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意外と知らない&の書き方を紹介|歴史やきれいに書くコツも

更新日:2024年03月24日

&の書き方をご存じでしょうか。この記事では、きれいな&の書き方や、正しい書き順を解説しています。加えて、&の意味や歴史など、&についてくわしく学ぶこともできます。さまざまな&の書き方や書き順を把握して&を書きたい人は、ぜひ読んでみてください。

近年、タブレットやスマートフォンの普及により、手書きで文字を書く機会が少なくなっています。&も文字変換で出すことが多くなり、正しい&の書き方や書き順を知らない人も多いのではないでしょうか。

実際、正しい&の書き方や書き順にこだわっている人は少ないと考えられます。しかし、人前で&を書いたり、子供に&の書き方を聞かれたりすることもあるでしょう。そのようなときに自信を持って書くためにも、次で解説する&の書き方や書き順をマスターしてください。

&の書き順・上から書く?下から書く?

&の書き方は、下から書いていく方法が一般的です。書き順は、右下から斜め左上に直線を引き、頭でくるっと丸く右へ流します。そのまま左下へ向かったら、そのままくるりと右上に抜けるように書きましょう。

しかし、日本人は、下から上に向かって伸びる書き順に慣れていません。そのため、湾曲の部分がつぶれたり偏ったりして、不格好な&になってしまう場合があります。

そのようなときは、書き順を上からにしてみるとよいでしょう。右上から左下へ降ろし、最後は右下へ向かう&の書き方です。少数派ながら上から書く人もいるため、下からの書き順が苦手な人は試してみてください。

&の書き方を知って使っていこう

&は、アルファベットの最後の文字として認識されていた歴史があり、日本人にもなじみの深い記号です。さまざまなシチュエーションで使えるため、積極的に活用しましょう。

&の書き方は、いくつかの種類があり、書き順も人それぞれ違います。正しい&の書き順は、下から上に向かう書き方です。しかし、上からでもその他の書き順でも、自分が書きやすければ問題ないでしょう。

&の書き方は、コツさえつかめば簡単にバランスのとれた文字を書くことが可能です。&の書き方を知り、手紙やメモにきれいな&を添えて気持ちを伝えましょう。

初回公開日:2022年06月27日

記載されている内容は2022年06月27日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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