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うさぎの正しい数え方は?「羽」と数えるようになった由来も解説

更新日:2022年06月21日

うさぎの正しい数え方をご存じでしょうか?この記事ではうさぎを「羽」と数えることについての由来を解説しています。他に、「羽」以外の数え方や使う場面、理由についても同時に説明しており、どういった場面で使うのが正しいのかについても触れていますのでぜひ一読ください。

「うさぎの数え方がたくさんあって、どれを使えばいいかわからない」
「羽を使うと思っていたけど、テレビでは匹と数えている」
「二兎追う者は一兎も得ず、ということわざがあるけど兎という数え方もするの?」
我々にとって身近な動物であるうさぎですが、数え方は様々であり、どれが正解なのかわからないという疑問を持つ人も多いのではないでしょうか。

この記事では、うさぎの正しい数え方、うさぎを数えるために「羽」を使うようになった由来、他の数える単位、うさぎにまつわることわざについて詳しく解説しています。

この記事を読むことで、うさぎの数え方の由来を知ることができ、状況や場面に応じて適切な数え方ができるようになります。

うさぎを数える際、どの単位を選べばよいかわからないという方は、ぜひこの記事を読んでみてください。

動物の数え方の基本

うさぎの正しい数え方の説明に入る前に、動物全般の数え方について解説していきます。

動物は体の大きさや、体の特徴、飼育されている家畜か否かなど、様々な要素が絡み合って数え方が異なります。

動物の数え方に関して、鳥は「羽」、イカは「杯」など多種多様です。ここでは大部分の動物に対して使用する「頭」と「匹」について説明します。

大きい動物は「頭」で数えることが多い

動物を「頭」と数える歴史は比較的浅く、明治末期から使われだしたようです。

日本に英語が入ってきたことによる新しい数え方であり、西洋人は馬や牛を数えるときに頭の数を確認することから、大型の動物を数えるときは「頭(head)」を使うようになりました。

日本でもその流れを汲んで、象や牛など大きな動物を「頭」と数えるようになりました。

「頭」と数える基準は、人間より大きいかどうかで決まるようです。

飼育している動物は「匹」で数えることが多い

動物を「匹」と数える歴史は古く、平安時代からこの数え方を使っていたといわれています。

「匹」という漢字は、2つのものが対になっている状態を表しています。この漢字がなぜ動物の数え方に使用されたかというと、昔の日本人が荷車を引いている馬や牛の2つに割れた尻を見て、牛馬を「匹」と数えるようになったことから端を発しているようです。

そして年月が過ぎ、牛馬だけではなく動物全般を数えるのに「匹」を使うようになりました。

馬の尻の他に、綱に繋いで「引く」という語呂合わせで「匹」が使用された経緯から、飼育されている動物は「匹」と呼ばれることが多いようです。

うさぎの正しい数え方は?

続いて、本題に入っていきましょう。

うさぎの正しい数え方は時と場合によって異なり、様々な数え方をするようです。

ここでは多くの場面で使われる「匹」・「羽」と、うさぎを数えるにはあまり馴染みがない「耳」・「頭」について解説していきます。

「匹」

先述のとおり、うさぎは人間より小さく、飼育された動物ですので「匹」と数えられます。

「羽」と数えるのがメジャーになっていますが、「匹」と数えるのも間違いではありません。

「羽」

うさぎの数え方でメジャーなものは、鳥と同じ数え方の「羽」になります。

うさぎを数えるのに「羽」を使うようになった由来は、江戸幕府の将軍の御触れによるものや仏教の教えなど諸説ありますが、江戸時代頃から使われだしたとされています。

「耳」

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初回公開日:2022年06月21日

記載されている内容は2022年06月21日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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