【種類別】応募のメール・返信の書き方|就活/オーディション
更新日:2024年09月15日
件名の書き方は『アルバイト応募の件』などの用件の後に名前を書きます。件名を見て用件と差出人がすぐに確認できるようにしましょう。学生の場合、名前の後ろに学校名を記入するようにしましょう。
本文は『宛先、挨拶、用件、自己アピールや志望動機、締め、署名』を書きます。本文の書き方は「初めまして。○○(名前)と申します。」などの簡単な挨拶の後に、何を見て連絡したのかを記入しましょう。
自己アピールや志望動機はなぜ働きたいのかなどを簡潔に記入しましょう。頑張ったことや得意なことなどを書いてもいいでしょう。志望した職種に経験がある場合、アピールポイントになります。学生の場合、署名に学校名や学科名を記入することを忘れないようにしましょう。
応募メールの返信ってどうかくの?
メールの返信は24時間以内にします。時間は早すぎても遅すぎてもいけません。AM9からPM10の間に返信のメールを送ると良いでしょう。件名は簡潔に伝えるようにしましょう。「メール確認の件」、「面接日程について」など用件を相手に伝えることが大切です。
本文の書き方は『宛名、簡単な挨拶、内容、締め、署名』が一般的です。挨拶は「お世話になってます」などで始めます。内容は簡潔で丁寧に書きましょう。最後は感謝の言葉などお礼で締めると好印象です。署名も忘れずに書きましょう。
もしメールをもらった時に忙しい場合でも、メールが届いている旨を伝えましょう。届いたメールの本文や件名は消さずに残しておくのが良いでしょう。
書類選考落ちや一斉送信のものは返信しなくても構いませんが、感謝のメールを返すと丁寧でしょう。
オーディションの応募メールの書き方は?
件名は『○○オーディション応募の件について』などと書きます。本文は軽く挨拶した後に、自己紹介や自己PRを書きます。自己紹介は名前、職業、年齢、住所や連絡先を記入しましょう。モデルオーディションなどの場合、スリーサイズや顔写真などを添付する事が多いです。忘れずに添付しましょう。
自己紹介や自己PRはなぜ志望したか自分の得意なものなどを書きましょう。過去の経歴などを書いてもいいでしょう。他の人にはないあなただけの持っているものやあなたにしかない経験など書いてもいいでしょう。主催者が何を求めているのか考えることも大切です。動機をはっきり相手に伝えることが書き方のポイントです
次のステップに進もう
いかがでしょうか。今回は面接やインターンなどの就活や転職の場合、オーディション、アルバイトなどのいろいろなパターンの応募メールの書き方と返し方について紹介させて頂きました。『応募メール』は初めの大事なステップです。また、ビジネスメールの基本の書き方です。『件名、宛名、挨拶、用件、締め、署名』の流れや書き方を覚えておくと社会に出た時も役立ちます。
初めの一歩は緊張します。勇気を出して踏み出すことで素敵な未来を開くチャンスをつかみましょう。
初回公開日:2017年12月14日
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