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亡くなるの正しい敬語・亡くなる前の症状や行動|足のむくみ

更新日:2020年08月28日

日本人は死を良くないものとしてとらえ、また葬儀に関しても儀式やしきたりが多い民族です。「死んだ」という言葉も「亡くなる」と言い換えます。しかし万国共通なのは死に目に会えるか会えないかです。看取る覚悟に、死の直前の段階を知ることも必要であることを紹介します。

もう死期が迫っている家族であればまだしも、相手が友人なら「どう声をかけていいのか」と、お見舞いに行こうと思っても躊躇してしまう人が少なくありません。

もうすぐ死ぬのですから「元気」と聞く訳にもいきません。だからといって「一緒に頑張ろう」も禁句です。精神的苦痛に耐え、まだ死を受け入れられない状態で、体の痛みと苦しさを既に我慢している人間に「頑張ろう」「頑張って」は無責任な言葉にしかならないからです。

しかし、お世話になった人・大切な友人なら、最後に生きているうちに会いたい、後悔したくないという思いがあって当然です。最後に会っておかないと罪悪感さえ感じることになりかねません。

そういう時は、「体の具合は今はどんな感じ」などと、相手の話に耳を傾け続けてあげることが一番です。辛さを言葉にして吐き出すことは、精神的にも少なからず楽になります。

色々と聞き役に徹してあげることが、あなたが悩まず、怖気付かず相手に接する一番良い方法です。

恐いのは死ではなく「死の苦しみ」が未知だから

人は死を怖がります。人が宇宙人や地獄など未知のものを怖がるのと同じようにです。本当の死の直前までは、痛みや苦しみに耐えなくてはいけない場合もあります。

しかし、人の死の瞬間にはモルヒネ様物質というモルヒネの何十倍もの効果があるホルモンが分泌されます。それはドーパミンであったりメラトニン・セロトニン、βエンドルフィンなどの脳内の伝達物質です。

これを知ると、ある程度の苦しさの先には、セックスの快楽の200倍もの至福感が待っていると思えば、本人も看取る家族も少しは心救われるでしょう。

親しい人や愛する家族を看取るのは辛いものです。しかし、看取られる側も、お別れの寂しさがあります。看取りは覚悟を決めておいて、どのように亡くなるのかも知っておくことで、最後を見守る支えにもなるでしょう。

初回公開日:2017年11月08日

記載されている内容は2017年11月08日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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