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室外機の音・うるさい時の対処法・どれくらい大きいか

初回公開日:2018年04月24日

更新日:2020年03月12日

記載されている内容は2018年04月24日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

エアコンの室外機から異音が聴こえてどうしても気になってしまうことってあります。こんな時どういう対処法を取れば良いのでしょうか。今回はそんな室外機の音がうるさいときの対処法と室外機の音はどれくらいの大きさなのかについて紹介していきます。

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エアコンの室外機の音と考えられる原因

エアコンを使っていて室外機の音が気になった経験はありませんか。その気になる音はもしかしたらエアコンの室外機に異常が起きているために発生している異音の可能性があります。そこでここの項目では、エアコンの室外機が音とその異音が起きている原因について説明していきます。

室外機から発生する「ブーン」音と考えられる原因

エアコンの室外機が「ブーン」という音を出していた場合故障しているのでしょうか。昼間は特に気になる事はありませんが、周りの音が静かな夜中になると気になります。そこでブーンという音がきこえた場合に考えられる原因をいくつか挙げていきます。

①コンプレッサーが出している音

ブーンと音を出している可能性がるのがエアコンの室外機についているコンプレッサーが音を出している可能性があります。この音は静かな時は気になってしまいますが、エアコンや室外機が壊れているわけではないので安心してください。

ただ音がものすごく大きく感じてしまう場合は、室外機の中のコンプレッサーからの振動が漏れている可能性があります。振動を抑えるなどの対策をする必要があります。特に大掛かりな工事などは必要ないので、そこまで深刻に考える必要はなさそうです。

②室外機についている排水ホースからの音

室外機は屋外に設置する物なのでどうしても汚れてしまいます。掃除をする機会も中々ないでしょう。特に室外機についている排水のためのホースにもゴミやほこり、虫などの死骸などが詰まってしまうとブーンという音が出てしまう原因になってしまうことが考えられます。そのため時にはエアコンの室外機の排水ホースの中を掃除する事で改善する場合もあります。

③室外機の裏側フィルターからの音

室外機もエアコン本体についているようなフィルターが裏側に付いています。そのフィルターはあまり掃除をする機会がないと汚れてしまったり、植物から落ちてしまった花びらや落ち葉、ホコリやペットなどの動物の毛が絡まってしまって異音の原因になっている可能性も考えられます。

室外機から「ブーン」という異音が聴こえてどうしても気になってしまう場合は室外機の裏側についているフィルターを掃除してみると改善する可能性もあります。

室外機から発生する「カタカタ」音と考えられる原因

エアコンの室外機のファンの音が「カタカタ」と音を立てていたらどうしても気になってしまう物です。そこでエアコンの室外機から「カタカタ」音がした場合に考えられる原因をいくつか挙げていきます。

①室外機の振動の音

室外機はエアコンを付けていると室外機内部についているファンが回転します。そのファンが回る事で室外機のフレームに振動が伝わりそれが室外機を載せている土台のコンクリートなどに伝わりカタカタと音を立ててしまう事があります。

この場合は室外機の土台がしっかりと固定されていないか、室外機のフレーム部分に周辺に何かが触れていないかなど確認しましょう。カタカタ音がどうしても止まらない場合は土台と室外機の間にゴムマットなどを挟むと音がなくなり解決する事があります。

基本的には振動から伝わっている音なので室外機内部が故障している可能性は低いでしょう。振動を抑えればほとんどの場合は解決します。それでもどうしても解決しない場合は業者を呼んで点検してもらいましょう。

室外機から発生する「ガコン」音と考えられる原因

室外機から発生する「ガコンガコン」というどう考えても異常がありそうな音がしていたら気になって「故障かも?」と心配になってしまいます。そこで室外機から発生する「ガコンガコン」音から考えられる原因を挙げていきます。

①コンプレッサーが原因

室外機から「ガコンガコン」音がする場合に考えられる原因はコンプレッサーと呼ばれる部分に原因が考えられます。コンプレッサーはエアコンにとって心臓の様な役割をしている部分です。エアコンから冷たい空気や暖かい空気が出るのはこのコンプレッサーがしっかりと温度をコントロールしてくれているおかげです。

そのためこの部分に異常がある場合はエアコンが故障している可能性があります。なのでこうした「ガコンガコン」という音がした場合は、急いで業者を呼んで修理してもらう必要があります。

②ファンが原因

室外機から「ガコンガコン」という音がする場合に考えられる原因はファンが原因の可能性があります。エアコンのファンは外気をファンで取り込み、熱交換をするために回っています。

そのファンが壊れていたり、何かしらの異常が発生している場合は、こうした「ガコンガコン」という音がしてしまう事があります。この場合も故障なので業者を呼び修理してもらう必要があります。

室外機の音はどれくらい大きいの?

室外機の音はどれくらいの大きさなのか、昼間はあまり気になりませんが、周囲の音が静かな夜中などはとても気になってしまいます。この室外機の音は一体どれくらいの大きさなのでしょうか。

日常の音との比較

音の大きさを表現する場合、デシベルという単位で表現します。このデシベルは騒音検査機などを使用する事で計測する事ができます。では室外機の出すデシベルはどれくらいでしょうか。

室外機の音の大きさは50デシベルの物がほとんどです。大きくても60デシベルの音の大きさが出ます。50デシベル~60デシベルとは一体どれくらいの音なのでしょうか。例えば誰もいない静かなオフィスや、静かな事務所の環境音がだいたい50デシベルです。60デシベルの場合はチャイムの音や人が話している声や40キロで走る車の内部音の音が60デシベルです。

昼間はエアコンの室外機の音が気にならなくても夜中の静かな状態で人の話し声のくらいの音が聞こえてきたらどうしても気になって眠れなくなるのも理解できます。

(参考)https://www.skklab.com/1477-2

暖房時の音

冷房に比べ暖房の方がエアコンの室外機の音は大きくなってしまうのはご存知でしょうか。室外機は夏場は熱気を外に排出していますが、冬になると逆に外気の熱を吸い取り、それを元に部屋を暖めています。

つまり夏場よりも冬場の方が室外機のエネルギーを使っているので、その分どうしても音が大きくなってしまいます。暖房時に室外機の音が大きくなってしまうのは、室外機が頑張ってくれている証拠で故障ではありませんので、心配していた方は安心してください。

室外機の音がうるさいときの対策

エアコンの室外機の音がどうしてもうるさくて我慢ができない場合、何か対処をした方が良いでしょう。なぜなら騒音がうるさいときはなにかしらの原因が潜んでいる可能性が高く、そのまま放っておく事で事態が解決する事はまずありえません。

何かしらの対処を取らない限りは改善されないの必ず対策を試みたほうが良いでしょう。そこでここではエアコンの室外機の音がうるさいときのどのような対策を取ると良いのかエアコンの室外機の音がうるさいときの対策について紹介していきます。

①防振ゴムを使う

エアコンの室外機の土台の上にしっかり乗れてなかったり、何かしらの原因で室外機が揺れてしまっている場合などは、室外機内部の揺れがコンクリートの土台などを揺らしそこから振動として大きな音を立ててしまう事があります。

そうした振動が原因だと推測される場合の対処法としては、エアコンの室外機と室外機の下にあるコンクリートの土台部分の間に防振ゴムを敷くと、振動が小さくする事が可能でしょう。エアコンの室外機と土台の間に敷く防振ゴムは、ホームセンターなどでも取り扱っているので購入して対処してみてください。

②室外機と壁との間を空ける

エアコンの室外機の設置場所があまりにも建物や壁などに近く、室外機の裏や表側を塞いでしまっている場合も異音の原因になる事があります。建物や壁の近くに置いてしまうことで、その音が建物や壁を伝って振動し異音を立ててしまうためです。

そのためそうした場合はエアコンの室外機と建物の壁などとの間をできる限り開ける事で対処できるので室外機の設置場所を良く確認して対処してみてください。

③室外機を地面に置かない

エアコンの室外機を直接地面や建物の床に置いてしまっている場合もよくありません。室外機を地面や敷地の床に直接置いてしまうと、床や地面を伝って異音や振動が伝わってしまうことがあります。

そこで対処法としてはエアコンの室外機の下に土台を設置してできる限り音や振動が直接伝わらないようにする事で振動や異音を防げます。対処法①でもお伝えした防振ゴムも一緒に設置しておけば音や振動が地面に伝わりにくくなるので、土台を設置する時に一緒に設置しておくと手間が省けます。

④布などを被せない

エアコンの室外機の音が気になってしまい、周りの住人に気を遣って布などを被せて覆ってしまう人がいます。エアコンの室外機は常に周囲の熱を取り込んだり、排熱したりしているため室外機全体を布なので覆ってしまうと熱を取り込んだり、排熱したりできなくなってしまいます。

その結果、室外機が故障してしまい余計に異音の原因になってしまうでしょう。最悪の場合は完全に動かなくなる可能性もあるため、布などで覆ってしまっている場合は布を外しましょう。

⑤フィルターの掃除をする

エアコンの室外機の裏側にはフィルターが付いています。フィルターにホコリやゴミ、ペットの毛などが付いてしまっている場合は異音の原因になるので掃除をしましょう。掃除の仕方は掃除機のブラシなどを使って表面に付いたホコリなどを吸い取ります。

あまり奥までやってしまうと中の部品を傷つけてしまう危険もあるため、丁寧に掃除機ブラシなどを使って優しく丁寧に掃除をしましょう。

⑥排水ホースの掃除をする

エアコンの室外機の近くには必ず排水ホースがあります。排水ホースは室内についているエアコンとつながっているホースで、エアコンを起動する事で発生する結露水と呼ばれる水を外部に出すためのホースです。

これが詰まってしまうとエアコンの異音の原因になってしまうのでこの排水ホースも掃除しましょう。掃除する際は細長い棒などで優しく掻き出すと良いでしょう。さすがに置くまでは掃除は難しいですが、できる限り掃除しておくと排水の出が良くなります。

⑦水抜き穴のつまりを掃除する

エアコンの室外機の下には水抜き穴と呼ばれる穴が空いています。水抜き穴は暖房を使用した時に室外機を覆っているフレームの内部に発生する水分を外に排出するための穴です。水抜き穴が詰まってしまうと水溜まってしまい、エアコンの室外機内部部品が水分でショートしてしまう危険があります。そのため暖房を使う時期が来る前には掃除しておくと良いでしょう。

室外機って掃除した方が良いの?

エアコンの室外機は掃除をした方が良いのでしょうか。ここではエアコンの室外機を掃除する事でどういった効果が期待できるのかについて紹介していきます。

①室外機を掃除する事で異音の原因や故障を防げる

室外機を定期的に掃除をしておけば異音が出たり、部品が故障してしまう最悪の事態を防げます。室外機は定期的に掃除をしないと汚れが溜まったり、ほこりやゴミが原因でフィルターが汚れてしまいます。

その汚れをほったらかしにしてしまうと、異音の原因になってしまったり、最悪の場合は故障してしまいます。そうならないように予防するためにも室外機の掃除は定期的に行う必要があります。

②室外機を掃除すれば節電につながる

室外機を掃除した方が良い理由に電気代があります。室外機は室外に熱を排熱したり、室外の空気を吸いだしたりと、室外機はファンによって熱交換をしています。では汚れが溜まってしまっていたらその熱交換の効率はどうなってしまうでしょうか。

例えば、室外機のフィルターが汚れている場合は空気の循環が上手くいかずに室外機が過剰運転をしてしまうため、必要以上に電気代がかかってしまいます。そこで定期的に室外機の掃除をする事で節電にもつながるので掃除をした方が良いでしょう。

室外機はどれくらいの頻度で掃除するの?

室外機の掃除をした方が良いことはわかりましたが、どれくらいの頻度で室外機の掃除をするべきなのでしょうか。できれば1年の内でもっとも稼働する時期が来る前に掃除するので1年に2回程度やっておきましょう。

室外機の掃除は何月と何月にやるのがいい?

室外機の掃除は一体何月と何月にやっておくべきでしょうか。夏になって気温が一気に上がってからでは掃除をする気力も体力も厳しくなるので、5月か6月までには掃除をすませておきましょう。

冬場は10月頃から寒さがきつくなってくるので、9月までには室外機の掃除をしておけば楽です。1年に2回やっておけばあとは快適にすごせるので、掃除は大変ですがしっかりやっておきましょう。

エアコン室外機の掃除の仕方

室内にあるエアコンの掃除はやったことはあるとでしょうが、室外機の掃除はしたことがある方は少ないでしょう。ここではそんなエアコンの室外機の掃除の仕方について紹介していきます。

①室外機フィルター部分のゴミを取る

室外機の裏側にはフィルターが付いていてその奥にはフィンと呼ばれる外気を吸うための吸い込み口があります。フィルターが詰まっているとフィンの吸い込みにも影響が出てしまうので、ワイヤレスの掃除機やブラシなどで丁寧にホコリを取りましょう。あまり強くこすったりするとフィルターの奥のフィンを傷つけてしまうので丁寧にゆっくり丁寧に掃除してください。

②水抜き穴のつまりを掃除する

エアコンの室外機の下の部分には水抜き穴と呼ばれる穴が空いています。これは暖房を使う際に発生する水分を外部に出すための穴です。この穴にホコリやゴミが詰まっていると水が溜まって室外機の部品をショートさせてしまう恐れがあります。

そんな最悪な事態を防ぐためにもこの水抜き穴を掃除しましょう。詰まっている場合はホコリなどをブラシやほうきなどを使って払ってきれいにしてください。

③ドレンホースの掃除のつまり掃除をする

ドレンホースと呼ばれる室内のエアコンに繋がっている管で室内の結露水を排出します。このドレンホースにもゴミやホコリ、虫の死骸などが入り込み詰まってしまう事があります。そこでこのドレンホースも定期的に掃除をします。掃除の仕方は異物が詰まっている場合は割りばしなどの細長い棒状の物と入れて掃除します。

④室外機の内部のゴミやホコリを掃除する

室外機の箱の内部にもゴミやほこりが入り込んでしまう事があります。基本的には大きなゴミなどは入りにくいように作りになっていますが、何らかの原因で中に入り込んでしまっている場合は箱の外側の格子状の蓋を外して掃除をします。専門的な知識があまりない方に掃除するのは難しい部分なので専門業者を呼んだ方が良いでしょう。

⑤室外機の周辺もキレイにする

室外機の周りに物や室外機を塞ぐ形で何かを置いていないでしょうか。もしそうならせっかく掃除をしても、エアコンの効きが悪くなったり故障の原因になる事もあります。

そこで室外機の周りの掃除です。室外機の周辺にゴミや物などで塞がってしまうと、室外機の熱交換などの役割に悪影響を及ぼす可能性があります。なので室外機の周辺は常に綺麗に掃除しましょう。

植物などを置いている場合は葉っぱなどが散って室外機の内部に入り込む可能性もあります。できればエアコンの周辺1m程度は何も置かないようにすると良いでしょう。綺麗にして快適にエアコンを使ってください。

水洗いはしてはいけないの?

室外機のある場所は雨水が掛かる場所に設置されています。なら水を上からかけてじゃぶじゃぶ掃除しても平気だと考えるのもわかります。確かに雨水が掛かる場所に設置されていますが、水を掛けるのはお勧めしません。

下手に水を掛けてしまって想定外の部品に水を掛けてしまった場合は故障してしまう事もあるためです。室外機も機会なので水に弱いためです。雨水のような水は問題ないとしても、人が直接かけてしまう場合は想定外のところに水を掛けてしまう可能性もあります。なので水洗いはしない方が良いでしょう。

室外機も定期的に掃除してあげよう

今回はエアコンの室外機の音と室外機がうるさいときの対処法や室外機の音はどれくらい大きいのかについて紹介してきました。

まず冒頭ではエアコンの室外機の音と考えられる原因について紹介してきました。室外機が出す異音でさまざまな原因を推測できる事がわかりました。音によっても原因が違うため、対処法も違いました。

室外機の音がうるさいときの対処法では室外機からの振動が原因の場合は防振ゴムと呼ばれるマットを室外機の土台と室外機の間に敷く事で解決できたり、室外機の設置位置を少し壁からずらす事でもある程度は軽減できました。

時にはエアコンの室外機も定期的に掃除をする事で異音や故障を予防する事ができます。本格的にエアコンを使い始める季節の前に、エアコンの室外機もきれいに掃除してあげましょう。そうすればエアコンの効きもよくなり、電気代の節電にもつながるので掃除をしましょう。

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