていますが、ラインだけで構成されたようなデザインももちろん取り揃えられています。

素材ラボさんには季節の行事をテーマにしたちょっと珍しいフレームも多数あるので、理想に近いデザインがきっと見つかるでしょう。

「賞状といえば横」というわけではありません。縦のデザインのものもたくさん存在しています。しかし「縦の賞状のデザイン」を探すと、よくみるスタンダードなデザインのものが目につくことがほとんどです。「かわいいデザイン」や、「おしゃれでモダンなデザイン」を使いたい時には困ってしまいます。

どうしても「スタンダード」以外のデザインを縦で使いたい時はやむを得ません。画像の向きを変えてしまいましょう。4つの辺が全て同じデザインのものに限られますが、その方が選択肢は確実に広がります。

個人での利用でしたらそのくらいの編集は問題ないことがほとんどです。それでも心配ならば、直接ホームページの管理者さまに問い合わせてみると良いでしょう。

小学校にオススメの賞状の枠

「運動会」「音楽発表会」「卒業式」

小学校では賞状がもらえるであろう行事が、1年の中で何度も開催されます。学校全体の行事でなくとも、クラスの中での授業発表なんかでも使われることもあるでしょう。たとえそれが、小学校生活の中での些細なでき事だったとしても、賞状という「形」にして「自分を評価してもらえた」という事実は、後に自信に繋がる、素晴らしい思い出となります。

では多くの行事が行われる小学校で使用する賞状は、どのようなデザインの枠が適しているのでしょうか。参考までにご紹介します。

シンプルなもの程嬉しい

幼稚園児くらいの年齢だと、ポップでかわいいデザインの賞状が喜ばれることが多いです。しかし小学生の中〜高学年にもなると、既に「子供っぽいのは嫌だな」「子供扱いは嫌だな」という価値観が生まれてきています。

なので基本的には、シンプルでスタンダードな枠のデザインを使った賞状を作成することをお勧めします。その方が子供たちからは喜ばれるでしょう。

スポーツ大会

スポーツ大会のようにたくさんの競技が行われる行事では、表彰される人数も増えていきます。そんな時に重厚な枠のデザインの賞状をもらっても、喜びに少し複雑な感情が混ざってしまうことでしょう。

せっかくみんなで盛り上がって楽しむスポーツ大会なのですから、賞状の枠のデザインも、その雰囲気を残したものにしましょう。シンプルな色使いで、よく見たら枠のデザインがユニークなデザインもたくさん存在しています。ちょっとそういった部分に気をかけるだけでも、楽しい気持ちのままで表彰された喜びをかみしめることができるのではないでしょうか。

賞状を印刷するときは、どんな紙を使えばいいの?

自作の賞状を作る際には、無地の用紙が必要です。なんでもいいというわけではなく、「賞状」なのですからそれに適した、質の良い紙を使いましょう。

自作の賞状にオススメの用紙は「MSケント紙」です。厚みも複数種類が用意されており、色味もまっしろな「ホワイト」から、「ナチュラル」「クリーム」などほんのり黄色味がかったものを選ぶことができます。

カラフルでかわいいデザインなら白い紙、シンプルな黒い枠など単色のデザインならばクリーム色の紙にするなど、枠のデザインに合わせて合う用紙を選ぶと良いでしょう。

また、紙が薄すぎてはせっかくの賞状が折れてしまったりと、残念なことになってしまう危険性が上がるので、用紙の大きさと照らし合わせて、程よい厚みのものを選びましょう。

素敵な枠を見つけて、思い出深い賞状を作ろう

子供から大人まで、何歳になっても賞状をもらうことができたらとても嬉しく、感慨深い気待ちになります。賞状は形に残すことができる大切な「思い出」です。

その賞状の枠がどこにでもあるようなデザインではなく、その時のできごとが頭の中に蘇るような、ちょっと趣向を凝らしたものだったら、その喜びはより深いものになります。見るたびに思い出が蘇るなんて、とても素敵なことです。

ご紹介した数々のホームページには、今回紹介しきれなかった「遊び心溢れるデザイン」の枠がいくらでも存在しています。もらった人の喜ぶ顔を思い浮かべながらデザインを選ぶ、その時間もとても楽しいひと時となるでしょう。

今回ご紹介した内容を、素晴らしい思い出となる「賞状作り」の参考にしていただけたら幸いです。

初回公開日:2017年11月17日

記載されている内容は2017年11月17日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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