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「自体」の意味と使い方・由来・「自身」「事態」との違い

更新日:2023年10月20日

「自体」という言葉には、どのような意味があるのでしょか?また、どのように使う言葉なのでしょうか?このぺージでは、「自体」をピックアップして、基本的な意味や使い方、類語などをご紹介しています。また、類語との意味の違いなどについても考察しています。

続いて、「自体」の「体」という漢字の意味についても考えていきます。「体」という漢字には、以下のような意味があると、「漢字/漢和/語源辞典」にて解説されています。

からだ(首、胴、手、足の総称)/手足(四肢)/姿/規格(物事に対して定めた基準)/本性(生まれながら持っている特徴)/自分自身で行う(体験)

出典: https://okjiten.jp/kanji18.html |

上記の解説から、「体」という漢字の意味は、「身体」というニュアンスが強く込められていることが読み取れます。また、本性や本来の姿などを意味するケースもあり、「自体」という言葉に使用されている「体」という漢字には、上記のようなニュアンスが含まれている可能性も考えられそうです。

「自体」と「自身」の意味の違い

上記でもご紹介したように、「自体」という言葉には、人や物の本来の姿を指すニュアンスや、「そのもの」といった意味が含まれていると言われています。そんな「自体」と似ている言葉の1つに、「自身」という言葉が挙げられます。

「自身」という言葉は、使用されている漢字も「自体」と似ているため、意味などが混同しやすい言葉の1つだと考えられます。そこで続いては、「自体」と「自身」の違いについて考察していきます。

「自身」の意味

「自体」という言葉の意味については、先述でご紹介したとおりですが、「自身」という言葉にはどのような意味があるのかも、気になるところです。そこでまずは、「自身」という言葉の意味について見ていきましょう。

「自身」の意味について、「goo辞書」では以下のように解説しています。

自分みずから。自分。/他の何ものでもなくそれみずからの意で、他の語に付けてそれを強調する語。そのもの。自体。

出典: https://dictionary.goo.ne.jp/jn/96642/meaning/m0u/ |

上記の引用の内容から、「自身」という言葉は、「自分」を意味する言葉であると読み取れそうです。また、対象となるものを強調する意味も持っているため、使い方によっては「自体」と同じような意味やニュアンスを持つこともあると言えるでしょう。

「自体」と「自身」の違い

先述で考察・ご紹介した「自体」と「自身」の意味を参考にして、2つの言葉の違いについて考えていきましょう。

上記でも述べたとおり、「自体」にも「自身」にも、「そのもの」という意味が含まれており、大まかな意味の違いはほとんどないと考えられます。「自体」と「自身」は、類語・同義語の関係にあるとも言えそうです。

しかし、細かいニュアンスとしては違いがあると考えられ、「自体」は人だけでなく物や物事に使われるケースも多いものの、「自身」はどちらかと言えば人物に対して使われることが多いと予想できます。

「自体」と「事態」の意味の違い

上記で、「自体」と似たような漢字が使われている言葉として、「自身」についてご紹介しました。「自身」以外にも、「自体」と似た意味や音の響きを持つ言葉は多数存在します。

「自体」と同じ音の響きを持つ言葉の1つに、「事態」が挙げられます。続いては、「自体」と「事態」の違いについて考えていきましょう。

「事態」の意味

まずは、2つの言葉の意味を比較するためにも、「事態」という言葉にはどのような意味が含まれているのか、知る必要があります。ですから、「事態」の意味を確認するところからスタートしましょう。

「事態」の意味については、「goo辞書」にて、以下のように解説されています。

物事の状態、成り行き。

出典: https://dictionary.goo.ne.jp/jn/97353/meaning/m0u/ |

上記の解説から、「事態」は物事を指す言葉だと考えられます。「事態」は特に、物事の状況や状態、結末や成り行きなどを意味する言葉だと言えそうです。

「自体」と「事態」の違い

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初回公開日:2017年12月27日

記載されている内容は2017年12月27日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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