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「驚く」の敬語表現・驚くの使い方と例文・別の敬語表現例

初回公開日:2018年03月02日

更新日:2020年05月26日

記載されている内容は2018年03月02日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

「驚く」という言葉の敬語や使い方、「驚く」を別の言葉で表す方法、例文などを紹介しています。「驚く」背景によって様々な表現方法があります。「驚く」様子を相手によりわかりやすく生き生きと伝えるために、ぜひ参考にしてみてください。

「驚く」の敬語表現は?

「驚く」の敬語表現・驚くの使い方と例文・別の敬語表現例
※画像はイメージです

日常生活でもビジネスの場面でも「驚く」ことはあります。それを相手に失礼にならないように伝える方法、敬語の使い方をみていきましょう。

「驚く」を敬語で表すと、丁寧語で「驚きました」となります。相手が驚いたことを表す尊敬語は「お驚きになった」「お驚きなさった」となります。

「驚く」は、思いがけないことによって落ち着きを失う意味や思いがけないことによりあきれてしまうこと、感動・感心することなど、状況によって持つ意味が変わってきます。それぞれでの持つ意味での敬語表現を考えていきましょう。

動揺する「驚く」

突然のこと、自分では予想もしてないことでびっくりし、どのように対応してよいかわからず、動揺した「驚く」は敬語を使わないと「驚いた」「ビックリした」「唖然とした」「面食らった」「ギョッとした」などと表現されます。

このような場面としては、突然の不幸や事故、相手にとって不利益な事柄が起こったときなどが当てはまります。「なんといっていいかわからない」という気持ちがこもった「驚く」になります。

このような「驚く」の敬語表現はもちろん「驚きました」でも問題はありません。さらに気持ちを伝える言葉として「思いがけない~で驚きました」「突然のことに言葉もありません」「突然のことに気が動転しております」などと表すことができます。

感動する「驚く」

相手の言動でとても勉強になったことや心が震えるほどよかった時も感動や感心で「驚く」と表現されます。敬語を使わないと「感動した」「驚嘆した」「とてもよかった」などと表現されます。

このような場面としては、講演などの話を聞いたり、相手の好意的な行動に触れたときなどがあてはまります。相手に対し尊敬し賞賛する気持ちのこもった「驚く」になります。

このような「驚く」の敬語表現は「感動して驚きました」よりも「感服いたしました」「感動いたしました」「感銘を受けました」「敬服いたしました」などがしっくりきます。「感心しました」は上から見た表現になるので、ビジネスや目上の人に使うと失礼になるので気をつけてください。

あきれる「驚く」

相手の言動で非常に困惑させられたり、理解しがたい状況の時に使われる「驚く」は敬語を使わないと「あきれた」「唖然とした」「絶句した」などと表現されます。

このような場面としては、相手が仕事上で大きなミスをしたり、勘違いな行動をしたりなどがあてはまります。相手に対して否定的な意味も含まれる「驚く」になります。

相手に対して否定的な気持ちはあまり直接伝えることは控えられますが、もし敬語表現でこのような「驚く」を表すとすれば「(このような状況に)動揺しております」「困惑しております」「唖然としております」となるでしょう。

「驚く」の敬語での使い方は?

「驚く」という言葉、敬語ではどのように使っていくのか、メールやビジネスの場面も含めて詳しくみていきましょう。

「驚く」の敬語の種類は?

丁寧語は動作などの言葉の後に「です」「ます」をつけ、丁寧に表現する言葉です。「驚く」の敬語と言えば、一番は丁寧語である「驚きます」になります。

別の敬語表現として、自分の行動をへりくだって表現し、相手を敬う、謙譲語があります。動作をあらわす「する」の謙譲語は「いたす」、所在をあらわす「いる」の謙譲語は「おる」で、「了解いたしました」「お世話になっております」などと使います。

感動を表す「驚く」の場合は「感服いたします」や「敬服いたします」などと表現できます。

「驚く」の敬語の使い方は?

丁寧語で「驚く」を表す場合は「驚きました」が一般的です。驚いた様子をさらに詳しく表すには、「突然」や「思いがけない」「思いのほか」などの言葉を前につけて表現すると、文章が生き生きします。

感動を表す「驚く」の場合は、敬語表現がいくつかあります。「感服」「敬服」「感銘」を具体的にみていきましょう。

「感服」(本心から心が動くこと、感動すること)「感服しております」「感服いたしました」
「敬服」(心から敬うこと、尊敬すること)「敬服しております」「敬服いたしました」
「感銘」(深く感動し、心に残ること)「感銘を受けました」

上記の言葉も「思いがけず」などの言葉をつけると生き生きした使い方になります。

「驚く」のメールでの使い方は?

メールは文章だけでもわかりやすく、また読みやすいよう、長文になりすぎないようにすることが大切です。あまり丁寧になりすぎてもまわりくどい表現になってしまうので、シンプルだけど失礼のない敬語の使い方が求められます。

感動した驚きの場合は、「お話に感服いたしました」「心遣いに敬服しております」「思いがけない贈り物に驚いております」など、喜びや感動をあらわす言葉を入れて、短く表現します。

また、動揺した驚きの場合は、「ただただ突然のことに動揺しております」「突然のできごとに驚きを隠せません」など、驚き動揺している様子を表します。その後に「改めてご連絡させていただきます」など付け加え、短めのメールにすると相手も読む負担が減り、スマートなメールになります。

「驚く」のビジネスでの使い方は?

「驚く」の敬語表現・驚くの使い方と例文・別の敬語表現例
※画像はイメージです

ビジネスの場面で「驚く」ことを敬語で表すときは、相手に失礼がないか、敬語表現が間違えていないかを注意する必要があります。

感動を表す「驚く」の敬語で「感服」「敬服」はこの言葉自体に相手を敬う意味があります。「ご感服しました」のように「感服・敬服」の前に「ご」や「お」をつけるのは間違いなので気をつけましょう。また「感銘」は「感銘を受ける」と使います。「感銘しました」とは使わないので気をつけてください。

動揺を表す「驚く」の場合はメールと同様、「驚きのため動揺している、言葉がない」ことで驚きを表現して問題はありません。ただし、「動揺している、言葉がない」と伝えているので、その後に長々と文章を続けるのは不自然です。「改めて連絡いたします」や「取り急ぎ連絡させていただきました」など、しばらく時間をおいてその後に改めて必要な用件を伝えましょう。

「驚く」の敬語表現の例文は?

「驚く」の敬語表現・驚くの使い方と例文・別の敬語表現例
※画像はイメージです

「驚く」はその時の状況や感情で持つ意味が違ってきます。具体的な状況を想定した例文をみていきましょう。

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