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「おだつ」ってどんな意味?語源や使い方・例文もあわせて紹介

更新日:2024年11月07日

「おだつ」という言葉をご存知でしょうか。本記事では、「おだつ」をはじめとする方言を紹介し、使い方にも触れていきたいと思います。北海道弁に興味がある、「おだつ」の意味が知りたいという方は、ぜひ本記事をチェックしてみてください。

「あの人本当におだってるね」
意味としては「あの人本当に調子にのっているよね」になります。

あまりいい意味として使われることはありません。ですが、日常的に使われそうですね。

おだっちゃってる

「私、今、本当におだっちゃってるよ」
意味としては「私、今、本当にはしゃいじゃってるよ」になります。

この言い方はかわいい印象を与える話し方ですね。興奮を表すときに使えます。
「おだっちゃってるねー」という言い方ですと、「はしゃいじゃってるねー」と呆れられた感じのような印象になります。

おだちすぎ

「おだちすぎだよ。静かにして」
意味としては「ふざけすぎだよ。静かにして」になります。

注意するときに使う言葉になります。こちらもいい意味で使われることは少なさそうですね。

おだつな

「真面目にして!おだつな!」
意味としては「真面目にして!調子にのるな!」になります。

これは怒るとき、注意するときに使われます。この言葉を言われたときには静かにしましょう。

「おだつ」以外の難解な北海道弁

これまで「おだつ」について紹介してきましたが、それ以外にも言われてわからない、難解な北海道弁があります。ここからは、その中のいくつかの北海道弁を紹介したいと思います。

ちょす

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初回公開日:2022年08月12日

記載されている内容は2022年08月12日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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