面接で聞かれるどんな社会人になりたいかの答え方と例文|作文・信頼
更新日:2024年09月21日
エントリーシートで「どんな社会人になりたいか」と聞かれた際の例文その2です。
専門性があり、能力が高いプロフェッショナルになりたい。小学校のころからバスケットボールを続けてきて、大学でもバスケットボールサークルに所属していた。小さいころからバスケットボールをしてきたがなかなかシュートはうまくならなかった。
そこで自分は、シュートのうまい人のサポートができるようになることで試合に出ようと決めた。具体的には、人がシュートを練習しているときも自分はシュートを練習せずに、その外したボールを拾うリバウンドというプレーをひたすら練習した。私と同じポジションにチームのエースがいたので、スタメンにはなれなかったが、それでもひたすら磨いたリバウンド力を認められて1試合10分程度は試合に出られている。
この経験から、自分だけの特別な能力を持つことでチームに貢献し、周りからも認めてもらえるという形が自分には向いていると思うし好きだ。だから、自分の専門性を磨き、能力の高いプロフェッショナルを目指したい。
信頼をテーマにする場合の例
「どんな社会人になりたいか」という問いに対して、信頼をテーマとして上記のような作文ができるように、要素をまとめたものを書いてみますので、ご自身の経験を加えて例文を作ってみてください。
「どんな社会人になりたいか」という質問に対する端的な答え:一緒に働く人からも取引先からも信頼される社会人になりたい
理由:信頼が持つ仕事上の重要性を社会人の誰もが言うから
考察:どういう人が社内外両方から信頼されるか
まとめ:こういうことができる社会人になりたい
「どんな社会人になりたいか」について考えるコツ
「どんな社会人になりたいか」について考えるコツとしては、まず、実際に社会人として働いている様子を想像してみることです。その中で、部下として「どんな社会人になりたいか」や同僚として「どんな社会人になりたいか」、上司として「どんな社会人になりたいか」といったことを実際に考えてみてください。
また、両親など身近な人に、「どんな社会人になりたいか」についてエントリーシートを書くので、どんな社会人が好きか教えてほしいと聞いてみるのもいいかもしれません。
自分の将来を見据えよう
最後まで読んでいただきありがとうございました。以上、「どんな社会人になりたいか」と聞かれた際の答え方でした。上記を参考にして、「どんな社会人になりたいか」という問いに対する自分なりの答え方を考えてみてください。
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初回公開日:2017年07月06日
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