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間に受ける人の特徴・性格・「間に受ける」「真に受ける」の違い

初回公開日:2018年04月16日

更新日:2020年02月07日

記載されている内容は2018年04月16日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

皆さんは「間に受ける」という言葉を正しく理解して使えていますでしょうか。この記事では「間に受ける」の意味や正しい使い方、また「真に受ける」との違いを説明しています。また、「間に受ける」人の特徴や類語に関しても紹介しています。

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間に受けるの意味と使い方

いきなりですが、「あなたは本当に何でも間に受ける性格だね」と言われた経験はありませんか。あなたが言われたことはなくとも、どこかで耳にしたことがあることでしょう。日常で使われることが多いこの「間に受ける」という言葉ですが、一体、どのような意味で使われるのでしょうか。まずは、これから意味と使い方を紹介していきます。

「間に受ける」の意味とは?

はじめに、「間に受ける」の意味についてです。みなさんはどんな意味を頭に思い浮かべていますか。

この言葉の基本的な意味としては、「言葉通りに受け取ること。」です。

少し解説を加えると、あなたに言った相手や第三者からの言葉を、そのまま言われた通りに解釈することです。言われたことを素直に受け取ることが多い日本人にとっては、大多数の人が「間に受ける」体験をしたことがあるのではないでしょうか。

また、上記の意味に加えて「本気にすること」というニュアンスで使われることもあります。言葉通りに受け取るということは、受け取った側からすると本気にすることと同意のように扱うことができます。

「間に受ける」の使い方とは?

ここまでで、「間に受ける」の意味に関しては理解して頂けたでしょうか。続いては、この言葉の使い方について述べていきます。

主な使い方として、具体的な例文を用いて説明していきます。

「そんな噂を間に受けるなんて、君は人が良すぎるよ。」

さて、この例文からどのような印象を受けますでしょうか。恐らく、「君」は第三者からの噂を言葉どおりそのまま受け取り、本気にしていたのでしょう。「そんな噂」とも言われているので、誰でも嘘だとわかるような噂だったのではないでしょうか。そこを本気にしていた「君」は人が良すぎるとまで言われています。

この例文からわかるように、「間に受ける」は他で得た情報があって初めて使えることになります。

間に受ける人の特徴

続いて、間に受ける人とそうでない人に違いはあるのでしょうか。あなたの周りにも間に受けやすい人とそうでない人が必ずいることでしょう。ここでは「間に受ける」人の特徴をそうでない人と比較して紹介します。

性格

さて、間に受ける人とそうでない人は何が違うのでしょうか。まずは、性格に注目して話を進めていきます。

皆さんは、どのような性格の人が間に受けやすい性格か想像できますか。多くの方の頭に浮かんだのは、まじめな性格でしょう。まじめといってもさまざまな種類が考えられますが、特に誠実で相手を疑うことが少ないといった特徴が強い性格の方は間に受けやすいです。

逆に、相手の言葉をしっかりと自分なりに思考し解釈するような性格や、相手に対して非常に用心深い性格の持ち主は間に受けることが少ないと考えられます。

間に受けることによる自分自身への影響

性格に関しては上記のとおりなので、続いて、間に受けることによる自分自身への影響の特徴に注目して説明していきます。

「間に受ける」人は、ふと言われたことを考えずにそのとおりに動いてしまったり、そのまま疑わずに受け取ってしまう傾向があります。

例えば友達が冗談で、「2丁目のラーメン屋って実は、ラーメンのメニューないらしいよ」と言ったときに、間に受ける人は素直に「そうなんだ」と思い、相手の言葉を信用してしまいます。普通ならラーメン屋って言ってるのにラーメンが無いのかと疑問に思うことでしょうが、その場で「間に受けた」人は周りに指摘されて初めて自分の間違いに気づくでしょう。

このように、相手の発言に疑問を持つことが少なかったり、冗談を受け入れる心構えが無いと間に受けやすくなってしまいます。自分は間に受けやすい、またはそのような行動をとったことがあるという方がいたら、より一層気を付けてください。

「間に受ける」と「真に受ける」の違い

ここまでは、「間に受ける」の意味から「間に受ける」人の特徴までを述べてきましたが、「間に受ける」という言葉に違和感を感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。「間に受ける」には「真に受ける」という表現方法もあります。こちらの方が馴染み深い方もいらっしゃるのではないでしょうか。そして、この2つの違いとは一体何なのでしょうか。

実は違いがない?

いきなり突拍子もないタイトルを使ってしまいましたが、「間に受ける」と「真に受ける」に明確な違いはありません。恐らく大半の方が「真に受ける」を使っていることでしょう。こちらの方が意味の推測もしやすく便利な言葉ではあります。しかし、どちらも間違いではないため、どちらを使っても問題はありません。

間に受けるの類語

ここで一旦、「間に受ける」の意味を再確認しておきましょう。「言葉どおりに受け取ること」です。覚えていましたでしょうか。これをふまえた上で、「間に受ける」の類語を紹介していきます。

鵜呑みにする

「鵜呑みにする」これは、どこかで聞いたことがある方が多いのではないでしょうか。鵜が魚を噛まずにそのまま飲み込む様子から鵜呑みにするという言葉ができました。意味としては、「食物をかまずにのみ込むこと」と「物事の真意をよく理解せずに受け入れること」があります。今回の記事では後者の意味が類語として関係してきます。

「間に受ける」が嘘や冗談を真実であるように考えているのに対して、この言葉は物事の真偽とは別に内容を疑わないことを表しています。

使い方としては、「彼はスーパーの宣伝を鵜呑みにして、買い物に行ってしまった」のように使います。根本のニュアンスは少し異なっていますが、「間に受ける」と同様の使い方をして問題はないです。

疑念を抱かない

「疑念を抱かない」これは「疑念を抱く」の反対語として使われます。疑念とは、本来「事実と違うのではないか、間違っているのではないかと思うこと」という意味があるので、それを抱かない、つまり「間違っていると思わないこと」となります。

こちらも、疑うという概念が強く主張されていますが、「間に受ける」と使い方はあまり変わりません。

妄信する

「妄信する」こちらは、「訳も分からずにむやみやたらと信じること」という意味です。「盲信する」という言葉もあり、これは「自分で判断せずに信じること」となっています。

この言葉は、信じるというニュアンスが強い傾向があるときに使用することが多いです。例えば、「偉大な科学者の言ったことを妄信する」のように使われます。この言葉もこれまでと同様に「間に受ける」と使い方の相違はあまりありません。

間に受けるの漢字の意味

最後に、「間に受ける」の漢字の意味です。「間」がどのような意味の漢字がご存知でしょうか。ここでの「間」は当然「ま」と読み、「あいだ」ではありません。「間に受ける」の表現の「間」には、「その場の様子や具合」の意味あいで使われています。それを受けるということで、本来の意味の「言葉どおりに受け取ること」になります。

間に受けることはあっても、取捨選択はしよう

ここまで、「間に受ける」の意味、「間に受ける」人の特徴、類語、漢字の意味を紹介してきました。この記事を読んだことで、「間に受ける」に対する印象が少しでも変わったでしょうか。これを機に、正しい使い方ができるようにしましょう。

「間に受ける」ことは、決して悪いことではありません。むしろ素直に受け取れているという点では良いことでもあります。しかし、自分自身で与えられた情報や状況の取捨選択を行えないと苦労する可能性もあります。必ず一度、自分の中で整理し、考えた上で行動や発言をするよう心がけていくことが大切です。

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