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「お手を煩わせる」の文例3つ|ビジネス・メール・挨拶

初回公開日:2017年07月10日

更新日:2020年03月09日

記載されている内容は2017年07月10日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

「お手を煩わせる」という言葉はどのような意味合いを相手に伝えることができるでしょうか。今回は、敬語表現としてどのように用いれば良いのかを考えてみました。相手が居ることが前提の言葉です。より良い環境を考えて「お手を煩わせる」について考えてみましょう。

「お手を煩わせる」とは

「お手を煩わせる」の文例3つ|ビジネス・メール・挨拶
※画像はイメージです

「お手を煩わせる」とは、頼みごとをするときにおいて、よく使われている言葉です。「お手を煩わせる」という表現は、日常の会話でもよく使われていますが、特にビジネスシーンで耳にすることが多いです。

「手を煩わせる」の丁寧語が「お手を煩わせる」という言葉ですが、「面倒をかける。手間を取らせる」という意味のあるこの言葉は、頼みごとをする際に使います。今回は、「お手を煩わせる」の意味や使い方をご紹介します。

「お手を煩わせる」の意味

「お手を煩わせる」の意味をご紹介します。「お手を煩わせる」とは簡単に言うと、手を不快にさせる、わざわざ動かさなくても良い手を動かせてしまうという意味です。

「お手を煩わせる」とは先ほどもご紹介したように、「手を煩わせる」の丁寧語です。「面倒をかける」や「手間を取らせる」というような意味合いで使います。

「煩わせる」の読みと意味

「煩わせる」の読みと意味をご紹介します。「煩わせる」は「わずらわせる」と読みます。意味は、不快な思いや、わざわざしなくても良いことをしなければならないような面倒事などを表します。

「お手を煩わせる」に似た言葉と違い

「お手を煩わせる」に似た言葉と違いをご紹介します。

「お手を煩わせる」には似た言葉があります。今回は「お手数をかける」「お手間を取らせる」「ご負担をおかけする」「ご迷惑をかける」の4つをご紹介します。

「お手を煩わせる」を言い換えたり、似た表現を使いたいという場合の参考にしてください。

「お手数をかける」

「お手数をかける」という言い回しをご紹介します。

「お手を煩わせる」に似ている言葉として、「お手数をかける」という言葉があります。「お手数をかける」は「お手を煩わせる」と同じで「相手に負担や手間をかけさせてしまう」といった意味を持っています。

「お手間を取らせる」

「お手間を取らせる」という言い回しをご紹介します。

「お手を煩わせる」に似ている言葉として、「お手間を取らせる」という言葉があります。「お手間を取らせる」は「お手を煩わせる」と同じで、「相手に負担や手間をかけさせてしまう」という意味を持っています。

「お手数をかける」と「お手間を取らせる」は「お手を煩わせる」と同じ意味を持っていますが、その中でも「お手を煩わせる」は丁寧かつ敬語の表現として使えます。

「ご負担をおかけする」

「ご負担をおかけする」という言い回しをご紹介します。「お手を煩わせる」に似ている言葉として、「ご負担をおかけする」という言葉があります。意味は文字のとおり「負担をかける」です。

相手に負担をかけてしまうという場合に、「お手を煩わせる」の他に「ご負担をおかけする」も使うことができます。

例えば、相手に負担をかけたことを謝罪するという場合に「ご負担をおかけして、申し訳ありません」などというように使います。

「ご迷惑をかける」

「ご迷惑をかける」という言い回しをご紹介します。

「お手を煩わせる」に似ている言葉として、「ご迷惑をかける」という言葉があります。「ご迷惑をかける」は「迷惑をかける」という意味です。

例えば、相手に迷惑をかけてしまった後や、これから迷惑をかけてしまうという場合に、「ご迷惑おかけしました」や「ご迷惑をおかけします」というように使います。

「お手を煩わせる」の文例

「お手を煩わせる」の文例3つ|ビジネス・メール・挨拶
※画像はイメージです

「お手を煩わせる」を使った文例をご紹介します。「相手に負担や手間をかけさせてしまう」という意味合いで使われる「お手を煩わせる」には、日常やビジネスシーンなど、使う機会がたくさんあります。

今回はその中から「仕事などを依頼する時」「相手の配慮にお礼を伝える時」「謝罪する時」の3つのシーン別で、文例をご紹介します。日常の会話の中やビジネスシーンで、「お手を煩わせる」を使う際の参考にしてみてください。

例1:仕事などを依頼する時

例1は、仕事などを依頼する時です。

仕事などを依頼する時の「お手を煩わせる」の使い方をご紹介します。仕事や頼みごとなど、相手になにか負担や手間をかけさせてしまうという場合に、「お手を煩わせる」という表現は役立ちます。

お手を煩わせますがメールをお願いします

お手を煩わせますがメールをお願いしますという言い回しをご紹介します。

仕事などの依頼をする時の「お手を煩わせる」の使い方の例として「お手を煩わせますがメールをお願いします」という文があります。

メールで質問や見積もりなどの依頼をしたという場合などに、「お手間を取らせますがメールをしてください」といった意味合いで、「お手を煩わせますがメールをお願いします」というように使うことができます。

例2:相手の配慮にお礼を伝える時

例2は、相手の配慮にお礼を伝える時です。

相手の配慮に対してお礼を伝える時の「お手を煩わせる」の使い方をご紹介します。普通は相手が手間をかけたり、負担をしてなにかをしてくれたという場合に、お礼をします。

そのような場合に、「お手を煩わせる」を使って、相手の配慮にお礼を伝えることができます。

お手を煩わせましたがありがとうございました

お手を煩わせましたがありがとうございました。という文をご紹介します。

相手の配慮にお礼をする時の「お手を煩わせる」の使い方として、「お手を煩わせましたがありがとうございました」という文があります。

「お手間や負担をおかけしましたが、感謝しています」といった意味合いで使います。手間や負担に対し感謝を伝えます。少し言葉を足して、「お手を煩わせてすみません。ありがとうございました。」と使うこともできます。

例3:謝罪する時

例3は、謝罪する時です。

謝罪をするという場合に「お手を煩わせる」を使う場合の使い方をご紹介します。例えば、相手に手間をかけさせてしまったり。負担をかけさせてしまったという場合に謝罪をするとします。

そのような場合に、「お手を煩わせる」を使って謝罪をすることができます。

お手を煩わせ申し訳ありません

お手を煩わせ申し訳ありません。という言い回しをご紹介します。

謝罪をする時の「お手を煩わせる」の使い方の例として、「お手を煩わせ申し訳ありません」があります。「手間や負担をかけさせてしまったことに対し謝罪します」といった意味合いで使うことができます。

敬語を使うことが苦手な方におすすめの本はこちら

敬語を使うことが苦手な方に、敬語「そのまま使える」ハンドブックという本をおすすめします。敬語「そのまま使える」ハンドブックは、日常の会話やビジネスシーンで使われている、基本中の基本の会話の言い回しを、豊富な例文で紹介しています。

本の中で紹介されている例文をそのまま覚える・使用するだけで、正しい敬語を話すことができます。敬語を話すことが苦手だという方や、正しい敬語を学びたい方は読んでみてください。

「お手を煩わせる」で伝えたいこと

「お手を煩わせる」の文例3つ|ビジネス・メール・挨拶
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「お手を煩わせる」で伝えたいことは、感謝や謝罪が主な内容です。

先ほどもご紹介したように、相手の配慮に対しお礼をしたり、謝罪をする時に「お手を煩わせる」を使って伝えることができます。

お世話になる人に使う

お世話になる人に使うこともできます。

「お手を煩わせますが、よろしくお願いします」というように、これからお世話になる人に使うこともできます。これからお手間を取らせますといったニュアンスになります。

感謝の気持ちを伝える

感謝の気持ちを伝える時に「お手を煩わせる」を使うことができます。

例えば、仕事が一段落した時や終わった時などに使える例文として、「この度はありがとうございました。○○さんにはお手を煩わせて申し訳ございませんでした。」という文があります。

お世話になりましたという言葉をより丁寧に「お手を煩わせる」という表現を用いて、感謝の気持ちを伝えることができます。

謙譲語を使って物事を円滑に進めよう

「お手を煩わせる」の文例3つ|ビジネス・メール・挨拶
※画像はイメージです

謙譲語を使って、物事を円滑に進めましょう。

謙譲語と言うのは敬語の一種で、目上の人や上司にも使うことができる、丁寧な表現の言葉です。丁寧な言葉を身に着けて、円滑に物事を進めましょう。

「手」を使った別の表現を知ろう

「手」を使った別の表現を知りましょう。

「お手を煩わせる」の他にも、「手」という言葉が使われている表現がたくさんあります。「お手を煩わせる」と一緒に知っておくと、表現の幅が広がります。

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