晴れ姿の意味と使い方・結婚式の招待状の返信の方法|成人式
更新日:2024年09月30日
入学式に対して、卒業式でも同じと言えるでしょう。無事にその学校での課程を終え、卒業できるという人前でのお祝いの場面ですので、その学校に見合った正装をしている状態で晴れ姿と言えるでしょう。
卒業式の服装も、入学同様、制服やスーツなどが一般的ですが、大学の卒業式では袴などの和装も多いでしょう。
男性の晴れ姿とは?
晴れ姿という言葉を聞くと、ついつい女性の艶やかな着物姿やドレスを思い描く方が多いでしょう。しかし、人前でのお祝いの場面を正装で臨むのは男性も同じですので、男性に対しても晴れ姿という表現を使えます。
卒業式での袴や結婚式での着物やタキシードは、男性の晴れ姿の中で派手な物になりますが、その他はスーツというイメージが一般的と言えるでしょう。
男性の晴れ姿におすすめの晴れ着
上記で、色々な場面での晴れ姿における一般的な晴れ着についても紹介してきました。上記で紹介したような場面では、大抵一般的な服装が挙げられます。
しかし男性は、女性に比べて一般的に着るとされている晴れ着の定義が少なく、袴を着ない場合の成人式や大学など、制服の無い学校への入学式や卒業式などはスーツがおすすめでしょう。
また、リクルートスーツなら大学の入学式、就職活動、大学の卒業式など一度ならず何度も使う場面があると言えますので、非常に便利なアイテムです。
男性におすすめのリクルートスーツ
男性にとって色々な場面で使えるリクルートスーツは、絶対に持っておきたいアイテムです。
ウール素材をメインとしがブラック無地の色合いです。また、夏以外の3シーズンに適しており、2つボタンのスリムジャケットに、ノータックのスリムパンツになっています。
女性の晴れ姿におすすめの晴れ着
女性は、男性に比べて成人式や大学の卒業式は振袖や袴、ドレスなど艶やかな装いの晴れ着が多くあると言えます。しかし、そういった派手な服装ではなく、無難な着こなしでお祝いの席に立ちたいという方はやはりスーツがおすすめです。
また、女性も就職活動の際にも活用できるという点で、リクルートスーツが良いでしょう。
女性におすすめのリクルートスーツ
女性とって、色々な場面で着る事ができる便利なリクルートスーツです。また、20代から50代までと幅広い年代を対象としたレディーススーツです。
就職活動から冠婚葬祭、お宮参り、七五三、入学式・入園式、卒業式・卒園式などの服装に悩むお母さんにもおすすめです。形や着心地を重視した機能性抜群のスーツで、サイズも幅広くありますので自分に見合ったサイズをチョイスしましょう。
晴れ姿にメガネはアリ?
メガネは、おしゃれという要素より、近視や遠視などの方にとって生活上必須な道具ですので、アリかナシという判断基準で決めるものではないと言えます。
しかし、せっかくの振袖やドレスなどの派手な装いの場合で、コーディネートとして似合わない場合は、その場だけでもコンタクトなどに変えると良いでしょう。せっかくの晴れ姿ですので、一番美しくて素敵な装いを演出できるよう工夫すると良いでしょう。
結婚式の招待状での「晴れ姿」
初回公開日:2018年04月23日
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