インターン開始までに用意すべき持ち物|説明会で必須の持ち物一覧
インターン開始までに用意すべき持ち物一覧
インターンシップの前日までに用意すべきものについて見ていきましょう。当然ですが当日の朝になって困ることがないように、前の日までにはしっかりと準備をし、万全の体制でインターンに臨むようにしてください。
前日までに用意するもの①
スーツでインターンに参加する場合は当然ですがスーツが必要になります。スーツの場合、ほとんどの人がリクルートスーツをチョイスすると思いますが、スーツだけではなく、シャツ、ベルト、靴、鞄とすべてを揃える必要がありますので注意してください。
ビジネスバッグを買っていないからリュックで代用とか、靴がないからスニーカーを履くといった行為は絶対にしないようにしましょう。それでは受かるものも受からなくなってしまいます。
またワイシャツやブラウスの下に着るインナーや、ソックスやストッキングもスーツスタイルに適したものが必要になります。スーツと合わせて準備しておきましょう。その他持ち物も忘れないようにしっかりと確認してください。
・スーツ一式
・インナー一式
・ノート、メモ帳、ペンなどの筆記用具
・腕時計
・名刺入れ
・自分の名刺
・ティッシュ、ハンカチ
企業などの新しい環境で働き始める時は思っている以上に覚えることが多いものです。ノートやメモ帳、筆記用具などの持ち物は絶対に必要になりますし、きちんとうまくメモがとれたかどうかでその後の作業の効率が大きく変わることもあります。たくさんメモがとれるように準備しておきましょう。
自分の名刺は必須ではありませんが、あれば名刺を実際に渡してみるといったビジネスマナーの訓練も出来ますので、時間に余裕があれば作成しておくといいでしょう。
前日までに用意するもの②
スーツは前日までに用意しておく必要がありますが、ただ用意すればいいというわけではありません。スーツをそれらしく着こなす必要があります。ポイントはスーツやシャツのシワ、ネクタイの結び方、靴の汚れです。
スーツはシワになっていないか前日までに確認し、シャツもしっかりとアイロンをかけるなどしてコンディションを整えておきます。アイロンがけに自信がなければクリーニング店にお願いしましょう。身だしなみは重要ですので、どれだけ徹底してもやりすぎにはなりません。
またネクタイもしっかり結べるように練習しておきます。当日の朝に初めてネクタイを結んでみるといった愚行は犯さないようにしましょう。1回や2回では思い通りに結べるようにはなりません。
・スーツやシャツにアイロンがけ/クリーニング
・靴を磨く
・ネクタイを結ぶ練習
・清潔感のある髪型
ビジネスマナー①
インターンでは、オフィスなどで社会人とともに働くことになります。当然それ相応のマナーが必要になりますので、ビジネスマナーをしっかりと勉強して確認しておきましょう。もちろん1日や2日で身につくものではありません。ですので数週間から数ヶ月間、時間をかけて練習しておくといざという時に恥ずかしい思いをしなくて済みます。
・ビジネスシーンでの一人称は「わたくし」
・「貴社」「御社」の使い分け
・あいさつは「おはようございます」「お疲れ様でした」
・基本は「かしこまりました」「承知いたしました」「申し訳ございません」
ビジネスマナー②
仕事を行うにあたっては、上記以外にも必要なビジネスマナーがあります。
・あいさつは大きな声ではきはきと
・時間厳守
・報告、連絡、相談
・正しい敬語
・積極的なコミュニケーション