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2018年03月01日

【場所別】潮干狩りに必要な持ち物リストと服装|100均/子供

春のレジャーとして人気を集めている潮干狩りですが、何が必要なのかまた何を持っていくと便利なのか、持ち物は悩むことが少なくありません。楽しく潮干狩りをするためにも、これだけは持っていきたい、またあると便利な持ち物について詳しくご紹介します。

潮干狩りの持ち物リスト

春になるとゴールデンウィークなどに合わせて、潮干狩りに出かける人が増えます。実は潮干狩りは一年を通して楽しむことができます。ただし潮が引いている方が採りやすいので、潮が遠くまで引く春と秋がぴったりの時期です。さらに貝が栄養を産卵に備えて栄養をためこみ始める春が、貝も美味しく特におすすめです。

体験型レジャーとして、近年再び人気を集めつつある潮干狩りですが、どんな道具が必要なのか、また何があれば大丈夫なのか、迷ってしまうことも多いのではないでしょうか。あまり荷物が多くなると、一緒に行く子供たちも大変です。

そこで潮干狩りに必要な最低限の持ち物と、あると便利な持ち物について、詳しくご紹介しましょう。

これだけは持っていきたい潮干狩りの必須の持ち物

潮干狩りでは、砂に潜っている貝を掘り出します。そのため最低限、以下の持ち物が必要となります。

・熊手
・スコップ
・バケツ

これを各自で持っておけば、潮干狩りはできます。潮干狩りが毎年恒例になっている場所であれば、熊手やバケツをレンタルしているところもあるので、最悪手ぶらで行ってもできないことはないともいえますが、あると便利な持ち物を持っていくことで、潮干狩りがぐっと楽になります。その持ち物をさらに詳しくご紹介していきましょう。

あると便利な持ち物・椅子

潮干狩りでは、長時間しゃがんで砂を掘る作業をすることになり、腰や膝に負担がかかります。立ったり座ったりの繰り返しになるので、時々休憩をはさむことも必要です。砂浜だとそのまま座ってもいいのですが、潮干狩りをするのは海水の混ざった泥なので、そのままでは座れません。

こんな時に役立つのが、椅子です。そうはいっても、普通の折りたたみ椅子だと大きさによっては泥に潜ってしまうので、おすすめはお風呂で使う椅子です。高さのあるものを選べば座ったまま貝掘りもできます。さらに水洗いで汚れが落とせるのも便利なので、人数分は大変ですが1つか2つは持っていきましょう。

持ち物が多い時には折りたたみの椅子がおすすめですが、汚れても水洗いできる素材のものを選ぶようにしましょう。足が細い椅子は逆に座りにくいので注意が必要です。ただししゃがみ座りは筋肉トレーニングにもなるので、子供用に持っていきましょう。

あると便利な持ち物・ざる

貝は砂に潜っているので、貝自体にもたくさん砂がついていますが、貝自身も砂をたくさん吸っています。実はこの砂がかなり厄介です。バケツに掘り出した貝を入れていくと、どうしても砂の重さも加わってしまい、さらに家に持ち帰る時に砂も一緒になるため、貝の砂吐きをさせるのが大変になります。

潮干狩りには網があると便利ですが、砂や汚れを落とすにはざるが一番です。貝を採りながらざるに入れ、時々揺すって砂を落とすだけで後の作業が楽になります。ざるは目の粗いものを用意していきましょう。ある程度量がたまったら、別に用意した網に入れていきます。網を海水につけておくと砂抜きがついでにできますので、持ち物に加えておくと楽です。

あると便利な持ち物・子供用のそり

たくさんの人が集まる潮干狩りで心配なのは、貴重品や持ち物をどうするかということです。残念なことですが、車のダッシュボードに入れておいても安全ということはありません。貴重品は常に身につけるようにし、潮干狩りに必要な持ち物は責任を持って自分で持ち歩くのが一番です。

ただ潮干狩りでたくさん貝を採れば、その分荷物が増えてしまいます。手で持ち歩くにも限界がありますし、貝だけを車に置きに往復するのも手間です。そういった時に役立つのが、スキー場や草の上を滑る時に使う子供用のそりです。

砂や泥の上でも沈むことなく移動が可能なので、潮干狩りに必要な持ち物を乗せたままで行動できます。子供でも使いやすいように紐やベルトをつけるといいでしょう。

あると便利な持ち物・ペットボトル

ペットボトルは水分補給に使い、シャワー代わりにも使います。潮干狩りの場所では、シャワーなどの設備がないところが多いので、一時的に足や手を洗う時に汚れ落としとして使えます。使った後には、海水を入れて持ち帰り、貝の砂を吐かせる用に使います。

貝に砂を吐かせるには、家で塩水を作ってもいいのですが、海水の方が貝も弱らず、砂を吐きやすくなります。貝を入れて持って帰るバケツに海水を入れる方法もありますが、汚れてしまうので別に持って帰るようにするといいでしょう。できれば2Lサイズのペットボトルを持っていきましょう。

あると便利な持ち物・クーラーボックス

クーラーボックスは小型のものでも重さがあるため、持ち物としては無理に持っていかなくてもいいという考え方もあります。それでもクーラーボックスは採った貝を海水と一緒に持って帰ることができますし、椅子代わりにもなります。

何よりもクーラーボックスには、水分補給のための水や飲み物をたくさん入れて持ち歩けるメリットがあります。潮干狩りをする季節は4月から5月がピークですが、春とは言っても日差しのきつさは夏に近いともいえますので、水分補給をしっかりするためにもクーラーボックスは1つは用意していきましょう。

あると便利な持ち物・レジャーシート

レジャーシートは休む時に広げて使うだけでなく、車の中で着替えをする時や、潮干狩りの持ち物や荷物を車に積む時に下に引いて汚れを防止するために使います。

潮干狩りをする場合は、朝から昼過ぎまですることが多いのですが、子供は疲れやすいので休憩場所代わりにシートを使ってスペースを確保するといいでしょう。

あると便利な持ち物・ビニール袋

持ち物にぜひ加えたいビニール袋は、できるだけ大きなものを用意しましょう。潮干狩りに持っていった持ち物は、服も含めてほとんどが濡れます。道具や服などは持って帰ってから洗うことになりますので、ビニール袋に種類別に持ち物をひとまとめにしておけば帰ってからの片付けも楽です。

またビニールシート代わりに使うこともできます。車の足下に敷いて汚れ防止にしたり、座る場所に敷いて泥よけにします。

クーラーボックスをビニールで包めば、水漏れなどの心配をしなくてもいいので、安心して持ち帰ることができます。

あると便利な持ち物・軍手

基本的に貝を採る場合は、熊手やスコップで砂をかいて、手で取り出します。それほど深く掘らなくてもいいのですが、熊手だとすり抜けたりするため、泥の中を手で探る必要があります。

気候としては過ごしやすい時期ですが、水温が低い場合もあるので、汚れや手荒れが気になる場合には軍手をしておくと安心です。直接手で触った方が感覚がつかみやすい場合もあるのですが、割れた貝や石などで怪我もしがちなので、持ち物に軍手も入れておきましょう。

あると便利な道具・塩

潮干狩りができるスポットによっては、マテ貝が採れる場合があります。またマテ貝が採れるスポット以外でもいる場合もあるので、塩を持っていくと便利です。

砂をかいてからマテ貝のいる穴に、塩を入れて出てきたところを捕まえるだけです。ユニークな採り方で、面白がってくれるため子供たちには人気なので、ぜひ持ち物に加え、砂浜で試してみましょう。それほど量は必要ないので、ソース入れなどに入れて持っていくと便利です。

あると便利な道具・救急セット

気をつけていても、ちょっとしたことで怪我をしやすいことも多いのが海です。特に潮干狩りで手を泥に突っ込んでいることが多いため、小さな切り傷を作ってしまうことがあります。

消毒液や絆創膏があれば、対応できるので持ち物に入れておきましょう。合わせてきれいな水も余分に持っていくといいでしょう。また常備薬も忘れないように持ち物に加えておきましょう。

100均で買える潮干狩りの持ち物

潮干狩りに必要な持ち物をそれぞれ買いそろえると、どうしても高額になってしまいがちです。潮干狩りは年に1回か行っても2回ぐらいという人もいれば、シーズンは毎週行くという人もいますが、できれば安く買えた方が助かります。

こういった時に便利なのが、100均です。家族分買いそろえてもそれほど高額になりませんし、ワンシーズン使うだけと割り切って買うこともできます。100均で買うことができる潮干狩りの持ち物には、以下のものがあります。

・潮干狩りセット(熊手・スコップ・網袋)
・貝用網袋
・野菜用ネット(網袋の代用)
・ざる
・書類入れ(編み目のもの。ざるの代用)
・ソース入れ(マテ貝用の塩入れ)
・レジャーシート
・保冷剤
・保冷用発泡スチロール
・ゴミ袋
・子供用のミニ椅子

代用できるものも多くあるので、潮干狩りが終わってからも活用できる持ち物を探しましょう。

子供用の潮干狩りの持ち物

潮干狩りに使う道具や持ち物は、基本的には大人用となっています。そのため子供が使うと重すぎて手が疲れてしまったり、怪我をしてしまったりということもあり得ます。

子供用の潮干狩りの持ち物は、家で使っている砂場遊びのセットがおすすめです。プラスチック製なので軽く、子供にも使いやすくなっています。大人がある程度スコップなどで砂を取り除いてあげてから、子供に掘らせてあげるといいでしょう。

その他お風呂で遊ぶ時の道具もあると、子供が潮干狩りに飽きた際に遊ばせることもできます。

潮干狩りの持ち物とおすすめの服装

潮干狩りでは基本的な持ち物以外にも、用意しておきたい持ち物や服装があります。特に潮干狩りのシーズンは暖かくなっているとはいえ、気候が変わりやすく、天気が良ければ夏並みに暑く、逆に天気が悪いと肌寒いといった温度差もあります。特に海辺は風が冷たいので注意が必要です。

潮干狩りを楽しむためにも、潮干狩りに使う道具以外に必要な持ち物や服装についてご紹介しましょう。

服装は軽装が基本

潮干狩りでは、濡れたり汚れたりといったことが多く、持ち物として着替えは必須です。さらにしゃがんだり立ち上がったり歩いたりと、動き回ることが多く、かなり汗もかきます。潮干狩りの時には、なるべく軽装で動きやすい服を着るようにしましょう。汗や日焼けを防ぐために、タオルや帽子も必須の持ち物です。

ただし日差しが強い時には、日焼けもしますので、長袖を着ていくといいでしょう。合わせてサングラスもあると便利です。日焼け帽子と寒さ予防に、上に羽織るものも持ち物に加えておくと安心です。最初から濡れるつもりで持ち物を準備しましょう。

子供を連れて行く場合は、潮干狩りをする時間にもよりますが、着替えは数セット持っていくようにすると安心です。

靴のおすすめ

海辺に行くからといって、いつも履いているサンダルで行くのはやめておきましょう。素足にサンダルを履くと、怪我をする可能性もあります。

おすすめとしては長靴ですが、できれば丈の長いブーツ型にするといいでしょう。ただし行き帰りには長靴よりも、普段履いている靴の方がいいので、荷物になりますが替えの靴を持ち物に入れておくことをおすすめします。

潮干狩りにあった方がいい持ち物はある?

【場所別】潮干狩りに必要な持ち物リストと服装|100均/子供

潮干狩りに行く際、鍵や財布などの持ち物を入れるために、ウエストバッグなどがあると便利です。また意外に重宝する持ち物に、チャック付きのビニール袋があります。スマホなどは持ち歩くことが必要ですが、水に落としてはいけないにも関わらず、うっかりそのまま持ち歩いて濡らしてしまうことも多くあります。

ビニール袋に入れてから、サブバッグやウエストポーチに入れておけば、濡れた手で取り出しても安心です。専用のケースなども販売されていますので、そちらを利用してもいいでしょう。

潮干狩りで禁止されている持ち物は?

最近ではネットでも潮干狩りセットなど、必要な持ち物がひとまとめにされて購入可能となっています。ただインターネットで売っているからといっても、実際に潮干狩りの場で使うことが禁止されている道具もあるため、注意が必要です。

特に以下の2つの道具は、使っていると摘発されて罰金を支払うことになるだけでなく、採った貝も没収されますので使わない方がいいでしょう。また、周りの方の潮干狩りの邪魔となるような採り方なども慎むようにしましょう。

貝取りジョレン

漁師の方などが使っている、大量に貝を採ることができる道具です。大量に貝を採ることは、周りの人の迷惑になるだけでなく、アサリなどがいなくなってしまうために、自然保護のためにもほとんどの潮干狩りができる場所で、使用が禁止されています。

忍者熊手

熊手に網がついていて、こちらも貝が一度にたくさん採れてしまいます。ジョレンは大きいので禁止されているところがほとんどですが、忍者熊手は通常の熊手に網がついているだけなので、禁止しているところとそうでないところがあります。

販売していることが多いため、ついうっかり持っていってしまいがちですが、禁止されているかどうか分からない場合は、持ち物に含めず、最初から持っていかない方が無難といえます。

場所別潮干狩りに必要な持ち物

潮干狩りのスポットは各地にありますが、場所によってレンタルや販売されている道具があるので、その分持ち物を減らすことも可能です。ただし有名なところでは朝早く行かないと潮干狩りのスペースが確保できなかったり、休憩場所や駐車場がないということにもなりかねないので、事前に必要な持ち物のチェックをすることが必要です。

関東で潮干狩りのスポットとして有名な場所と、レンタルや販売をしている道具について詳しくご紹介しましょう。

富津

富津では熊手、長靴、ビーチサンダルの販売があるほか、貝の塩抜き用の海水が用意されているので、その分持ち物を減らすことができます。駐車場は無料ですが、休憩室やコインロッカーは有料です。持ち歩けない持ち物や貴重品はロッカーに入れれば安心です。

ただしどちらも限定となりますので、利用したい場合は早めに現地に向かうようにしましょう。

木更津

木更津海岸での潮干狩りは、熊手や網、バケツの販売のほかに、熊手のレンタルも行われています。その分持ち物は少なくできますが、レンタルは人気がありますので注意しましょう。

足洗い場で貝を洗うこともできますし、有料の温室シャワーがあるので便利です。シーズンには混み合うので、早めに出かけたい場所です。用意できるものは持っていくといいでしょう。

船橋

船橋の三番瀬海浜公園の潮干狩りでは、熊手の有料貸し出しがありますが、大型の熊手やスコップの持込みが禁止されています。持ち物をよくチェックしておきましょう。

有料駐車場がありますが、都心から近いため混雑します。できるだけ公共交通機関を利用するようにしましょう。

大洗

大洗のサンビーチは、自然の砂浜なので貝の採取制限がされています。潮干狩りの場所ではありませんので、持ち物や道具は自分たちで用意しましょう。また長時間の採取も禁止されていますので、注意が必要です。

駐車場は無料で7500台駐車が可能となっています。自然保護のためにも、地元での注意事項を守って潮干狩りをしましょう。

ルールを守って潮干狩りを楽しもう

手軽に楽しめる体験型レジャーとして、ブームが再熱しつつある潮干狩り。ただ潮干狩りで採ることができる貝の数は、減ってきているという報告も増えています。

そのため、潮干狩りの際には事前に申し込みをすることで人数制限をしたり、採取する量に合わせてお金を支払うといったところも増えてきています。潮干狩りが今後も長く続けられるよう、潮干狩りのスポットでのルールはきちんと守り、気持ちよく潮干狩りを楽しむようにしましょう。

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