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2019年01月15日

生もみじ饅頭を食べられる場所・もみじ饅頭との違い・種類一覧

もみじ饅頭は全国的に有名な広島銘菓ですが、生もみじ饅頭はご存知でしょうか。生もみじ饅頭は、広島市にある「にしき堂」が販売している生菓子です。この記事では、もみじ饅頭との違いやどこで食べられるかなどを詳しくまとめています。その他進化系もみじも紹介しています。

生もみじ饅頭って何?

もみじ饅頭といえば、知らない人はいないと言っても過言でない、有名な広島の銘菓でしょう。本来は宮島(厳島)の名産ですが、今や広島県を代表する人気の土産物となっています。元々はこしあんだけでしたが、現在は粒あんやチョコ、抹茶入りなどさまざまな味が楽しめ老若男女に人気です。

そんな人気のもみじ饅頭ですが、生もみじ饅頭というものもあるのをご存知でしょうか。生もみじ饅頭とは、もみじ饅頭の大手メーカーである「にしき堂」が2009年に発売した生菓子です。まだ歴史は浅いですが、早くも広島の新名物として注目を集めています。

生もみじ饅頭ともみじ饅頭の違い

もみじ饅頭といえば、ふわふわのカステラ生地の中に餡が入っている焼き饅頭の一種です。では、生もみじ饅頭とはどういうものなのでしょうか。

生もみじ饅頭ともみじ饅頭は、なんといっても皮の部分に違いがあります。小麦粉を使用しているもみじ饅頭に対して、生もみじ饅頭の皮は米の粉でできていますので、お餅のようにモチモチとした弾力のある食感を楽しむことができます。さらに冷めても固くならないようにと、米粉と餅粉をブレンドして作られています。

にしき堂の「生もみじ」は、職人さんたちが総力を挙げて開発した生菓子です。従来のもみじ饅頭は焼き饅頭ですで、それも違いの一つと言えるでしょう。

生もみじ饅頭は生菓子

お話ししているように、生もみじ饅頭は生菓子に分類されます。生菓子というのは、一般的に水分を30%以上含んだお菓子のことを指します。すなわち、生もみじ饅頭はもみじ饅頭に比べて水分の多いお菓子であるといえます。

ただ、生菓子で水分が多いと聞くと、日持ちしないんではないかと考えてしまうでしょう。しかし、生もみじ饅頭は嬉しいことに、もみじ饅頭と同じ製造日から14日間が賞味期限となっています。

日持ちの秘密は、特殊な包装がされているからです。この包装のおかげで、水分が多いにもかかわらず14日と長い賞味期限が可能となっています。2週間持てば、お土産にも安心と言えるでしょう。

生もみじ饅頭を食べられる場所

生もみじ饅頭は、にしき堂が販売しているお菓子です。広島のお店へ行かないと食べることはできないのでしょうか。

東京

東京都内には、全国の名産品を扱うアンテナショップがたくさんあります。広島も例外でなく、銀座にアンテナショップを構えています。

店内には、牡蠣やレモンなどさまざまな広島の名産が販売されています。もみじ饅頭だけでも、メーカーや味の違う商品が揃っており食べ比べができてしまう程です。その中に、にしき堂の生もみじ饅頭もあります。広島へ行くのはちょっと難しいという方も、銀座へ行けば生もみじ饅頭を購入可能です。

広島

にしき堂のお膝元でもある広島には、数多くの店舗があります。広島駅からほど近い本店を始め広島市内だけでも6店舗、さらに広島空港や福山市内にも直営店があります。その他、県内のキオスクやショッピングモールでも生もみじ饅頭は販売されています。お近くへお越しの際は、ぜひ食べてみてください。

サービスエリア

ドライブの合間に立ち寄ることの多いサービスエリアでも、生もみじ饅頭を購入することができます。山陽自動車道では吉備SA(上り)、福山SA(上りと下り)、小谷SA(上りと下り)、宮島SA(上りと下り)、下松SA(上りと下り)、中国自動車道は大佐SA(上りと下り)、安佐SA(上りと下り)美東SA(下り)で販売されていますので探してみてください。

オンラインショップ

広島も東京も遠くて行くのは難しいという方におすすめしたいのが、オンラインショップでの購入です。

生もみじ饅頭は、にしき堂のオンラインショップを始め複数の通販サイトで購入可能となっています。Amazonでは10個入り×2箱単位で販売しています。もし一度にたくさんは困るという場合には、にしき堂のオンラインショップであれば、6個入りから購入できます。送料はかかってしまいますが、自宅に居ながら生もみじ饅頭を試すことができますのでおすすめです。

生もみじ饅頭の種類一覧

もみじ饅頭には餡以外に幾つもの種類がありますが、生もみじ饅頭にはどのような種類があるのでしょうか。

あんこ

まずは、王道のあんこです。こしあんと粒あんの2種類があります。まずは、オーソドックスなあんこの生もみじ饅頭を食べて、もみじ饅頭との違いを確かめましょう。また、材料にもこだわっており、北海道十勝産の小豆が使用されています。こしあんには、柚子ペーストが入っていますので柚子風味を楽しむことができます。

抹茶

次に、抹茶味です。袋を開けただけで真っ茶の香りが広がり抹茶好きにはたまりません。その秘密は、皮にも餡にも抹茶が入っていることです。さらに、国産茶葉を使用しているというのも嬉しいポイントでしょう。

チョコ

もみじ饅頭ではおなじみのチョコ味ですが、残念ながら生もみじ饅頭にチョコ味はありません。チョコ味が食べたいという方は、にしき堂では濃厚なチョコレートクリームを使ったもみじ饅頭を販売していますので、おすすめです。生もみじ饅頭に関しては、今後の販売に期待しましょう。

カスタード

カスタード味も残念ながら生もみじ饅頭にはありません。また、にしき堂にはカスタード味のもみじ饅頭自体取り扱いがありません。カスタード味がお好みの方は、他のメーカーのもみじ饅頭には数多くありますので探してみてください。

生もみじ饅頭は美味しいのか

生もみじ饅頭がどんなものなのかが分かったところで、気になるのはやはり美味しいのかどうかということではないでしょうか。

もちろん好みは分かれるところでしょうが、生もみじ饅頭のもちもちした食感が堪らないと評判で、まだ歴史が浅いにも関わらずもみじ饅頭をしのぐ人気となっています。カステラ生地のもみじ饅頭を想像すると、全くの別物ですので初めて食べると驚くこと間違いなしです。

もみじまんじゅうをお土産に買うつもりで行ったのですが、「生」もみじの名前につられて、まず1つ自分用に買いました。
生地がもちもちで美味しい!

出典: https://www.tripadvisor.jp/ShowUserReviews-g1022431-d1697... |

生もみじだけじゃない!他にもある進化系もみじ饅頭

広島の銘菓としてすっかり定着したもみじ饅頭ですが、現在はアレンジを加えた進化系もみじ饅頭も数多く生まれています。その一部をご紹介します。

冷やしもみぢ

冷やしもみぢは、元祖もみじ饅頭のお店「高津堂」が販売している冷たいもみじ饅頭です。現在の店主の祖父である高津常助が、伊藤博文の冗談から作った「紅葉形焼饅頭」こそがもみじ饅頭の原点です。

そんな高津堂で販売されている冷やしもみぢは、粒あん入りのもみぢ饅頭にホイップクリームがサンドしてあります。あんことホイップは相性抜群ですので、そこにもっちりとした生地も合わさりとても美味しいと好評です。冷凍のままでも充分美味しいですが、食べる1時間ほど前に解凍しておくとより一層美味しくなりおすすめです。

揚げもみじ

名前のとおり、もみじ饅頭を揚げてしまった商品です。食べやすいようにと串にささった斬新な見た目も驚きです。外はサクサク、中はふっくらの不思議な食感を楽しむことができる人気商品です。

揚げもみじは、厳島神社の近くにお店を構える「紅葉堂」の登録商標です。紅葉堂の店舗の他、広島駅の新幹線名店街でも揚げもみじを楽しむことができます。さらに紅葉堂の弐番屋では、ソフトクリームとコラボした揚げもみソフトも楽しむことができます。宮島へ行かれた際にはぜひ試してみてください。

残念ながらお土産には不向きですが、家庭で揚げたてを楽しめる「揚げもみじキット」が販売されています。

もみじクロワッサン

もみじクロワッサンは、2015年に宮島の「鳥居屋」が販売を開始した進化系もみじ饅頭です。クロワッサン生地を使用した皮がサクサクでとても美味しいと評判です。味は粒あんとカスタードの他、季節限定が2種類ほど用意されています。

焼き立てをイートインスペースで食べるのはもちろん、冷めても美味しいのでテイクアウトしてじっくり味わうのもおすすめです。グループで行けば色んな味をシェアして食べることもできます。

カレーもみじ

宮島桟橋にほど近い「後藤屋本店」で販売されているカレーもみじは、甘いものが苦手な方におすすめしたいもみじ饅頭です。パン粉をまぶして揚げてあり、紅葉の形をしたカレーパンをイメージしていただくと分かりやすいでしょうか。

甘い生地にカレーは合わないんじゃないかと感じる方もいらっしゃるでしょうが、これがなんとも絶妙なハーモニーを醸し出しているというから驚きです。味は甘口と辛口の2種類ありますので、辛いものが苦手な方にもおすすめです。

すこやかもみじ

すこやかもみじは、生もみじ饅頭と同じ「にしき堂」で販売されています。

このすこやかもみじなら、7大アレルゲンと呼ばれる「卵、小麦、乳、えび、かに、そば、落花生」が含まれていませんので、安心してお召し上がりいただけます。卵、小麦、乳の代わりに米粉や豆乳が使われており、もみじ饅頭に比べると少ししっとりした味わいですが、味はとても美味しいと好評です。

もみじ饅頭ラムネ

シュワッと美味しいラムネですが、もみじ饅頭ラムネとなると飲むのに少し勇気がいるのではないでしょうか。もみじ饅頭ラムネは、広島県福山市の斎藤飲料工業が2010年に販売を開始したご当地ラムネです。

もみじ饅頭のイメージどおり、色は淡い茶色でカラメル色素が入っています。飲めばまず口の中にカスタードの香りが広がり、後味にはあんこの風味が感じられます。まさに味はもみじ饅頭です。

主に広島県内のSAで販売されており、話のネタになるということもあり好調な売れ行きで注目を集めています。ネット販売もされていますので、なんとも不思議な味を試してみたい方は、ぜひ一度飲んでみてください。

もちもちの生もみじ饅頭は絶品!

いかがでしたか。今回は、広島の新銘菓「生もみじ饅頭」について詳しくご紹介しました。もみじ饅頭との違いはお分かりいただけたでしょうか。米の粉を使った弾力のある生もみじ饅頭は、従来のもみじ饅頭とは似て非なる物です。独特の食感をぜひ一度試してみてください。一度食べたら、生もみじ饅頭の虜になったという方も続出しています。

また、生もみじ饅頭以外の進化系もみじもご紹介しました。もみじ饅頭を揚げてしまったというものから、もみじ饅頭風味のラムネまで斬新な商品ばかりで、驚かれた方も多いのでしょうか。もみじ饅頭はもう飽きたなんて言っている方はいませんか。そのような方はぜひ広島に行って、進化しているもみじ饅頭を食べてみてください。

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