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新幹線のスーツケース置き場・大きさ・盗難防止方法

更新日:2020年08月28日

世界的にも知名度の高い高速鉄道である新幹線を使って移動するという方も非常に多いでしょう。そこで問題となるのがスーツケースをどこに置くかというもので、うまく置くことができれば途中の旅も楽しくなります。今回は新幹線でのスーツケースの置き場所を見ていきましょう。

東海道・山陽新幹線を代表する最速列車であるだけでなく、新幹線そのものをイメージさせる列車がのぞみ号です。こののぞみ号の定期列車で使われている車両はN700系とN700A系です。

そのため、スーツケースの置き場所として挙げられるのは、座席の足下や座席の上の棚、車いす対応座席の隣のスペース、最後部座席の空間です。座席の上の棚は奥行き45㎝と比較的余裕がある部類に入ります。

ちなみに、のぞみ号は年末年始やお盆などの繁忙期に増発される臨時列車に700系車両が使われますが、こちらのスーツケースの置き場所も基本的にN700系と同じようになっています。

ひかり号

1964年10月にわが国初の新幹線が開業した際にお目見えしたのがひかり号です。現在では最速タイプののぞみ号と各駅停車タイプのこだま号との間の位置づけとして活躍しています。

主に使用されているのがN700系と700系とのぞみ号と似たような車両が利用されています。このため、基本的にはのぞみ号と同じように座席の足下や座席上の棚、車いす対応座席の隣のスペース、最後部座席後ろの空間といった場所がスーツケースの置き場として使えます。

こだま号

東海道・山陽新幹線の各駅停車タイプがこだま号です。読者の方の中にも比較的距離の短い区間でこだま号に乗って出かけるという方も多いではないでしょうか。

こだま号で使われる車両は東海道新幹線と山陽新幹線とで大きく異なります。東海道新幹線区間の場合は700系とN700系が使われるため、この点ではのぞみ号とひかり号と同じように座席の足下や座席上の棚、車いす対応座席の隣のスペース、最後部座席後ろの空間といった場所がスーツケースを置くための場所として使えます。

これに対して山陽新幹線区間の場合は、N700系と700系、そして500系が使われています。この中でも500系は、東海道・山陽新幹線でよく見られる車両の中でもひときわ変わった形状となっているうえ、天井部分が大きく丸みを帯びているため座席上の棚はそれほど高くありません。このため、座席上の棚には小さめのスーツケースを置くなど工夫が必要です。

はやぶさ号

2011年3月の東北新幹線の新青森までの延伸に合わせて登場した列車で、2016年の北海道新幹線の開業時に北海道まで直通するようになりました。現在、東北・北海道新幹線で最速タイプの列車となっています。この列車に使われている車両はE5系です。

E5系では座席の足下や座席上の棚、車いす対応座席の隣のスペース、最後部座席後ろの空間の部分がスーツケースを置くためのスペースとして使えます。さらに、E5系の先頭車両はグランクラスと呼ばれる特別車両となっているため、グリーン車とともに足下においてもゆったりとくつろぐことができます。

はやて号

2002年の東北新幹線の八戸延伸に合わせて登場した列車で、はやぶさとともに東北新幹線区間では最速タイプとされています。

はやて号で使われている車両はE2系とE5系です。E2系の場合は、座席の足下と座席上の棚、車いす対応座席の隣のスペース、最後部座席の後ろの空間のほか、荷物置き場も利用することができます。

E5系の場合は、座席の足下と座席上の棚、車いす対応座席の隣のスペース、最後部座席の後ろの空間に加え、グランクラスも利用できます。

やまびこ号

1982年の東北新幹線開業以来、東京・盛岡間の花形列車としてずっと走り続けてきた列車です。やまびこ号で使われている車両は多く、ここまで触れてきたE2系とE5系のほか、秋田新幹線や山形新幹線で使われているE3系やE6系も投入されています。

E2系の場合は座席の足下と座席上の棚、車いす対応座席の隣のスペース、最後部座席の後ろの空間のほか荷物置き場がスーツケースを置くために使えます。E5系の場合は座席の足下と座席上の棚、車いす対応座席の隣のスペース、最後部座席の後ろの空間が利用できます。

E3系やE6系はもE2系と同じように、座席の足下と座席上の棚、車いす対応座席の隣のスペース、最後部座席の後ろの空間のほか荷物置き場がスーツケースを置く場所として利用できます。

こまち号

1997年に田沢湖線と奥羽本線の一部区間を新幹線専用路線として秋田新幹線が開業した際にデビューしたのがこまち号です。こまち号は東北新幹線の東京と盛岡の間ははやて号と併結して運行されています。

こまち号で使われている車両はE3系とE6系で、いずれも座席の足下と座席上の棚、車いす対応座席の隣のスペース、最後部座席の後ろの空間のほか荷物置き場がスーツケースを置くために使えます。

つばさ号

1992年に山形新幹線が開業した時に専用の列車としてデビューしました。なお、東北新幹線の東京と福島の間はやまびこ号と併結して運行されています。

つばさ号で使用されている車両はE3系のみで、こちらの車両では座席の足下と座席上の棚、車いす対応座席の隣のスペース、最後部座席の後ろの空間のほか荷物置き場がスーツケースを置くために使えます。

とき号

1982年の上越新幹線開業以降、現在に至るまで走ってきている列車です。ちなみに列車名は日本の天然記念物であるトキからとられています。

使用されている車両はE2系と2階建て車両のE4系です。いずれも座席の足下と座席上の棚、車いす対応座席の隣のスペース、最後部座席の後ろの空間のほか荷物置き場がスーツケースを置くために使えます。

かがやき号

2015年3月の北陸新幹線の金沢延伸に伴って登場した列車で、北陸新幹線でも最速タイプとされています。

使用されている車両はE7/W7系で、スーツケースが置けるのは座席の足下と座席上の棚、車いす対応座席の隣のスペース、最後部座席の後ろの空間のほか荷物置き場ですが、一部の列車では荷物置き場がついていない場合がありますので注意が必要です。

また、グランクラスもついていますのでグリーン車ともども足下にスーツケースを置いてもゆったりとくつろぐことができます。

初回公開日:2018年04月25日

記載されている内容は2018年04月25日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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