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A4用紙1ページの文字数・A4のレポート用紙の場合の目安文字数

初回公開日:2017年07月23日

更新日:2020年05月24日

記載されている内容は2017年07月23日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

学生でも社会人でも、レポート提出はたいていA4用紙を使います。なぜA4なのか、理想的な文字数、パソコンが無いなど今さら聞けないA4レポートに関する疑問はありませんか?読んでもらえるレポート制作に役立つ情報をここにまとめてみました。

この記事がオススメな人

  • レポートの用紙サイズに悩んでいる人
  • A4レポート用紙の文字数相場を知りたい人

さまざまなシーンで大活躍のA4用紙あれこれ

大学のレポートやビジネス文書を作るとき、A4サイズを指定されることが多くあります。特に指定がない場合でも、A4を選んでおけばほぼ間違いないと言えます。

そんなあらゆるシーンで利用価値の高いA4用紙について、皆さんはどの程度ご存知でしょうか。仕上がりが美しい文字数、読みやすい文字サイズなど、今さら聞けないA4用紙の役立つあれこれをご紹介していきます。

用紙サイズの基準は?どれを選ぶのが正解?

レポート作成の際、一般的に使用されるサイズが210㎜×297㎜のA4サイズです。ではなぜ、A4用紙が一般的なのでしょうか。A判規格とは国際規格『ISO216』に沿っている世界基準のサイズ、世界中のビジネスシーンで広く使用されているものなのです。一方B判サイズの規格は、一般的に美しいと言われる日本の美濃紙をもとにした国内規格になります。B判は、日本国内の学校で使用頻度が高いため、国内で学生生活を送った経験がある人には馴染みのある用紙サイズになります。

現在、ビジネスシーンでは契約書や社内外の各文書にほとんどA4サイズを使用しています。これは、国際社会の反映と言えます。このような考えから、レポートにはA4用紙を使うことが一般的とされています。

A4用紙目一杯の文字数はいくつ?

学校や職場でレポート提出を求められたとき、MicrosoftWordを使えば無意識にA4サイズになっていることが多くみられます。では、そのA4用紙における文字数をご存知でしょうか。A4サイズの場合、余白標準設定で横書き、1行45文字×40列として文字数は最大1800文字と言われています。フォントを10.5に設定するのが一般的と言えます。

この状態で実際、目一杯文字を詰めてみると、かなり窮屈に感じます。その上、漢字が頻繁に使われていると尚更窮屈で、圧迫感さえ感じます。レポートという『人に読んでもらう文書』を作ることを考えると、この文字数は好ましくないと言えます。

ビジネスで使える文字サイズと文字数

先にお伝えしたように、世界基準を考慮したA4サイズの用紙を使ってビジネスシーンに相応しい文字サイズと文字数について考えてみます。ビジネスで作成するレポートの目的を簡単に言うと、現状や課題を把握して、今後の展開や対策をわかりやすく報告するためのものです。そのため、読み手が読みやすく、わかりやすく作ることが重要なポイントになります。

ビジネス文書として最も好まれるのは、標準余白で横書き、フォント10.5、1行40文字×36行、びっしり埋めると文字数1440文字になります。この状態で作成すると、美しく読み易いレポートを作ることができるのです。

学生レポートは理解度を見られている

大学生が提出するレポートの目的は『授業内容を正しく理解しているかの判断と授業に関連する課題を自ら分析・考察して更なる理解を深める』ことです。あらかじめ文字数や枚数が決められている場合が多く、ほぼA4用紙が指定されているようです。たくさんの学生が同時期にレポートを提出しますから、内容だけでなく、仕上がりの見た目が整い尚且つ読みやすくなければ記憶に残らないレポートになってしまいます。せっかく頑張ったのですから、それなりに評価がほしいと思うのは当然のことです。

もしも、用紙も文字数も提出枚数も決められていなければ、A4用紙、標準余白で横書き、1列40文字×40行で文字数1600、画像やグラフ・表を入れて、表紙込みで3~4枚にまとめましょう。それなりに文字が詰まってしっかり作った感が出ます。

手書きレポート、A4判なら文字数はどのくらい?

インターネット社会と言われるようになってだいぶ経ちますが、今現在、全ての人の家にパソコンがあるわけではありません。パソコンがあってもその操作ができない人もいます。スマートフォンやタブレットなどでの作業もできないならば、手書きという選択になります。では、手書きレポートを見やすく読みやすくするためにはどうしたらよいのでしょう。

まず初めに用紙の選択ですが、大きさはパソコンで使用する一般的な大きさのA4に合わせます。市販のレポート用紙に、A4の無地、マス目、罫線のものがあり、マス目なら文字数400文字、罫線だと書く文字の大きさによりますが、こじんまり書いて大体1枚の文字数は1000文字程度を目安にすると言われています。グラフ・表・イラストなどの挿し込みが多くない限り、無地は避けた方が無難です。

読み手を意識して手書きでもきれいなレポートに

罫線のレポート用紙を使用する場合、まっすぐ書くことに問題はないのですが、文字の大きさに注意が必要です。文字数のカウントを意識するあまり、各行の数合わせのために画数の多い漢字とひらがな、アルファベット、数字を無理矢理同じ大きさに書いてしまうと、文字の並びに違和感が出てしまいます。きれいな字を書くのが得意ではないとしても『人に読んでもらう』ことを意識して一文字一文字丁寧に書けば、読みやすい文字が書けます。汚いからと言って最初から誤魔化すように雑な文字を書いてしまったら、読み手の『読む』意欲が失われてしまうのです。

特に文字数の指定がない限り、文字数を極端に意識せず、文字の高さや文字間隔をある程度揃え、空間を整えることできれいな手書きレポートになります。

読んでもらえるレポートを作るには

レポートを作る際に一番重要なことは、伝えたいことを正確に伝えることです。どんな目的で誰が読むのかをあらかじめ考えて作りましょう。どんな言葉を使ってもうまく伝えられないときは、グラフや表、イラスト、画像を使いましょう。それらを使うことで、文字数は減ってしまいますが、長々と言葉を並べるよりも遥かに伝わりやすくなります。例えば、新店舗の来店者数と来店時間、時間別売上等を説明する場合『何月何日何時に何人、一番多かったのは何時の来店、購入時間は』と文章で説明するよりも一つのグラフで見せた方が分かりやすく、見た目もシンプルになります。文字数が多ければ良いレポートとは限りません。むしろ多すぎることで印象が良くないこともあるのです。

レポート制作、ここをおさえれば上手くいく

A4用紙という限られた中に情報を詰め込むには、簡潔な言葉でわかりやすくまとめることが大切です。文章を書くときに『起承転結』と言いますが、レポートの場合『序論・本論・結論』という構成になります。序論では問題提起、本論では見解・解釈・根拠、結論では今後の展開や提案となります。注意しなければならないことは、序論と結論のつじつまが合っていることです。スタートからゴールまでにズレがあってはレポートになりません。

フォント10.5または11にして、書式はゴシック体か明朝体なら間違いありません。1文の長さは長くても1行半から2行程度、それ以上は長すぎます。A4用紙1枚の文字数を1440文字として、見出しの大きさや強調したい箇所の太字や下線など、所々にアクセントをつけ、最高のレポートを作ってください。

コツさえつかめばレポートは難しくない

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