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A4の半分のサイズ寸法・半分に印刷したい場合の倍率

更新日:2020年06月01日

A4の半分で印刷したい、縮小コピーを取りたいと思ったことはありませんか。この記事ではA4の半分で印刷するときの方法や、縮小コピーを手動で設定するときの倍率など、様々な用紙の上手な使い方につながるお役立ち情報をまとめました。

日々の業務で、かなりの部分はメールやチャットといったツールに置き換わってきたものの、まだまだ紙のやり取りは、どこの職場でも根強く残っています。特に用紙が不足しているときや、下見用に印刷する際に、本来のサイズより小さく印刷したくなるときがあります。今日は、A4の半分に印刷する場合を例に、用紙サイズについてのお役立ち情報を紹介します。ぜひ、使いこなして仕事の中身を充実させましょう。

A4は紙の規格のひとつ

現在、書籍や事務用紙として使用されている紙のサイズは、日本工業規格(JIS)において、A判とB判の2つが定められています。

A判は国際規格

A判は、19世紀にドイツで作られた規格で、現在では国際規格とされています。A判の基準となるサイズはA0判と呼ばれ、サイズは841x1189mmです。数字がミリ単位というのは驚きますが、これは半分にした場合の用紙サイズを考慮して決められたからです。

このA0判の半分が、A1(一般的な新聞紙をひろげた状態)となります。以下、A2(新聞紙)、A3とつづき、日ごろ、私たちが目にするA4が登場します。A4の半分は、A5と呼ばれ、A10まで規格が定められています。

B判は国内規格

B判は、日本古来の美濃紙の規格をもとに定められており、A判よりも大きいのが特徴です。B0判の原寸は、1030x1456mmであり、これを4回半分にすると、B4になり、さらにその半分はB5となります。こちらも、B10まで規格が定められています。

紙の規格を定めるメリットとは?

紙のサイズを規格で定める大きなメリットは、原材料(原紙)のサイズが1つでまかなえる点にあります。製紙メーカーは、A0判とB0判用の用紙を製造すればよく、それを印刷会社などが、基準にもとづいて裁断し、商品化するわけです。A4はA0判を4回裁断すればよく、A0判1枚から、A4は16枚とれる計算になり、A5は32枚とれることになります。このようにして、日ごろ私たちが利用する紙のサイズは、決まっているのです。

紙のサイズに合わせて印刷・コピーしたい!

ここまで、紙の規格について説明してきましたが、私たちが気になるのは、本来想定していたサイズより、小さく(大きく)印刷・コピーする方法についてではないでしょうか。これからA4の半分であるA5を例として、説明します。

A4の半分がA5と呼ばれます

A4は、A0判を4回半分にしたものですので、サイズは、210x297mmとなります。A4の半分であるA5は、148x210mmとなります。

主なサイズ寸法

A4の半分であるA5だけでなく、おもに利用すると思われるA0判からA6判までのサイズ寸法と、B0判からB6判までのサイズ寸法を掲載しますので、参考にされてください。

A0判 841x1189mm A0は面積が1平方メートル
A1判 594x841mm
A2判 420x594mm
A3判 297x420mm
A4判 210x297mm
A5判 148x210mm
A6判 105x148mm

B0判 1030x1456mm B0は面積が1.5平方メートル
B1判 728x1030mm
B2判 515x728mm
B3判 364x515mm
B4判 257x364mm
B5判 182x257mm
B6判 128x182mm

A4の半分に印刷したい場合

次のページ:A4の半分にしたいときの倍率

初回公開日:2017年08月10日

記載されている内容は2017年08月10日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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