ゼミの志望理由|学部別の例文・おすすめの志望理由の書き方
更新日:2024年07月10日
書き出し
いわゆる序文と呼ばれる書き出しに関しては、簡単に1行程度でまとめておけば問題ありません。
例えば、「私は○○教授の○○ゼミに所属したいと考えております。」、「私は○○教授の○○ゼミを志望いたします。」といった形で書き出していくことで、次の本文へとつなげていくと良いでしょう。
書き出しは、そのゼミを志望することに対する宣言だと考えておけば問題ありません。
マーケティング
続いては、マーケティングについてご紹介していきます。志望理由書を提出するまでに、マーケティングに関する何らかの知識や実践経験を通して学んだことがあれば、そのことも踏まえて志望理由を書くと良いでしょう。
というのも、マーケティングはあらゆる学問の基礎的な部分になっていくからです。どんな研究にしても、数字をまとめたり分析したりするいわゆるマーケティングな要素が絡んできます。そういった意味で、マーケティングに関して多少なりとも経験があるのであれば、それもアピールしておくことで、ゼミの選考に通りやすい志望理由書を作成することができます。
ゼミの志望理由における自己紹介
自己紹介に関しては、自己PRの中で簡単に付け加えておけば問題ありません。「子供のころから歴史好きでした」、「高校生の頃に日本文学に触れる機会があり興味を持ちました」といった形で簡単に触れておくと良いでしょう。
また、締め文の後の最後の行に、自分の所属する学部と学科、氏名を忘れずに記載しておきましょう。
適切な志望理由で行きたいゼミに入ろう
希望のゼミに入るためには、適切な志望理由を書くことが大切です。それほど難しいことではないので、要点を抑えて、自己PRと志望理由を力強く書き添えていくことで、ぜひご自身の希望のゼミに加入できるように頑張っていきましょう。
初回公開日:2017年11月21日
記載されている内容は2017年11月21日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。