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着任時の挨拶メールの文例集|ビジネスメールの書き方【テンプレート】

更新日:2024年01月23日

着任時に、お客さんや職場の上司に挨拶メールを送ることがあるかと思います。そんな時に、着任時のあいさつメールにどんなものを送ればいいかわかれば助かりますよね?この記事では、これからお世話になるお客さんや、上司などへのメール挨拶文例を紹介していきます。

着任時の挨拶メールの本文の書き方2:周囲への心遣いが見られる挨拶メールを送ろう

着任時の挨拶メールの本文の書き方の2つ目が、「周囲の心遣いが見られる挨拶メールを送ろう」ということです。

周囲の心遣い、感謝が書かれているメールからは、人間的な成熟度や、誠実さを感じることができます。そのような誠実は、仕事の信頼感につながるのでしっかり押さえていきましょう。

例えば、



  • 〇〇支店では今まで以上に努力を重ね、貢献できるよう精励して参ります

  • 新しい環境に慣れるまでは何かとご迷惑をおかけします

着任時の挨拶メールの本文の書き方3:熱意を伝えよう

着任時の挨拶メールの本文の書き方の注意点の3つ目は、「熱意を伝えよう」です。

着任時の挨拶メールを考えると、どうしても固い表現になって、自分の気持ちを込めることがおざなりになることが多いかと思います。

しかし、自分の気持ちを伝えることで、「やる気」があると評価されるかもしれません。熱意を伝えることは重要です。

例えば、


  • 貴社のお役に立てるよう、日々、誠心誠意努力致します。ご指導のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。

  • より一層日々努力を重ね、仕事に邁進していきたいと思っております。

着任時の挨拶メールの本文の書き方4:厚意に深謝を示す

着任時の挨拶メールの本文の書き方の4つ目は、「厚意に感謝を示す」です。

意識して、厚意に感謝を示すことができてる人は少ないのではないでしょうか?感謝を示すことは、誠実な印象を与えることができます。

具体的な例文は以下のようなものがあります。


  • 〇年間お世話になりました。本当にありがとうございました。

  • 〇年間お世話になりました。転勤先の会社でも日々精進していきます。

着任時の挨拶メールの本文の書き方5:自身の言葉で伝えるべき

着任時の挨拶メールの本文の書き方の5つ目は、「自身の言葉で伝えるべき」ということです。

丁寧な言葉遣いにしようと思うと、自分の言葉で自分の考えを伝えることを忘れがちになってしまいますよね?

しかし、自分の言葉で伝えることは、相手に「素直な人だ」となり、信頼をしてもらえるかもしれません。

例文としては、


  • 〇〇支店では〇〇様の教えていただいたことを生かし、業務に精励いたす所存です。

  • 〇〇様とのお仕事を通じて、私自身、大きく成長できました。

着任時の挨拶メールの本文の書き方6:「これからよろしくお願いします」の挨拶

着任時の挨拶メールの本文の書き方の6つ目は、「これからよろしくお願いします」の挨拶です。

新天地で働くことになって、何をメールに書くべきかわからない人が多いのではないのでしょうか?「これからよろしくお願いします」は、新しい環境で働いていく意識が見られる言葉です。ぜひ押さえておきましょう。

例文としては、


  • ご指導のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。

  • その節はよろしくお願い致します。

着任時の挨拶メールの本文の書き方7:お礼を書こう

着任時の挨拶メールの本文の書き方の8つ目は、「お礼を書こう」です。

お礼は、メールに書くものであると認識している人は多いですが、意識して書いている人は少ないのではないでしょうか?

お礼を書くことで、誠実な印象を与えることができます。

例えば、「お礼」の例文は以下のようになります。


  • 〇〇様と貴社の益々のご健勝とご発展を心よりお祈り申し上げます。

  • 着任のご挨拶のお礼を申し上げます。

着任時の挨拶(新しい職場)のときの例文

先ほどは、着任時の挨拶メールの本文の書き方を紹介していきました。本文の書き方の重要性がわかったかと思います。

ところで、新しい職場で働くことになった時に、どんな言葉で挨拶をすればいいかわからないですよね?

ここでは、新しい職場で働くことになった時の例文を紹介していきます。

着任時の挨拶(新しい職場)のときの例文1:上司の場合


〇〇支店
営業部 課長 〇〇 〇〇 様

この度、転職により〇月〇日付で
〇〇支店に着任致します。△△と申します。

前職は入社以来〇年間、○○株式会社△△支店において
主に、新規顧客の開拓に
励んで参りました。

〇〇支店では、皆様のお役に立てるよう
努めて参る所存でございます。

新しい職場に慣れるまでは何かとご迷惑をおかけしますが、
ご指導のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。

メールにて恐縮ではございますが、
着任のご挨拶を申し上げます。


新しい環境で働くことになり、どんな挨拶をすればいいか不安でいっぱいですよね?その中でも、「上司にする挨拶は失礼があっちゃいけないんじゃないか?」など、特に不安を感じるのではないでしょうか?

では、新しい上司を相手に、着任時の挨拶をする場合はどんなところに注意すべきでしょうか?

上の例文のように、自分がどこから来ているかを述べることが重要です。

着任時の挨拶(新しい職場)のときの例文2:社内の場合


〇〇支店の皆様

お仕事中に失礼いたします。

この度、人事異動により〇月〇日付で
〇〇支店に着任いたします、△△と申します。

異動前は、△△支店にて〇年間、
主に新規顧客の開拓業務を行っておりました。

〇〇支店ではこれまで以上に努力を重ね、
皆様の役に立てるように精進して参りますので
ご指導、ご鞭撻のほど、宜しくお願い申し上げます。

メールにて恐縮ですが、
〇〇支店着任のご挨拶を申し上げます。



次のページ:着任時の挨拶(異動前の職場)のときの例文

初回公開日:2018年02月05日

記載されている内容は2018年02月05日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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