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意欲的の意味/類義語・反対語/姿勢/意欲的になる方法/必要なこと/自己pr

更新日:2023年01月15日

仕事をする人はだれでも「意欲的」でありたいと願っています。積極的に仕事を成し遂げたいと考えています。でも、意欲を持ち続けることは難しいようです。「意欲的とはどのような態度なのか?」「意欲的になるためにはどうすればいいのか?」についてお伝えします。

②自分の感情をコントロールする

意欲的になるためには自分の感情をコントロールする必要があります。
人間は安楽に流れる傾向があります。「楽をしたい」「怠けたい」という気持ちに引きずられて、目標を見失うことがあります。
何かに前向きに取り組んでいる時に邪魔されたり、思うように進まなかったりすると、怒ることが少なくありません。「怒りをエネルギーにしてポジティブになる」とか「怒りの爆発力によって行動が活発になる」とか言う人もいますが、怒りは理性を失わせ、冷静な判断ができなくなります。目標を見失い、何をすべきかわからなくなります。意欲的ではなくなります。

③仕事に成功した自分をイメージする

スポーツ関係ではイメージトレーニングを大事にします。バスケットボールでも床運動でもフィギュアスケートでも、成功する姿を細かくイメージすることでモチベーションを強化し、技能を向上させます。
意欲的になるためには、目標を達成した時の自分の姿をイメージします。上司など周囲の人たちから褒められる自分を想像すると、脳内神経伝達物質の1種であるドーパミンが分泌されます。目標を達成した喜びや満足感もドーパミンの分泌を促します。ドーパミンは「やる気ホルモン」と呼ばれるように、意欲ややる気を高めます。

④段階的に目標を設定し、時間を区切る

人間の集中力ややる気は長く持続するものではありません。意欲的になるためには、「午前中だけ頑張ってみよう」とか「ここからここまでやり遂げよう」とか、時間を区切ったり段階的に目標を設定したりして、取り組むようにします。
「この仕事を終了するまで頑張ろう」と考える人が多いのですが、意欲・集中力・モチベーションは長続きしない傾向があります。脳内物質のドーパミンは「報酬」という快感を得ると、分泌されます。意欲的であるためには、達成可能な小さな目標を段階的に設定して、時間を区切って取り組みます。小さな目標を達成すると満足感が得られますから、ドーパミンが分泌され、意欲が高まります。
達成可能な目標を積み重ねて最終目標に到達するようにすれば、最後まで意欲的でいられます。

⑤プレッシャーやストレスを利用する

意欲的になるためには、周囲からのプレッシャーやストレスを上手に利用します。
あまり興味のない仕事を与えられると、なかなかやる気が出ません。その時は、仕事がうまくいかなかった時の、上司や先輩、同僚などの態度を想像します。会社に与える損害を考えてみます。周囲の人たちが自分が仕事をやり遂げると期待していることを考えます。
フィギュアスケートの羽生結弦選手や連勝中の藤井聡太四段は、「勝つことが当然」と周囲から期待されています。そのプレッシャーやストレスは想像を絶するほど強く大きいものですが、彼らはプレッシャーやストレスをバネにして、さらなる飛躍を遂げます。
プレッシャーやストレスを跳ね返すエネルギーが意欲ややる気を生み出します。

意欲的に取り組むために必要なこと

物事に意欲的に取り組むためには、脳内物質(脳内神経伝達物質)を利用します。
やる気・意欲に関係する脳内物質は、ドーパミン・セロトニン・アドレナリン・ノルアドレナリン・オピオイドです。特に、ドーパミンとセロトニンが重要な役割を果たしています。ドーパミンやセロトニンを分泌するためには、次のようなことが必要です。

御褒美や報酬が必要

人間は快感を得ようとします。快感とは御褒美や報酬のことです。人間は努力して御褒美や報酬を得ようとします。地位や名誉やお金だけでなく、褒め言葉や尊敬、達成感や満足感が報酬となります。快感を司るのはドーパミンです。報酬・御褒美を得た時にドーパミンが分泌され、快感が生じます。
仕事など目標を設定するだけでドーパミンが分泌され、意欲的になります。報酬がもらえると期待するだけでドーパミンが分泌されます。しかし、ドーパミンはマンネリを嫌います。なかなか御褒美がもらえないと、分泌量が減って無気力になり、やる気も失せます。
そこで、御褒美や報酬が必要になります。
達成可能な小さな目標を段階的に設定して、達成感や満足感を得るようにします。それとともに、「仕事が一段落したらチョコレートを食べよう」「仕事を終えたら飲みに行こう」「ここまで仕事したら○○を買おう」などと、自分に御褒美を与えるようにします。なるべく身近な目標を設定して御褒美を与えることがドーパミンの分泌を促して、意欲的になれます。

早起きして運動する

セロトニンはドーパミンやノルアドレナリン(怒りを生じさせる)をコントロールして、精神を安定させます。眠気を取り除いて脳を活性化させ、プラス思考ができるようになります。セロトニンが不足すると気分が落ち込み、イライラします。
セロトニンは、朝陽を浴びてリズミカルな運動することで分泌量が増加します。リズミカルな運動とは、ウォーキングやスロージョギング、ラジオ体操などです。運動は20~30分程度続ける必要があります。運動時間を取れない人は、出勤する時に早めに家を出て、1駅か2駅歩くようにするだけで良いのです。

自己PRの例文

就職活動やプロジェクトチームに参加したい時には、自分が意欲的であることをPRする必要があります。できるだけ具体的に述べることが大事です。

[自己PR例文1]
私は子供の頃から好奇心旺盛で、何にでも興味を持ちます。自分の知らないことや全く縁がなかった世界でも、興味を持って挑戦します。新しい知識や経験したことのない技術を学ぶことが大好きです。中学高校の時、英語は得意ではなかったのですが、大学時代にボランティアで外国人の子供達に日本語を教えることになりました。授業は英語で行うので、英語を勉強し直しました。日本語教師の資格も取りました。外国人の友達もできて、英語をマスターできましたので、今は中国語に挑戦しています。

[自己PR例文2]
私は不器用な性質なので、要領よく物事を片づけることは苦手です。しかし、一度取り組んだことは、仕上げるまで投げ出すことはしません。苦手なことでも逃げることはしません。大学時代はマラソンをしていました。足が特に速いわけではなかったのですが、挑戦するのが楽しかったのです。仲間と一緒に励まし合って、1人も脱落しないで走り通した時の気持ち良さは言葉に表せません。仕事もマラソンと同じだと思っています。最後までやり遂げることが大事だと考えています。

だれでも意欲的になれる

意欲的になる方法がわかれば、人間はだれでも意欲的になれます。
何事にも興味を持ち、新しいことに進んで挑戦するようにします。それだけで、やる気ホルモンのドーパミンが分泌されます。
最初から大きな目標を立てるのではなく、小さな目標を段階的に設定して達成感を得るようにします。達成感が快感となり、次の段階の目標に意欲的に取り組めます。段階的な目標達成を積み重ねて最終的な目標に到達した時の達成感や満足感は言葉に尽くせないほどの快感です。この達成感や満足感が次の仕事への意欲をかきたてます。
意欲を持続させるために、自分への御褒美も効果的です。小さな目標を定めて、小さな御褒美を用意します。朝陽を浴びて運動することも、人を意欲的にさせます。

初回公開日:2017年07月06日

記載されている内容は2017年07月06日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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