アレンジ1:ラッピング
透け感がおしゃれなトレーシングペーパーは、お菓子のラッピングやギフト包装に向いています。
薄いので自由に折り目をつけたり、重ねて使用したり自分好みにアレンジしやすいので、おすすめです。中身が透けすぎることがない、様々な透過性のものがありますので個包装に使ってみてはいかがでしょうか。お菓子などを直接包む際には、食品用とされているものを使用したほうが良いでしょう。
アレンジ2:ウェディングアイテム
トレーシングペーパーはウェディングアイテムにもよく使用されています。
招待状や、パンフレット、席札、メニュー表などのウェディングで使用するペーパーアイテムに重ねるだけですりガラスのような質感が出せ、おしゃれな印象を与えられます。
また、あらかじめロゴなどをトレーシングペーパーに写しておき、ウェルカムボードの上に重ねると写真や絵だけを使用したものより、簡単にアレンジが加えられるでしょう。
アレンジ3:切り絵
切り絵で使用する場合には、黒く残す箇所と白く抜く箇所をきちんと最初に決めておきましょう。そうしないと後からどこを切り取れば良いかわからなくなります。
切り絵で使用するカッターは、あまり細かいデザインでなければ普通のカッターでも良いですが、デザインナイフなどを使用する方もいるようです。他の使い方と同様に、マスキングテープやホッチキスなどでずれないようにしておきましょう。
アレンジ4:箸袋
デザインや柄が入っているものは箸袋にも最適です。
特に折り紙のように正方形タイプのものは、お箸を入れるのにぴったりで、いつもの割り箸をおしゃれに演出できます。
友人とのピクニックやホームパーティー等、おしゃれに演出したい時いつでも使用できます。トレーシングペーパーにおしゃれなロゴを入れて細く帯のように巻けば、シンプルな箸袋もワンランク上のものになるでしょう。
アレンジ5:おしゃれな写真撮影・写真の保存
トレーシングペーパーで自然光を少し工夫するだけでおしゃれに写真を撮影することができます。
トレーシングペーパーをカーテンのように利用し、トレーシングペーパーを通して自然光が商品にあたるように使用して下さい。薄いカーテンなどを使用しても不自然な影などができてしまうのですが、このやり方だとそれが解消されます。
また、トレーシングペーパーを写真と写真の間に挟むと、写真同士が湿気や熱などでくっつかないのでおすすめです。
アレンジ6:消しゴムはんこ