「尽力いたします」の意味とビジネスでの使い方|メール/履歴書
更新日:2024年07月09日
「尽力いたします」の例文
人事異動の挨拶(口頭・スピーチ)
前任地(所属職場)
○○です。本日、発令を受けまして〇月〇日付で支社〇〇部〇〇課へ転任することになりました。振り返りますとこの職場での5年間は、あっと言う間でした。この間、皆様には大変お世話になり、深く感謝いたしております。
何もできない私に対しまして、手取り足取りのご指導をいただき営業に関わるあらゆるスキルを身に付けることができました。新任地におきましては、皆様にご指導していただいたスキルなどを活かし、精一杯尽力いたしますので今後ともよろしくお願いいたします。
前任地(取引先)
〇〇物産の〇〇でございます。お仕事中失礼いたします。本日、発令を受けまして〇月〇日付で本社〇〇営業本部へ転任することになりました。3年という短い期間ではありましが、御社には大変お世話になりました。
お蔭様で私の在任中は、御社との取引量は順調に推移し、現在では着任時の2倍に達しており、大変感謝いたしております。新任地の〇〇営業本部においても、御社との関わりの多い業務に就く予定でございますので、今後とも御社発展のために尽力いたしますので引き続きよろしくお願いいたします。
前任地(送別会)
〇〇です。本日は、私のためにこのような盛大な場を設けていただき、誠にありがとうございます。また、先程は、〇〇部長から過分なるお言葉を頂戴し、大変恐縮いたしております。私は、本日、発令を受けまして〇月〇日付で本社〇〇本部〇〇担当へ転任することになりました。
振り返りますと、あっという間の5年間でした。何もできない私に対しまして、何から何まで、手取り足取り辛抱強くご指導して下さった皆様には深く感謝しております。そんな中、1年目の秋の社内運動会は、大変楽しい思い出として今でも鮮明に覚えています。部署対抗リレーでは、私がバトンを落としたばかりに、優勝を逃したことは今でも悔しさが残っています。
思い出は、この他にもたくさんあり、誠に充実した5年間でした。今後におきましては、この〇〇支店で皆様にご指導いただき身に付けたスキルと根性で本社において、我が社のために力の限り尽力いたしますので、よろしくお願いいたします。本当に、5年間ありがとうございました。お世話になりました。
新任地(所属職場)
本日付で〇〇支店より参りました〇〇です。よろしくお願いいたします。入社以来5年間、現場でのコンシューマー営業をやっておりました。本社勤務は初めてであり、しかも法人営業も、初めてですので多少の不安はありますが、皆様方のご指導をいただきながら1日でも早く戦力になるよう精一杯尽力いたしますので、どうかよろしくお願いいたします。
新任地(取引先)
〇〇製造の〇〇でございます。お仕事中失礼いたします。本日、弊社〇〇支店へ着任いたしましのでご挨拶に伺いました。これまでは、本社の〇〇部門で5年ほど従事しておりました。その中で、御社との取引経験もございます。
今後におきましても、御取引きを通して、御社のために精一杯尽力いたしますので、何卒よろしくお願いいたします。
人事異動の挨拶(電話)
前任地
〇〇支店〇〇担当の〇〇です。いつもお世話になっております。本日の発令で、〇月〇日付で支社〇〇部〇〇課へ転任することになりました。〇〇課長には、公私ともに大変お世話になりました。
本来なら直接お会いして、お礼を申し上げるべきところですが、お電話になったこと本当に申し訳ございません。今後におきましても、我が社発展のため尽力いたしますので、何卒よろしくお願いいたします。
新任地
〇〇物産でございます。いつもお世話になっております。私、〇〇の後任として本日付けで着任いたしました〇〇と申します。お電話でご挨拶を申し上げるのは大変失礼であり、恐縮いたしております。弊社は、今後とも全社を挙げて御社発展のため尽力いたしますので、何卒よろしくお願いいたします。
人事異動の挨拶(メール)
初回公開日:2017年11月20日
記載されている内容は2017年11月20日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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