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2018年04月25日

テニスでのフォアハンドのやり方とコツ|手首/テイクバック

老若男女が楽しむことのできるスポーツが「テニス」です。テニスでは様々な打ち方を駆使しながらプレーしますが、この記事ではテニスの中でも最も基本の打ち方、フォアハンドについて打ち方やコツを紹介していきます。これからテニスを始めようとしている方、必見です。

テニスでの「フォアハンド」の意味と使い方は?

テニスでのフォアハンドのやり方とコツ|手首/テイクバック

テニスは年齢を問わず楽しむことができ、家族みんなで楽しめるスポーツです。その上最近の日本人選手の目覚ましい活躍によりテニスのニュースを目にすることが増え、興味を持っている方も増えているのではないでしょうか。

そこでテニスを始めたいと考えている方のために、テニスの打ち方でも最も基本的な「フォアハンド」のやり方とコツを紹介していきます。

フォアハンドの意味は?

フォアハンドは英語では「forehand」と書きます。「fore」には「前方の・前部の」という意味があります。「hand」は「手」を意味しています。フォアハンドで「ラケットを持つ手の側にきたボールを打つ」という意味になります。手を前に打ち出すので、前打ちとも訳す事ができます。

フォアハンドの対義語はバックハンドになります。こちらは「ラケットを持っている手の反対側にきたボールを打つ」という意味になります。

フォアハンドの使い方は?

フォアハンドはテニスだけでなく卓球でも使われる言葉です。実は卓球はテニスが起源となっているので、同じ言葉が使われているのは自然な流れです。テニスをしようとしていたら雨が降り始めたので、なんとか屋内でもできるようにと考えだされたのが卓球になります。

フォアハンドは一番基本的な打ち方になり、他にはサーブ・ボレー・スマッシュ・ストロークなどの打ち方があります。初心者はまずフォアハンドから練習を始める事になるので、一番耳にすることになる言葉といえるでしょう。

テニスでのフォアハンドのやり方は?

テニスでのフォアハンドのやり方とコツ|手首/テイクバック

それでは実際にフォアハンドの打ち方について説明していきます。フォアハンドを打つ時の流れとして、テイクバックをする。それからフォアハンドを打つとなります。テイクバックという言葉を初めて聞いた方も多いのではないでしょうか。まずはテイクバックとは何かを書いていきます。

テイクバックとはどのようにすること?

テイクバックとはボールを打つ前に、体をひねってうつ準備をすることを言います。イメージしにくいので、野球に例えると打者がバッターボックスに立つとバットを持って構えますが、その後ボールが来る時にバットを振る直前に少し腕を後ろに引いたり、腰をひねったりしますがその時の事です。こうする事で、より勢いよくバットを振ることができます。

テニスも同じです。テニスのラケットを腕で振るのではなく、体を使ってラケットを振ります。構え方としては、まず飛んでくるボールと並行になるように体を向けます。次に腰から上の上半身を後ろにひねります。その時に少しひざを曲げることで、下半身が動きやすくすることも大事です。この上半身をひねり打つ準備ができた時がテイクバックになります。

肘の位置は?

フォアハンドを打つために、テイクバックをした時の肘の位置にも気をつける必要があります。ラケットを持っている腕の肘を少し上げて、体から肘が離れるようにします。肘が体に近すぎると、正しい位置にラケットを振ることができません。ラケットを立ててもち、肘を体から離してテイクバックする事を意識しましょう。

フォアハンドを打つ時のポイントは?

テニスでのフォアハンドのやり方とコツ|手首/テイクバック

テイクバックができたら、次にはボールを打っていきます。その際ボールは体の少し前で打つようにします。高さは腰の辺りまで来た時に打つのが基本となります。この時にラケットを持っている腕を振るのではなく、上半身のひねりと腕を連動させて打つことを気をつけます。

打つ時には、ラケットの面の真ん中にボールが当たる事も大事です。面の中心にあたる感覚を覚えると共に、ボールと体との距離感もつかんでいきます。遠すぎても、近すぎても力がはいらなかったり、打ちにくかったりします。

ボールを打った時には、しっかりと振り切るようにしましょう。ボールを打つのに慣れていない時には、振り切る方が安定しないよう感じる場合もあるでしょう。それでもしっかり振り切る事により、コントロールができるようになったり、力強いボールが打てるようになります。

フォアハンドの手首のコツは?

テニスでのフォアハンドのやり方とコツ|手首/テイクバック

フォアハンドで打つ時には手首は固定したほうがいいのか、もしくは動かしたほうがよいのでしょうか。ここからは手首の使い方を説明します。

手首の使い方は?

フォアハンドを打つ場合に、手首は固定する事が大切になります。手首が動いている状態だと、ラケットがぶれてしまいボールが安定しなかったり、上手く力が伝わらずに力強いショットが打てないという事になります。もしくはボールの勢いが強いと、手首を痛める事にもなります。

手首を手の甲を上にあげるように反りかえらせて固定します。ラケットと腕が直角になるくらいの角度でよいです。手首を固定する事により、ラケットの面が正しく向くようになるので、コントロールもしやすくなります。振り切った時まで固定することを意識してください。ただガチガチに力を入れるのではなく、リラックスしながら固定することもポイントです。

最も重要なのは左手!?

フォアハンドを打つ時にどうしてもラケットを持っている右手に意識がいきがちですが、実は左手もとても大切な役割をしています。フォアハンドを打つ上で一番重要だと言えるのが、左手の動きになります。

左手を上手く使うことでのメリットは、テイクバックする時の上半身のひねりがしっかりできる事があります。それにより、ボールを打つ時の体の回転が力強く安定したものになります。そして、左手には体の軸を整えてくれる効果もあります。体の軸がしっかりとすることで、プレーも力強くなります。

左手をどのように使う?

テニスでのフォアハンドのやり方とコツ|手首/テイクバック

フォアハンドを打つ時の左手は、テイクバックの時にラケットに触れるようにします。左手を右手側にグッと近づける事で、体が自然とひねります。この時には右手の肘と同じく、左肘も上にあげます。体にくっつけないようにします。

その後は右手でボールを打ちに行くために右手を前に動かしていく時に、左手はぐっと自分の体に引き付けるような感覚で戻していきます。左手が右から左へと戻る反動で、右手が前に出て行きます。その反動が力強さを生みます。

フォアハンドを安定させる方法とは?

テニスでのフォアハンドのやり方とコツ|手首/テイクバック

一番基本的な打ち方であるフォアハンドは自由に打てる分簡単そうに思えるのですが、実は一番安定しにくい打ち方になります。しかしフォアハンドが安定しないと、ラリーが続かないので面白くありません。フォアハンドを安定させる事はとても大切です。

安定させるポイントは?

フォアハンドを安定させるには、いくつかのポイントがあります。すでに説明しています手首の固定と左手の動きは安定させるのに、とても重要です。手首が固定される事でラケットの面がきちんと定まります。そして左手の動きをつける事で、体のバランスがとれて上半身の動きができます。

手首と左手の他には、下半身とグリップがポイントになります。これから、この2点を説明します。

下半身のポイントとは?

下半身の強い筋肉の力を利用して、上半身に伝えてくようにします。フォアハンドを打つ時に、腕だけで打つのではなく下半身・上半身の両方、体全体を使っていく事が大事になります。足の力が上半身のひねりに伝わる事で、より安定して力強いショットが打てるようになります。

足の動きとしては、まず腰を落としましょう。膝を曲げて、足を動かしやすくします。足を常に動かすことを心がけるようにしましょう。そして、ボールを待つ時などできる限り大きく足を開きます。肩幅よりももっと広く開くのがコツです。大きく開くことで、膝が曲がり足をよく使えるようになります。

グリップとは?

テニスでのフォアハンドのやり方とコツ|手首/テイクバック

グリップとは、テニスのラケット握る部分の事を言います。そしてグリップのどこを握るかによって使うプレーが変わってきます。握る場所によってラケットの面の向きが変わるので、使い分けてプレーします。サーブ・ボレー・フォアハンドでは違う持ち方をします。

フォアハンドを打つ時には、「セミウエスタングリップ」もしくは「ウエスタングリップ」が良いです。「ウエスタングリップ」とはラケットを下に置いて、そのまま上からグリップを持ちます。「セミウエスタングリップ」はその握り方から少し内側にずらした持ち方です。

この持ち方をすると手首が固定されます。そのために安定したフォアハンドが打ちやすくなります。それに加えてスピンが掛けやすい持ち方でもあります。

フォアハンドでスピンさせる方法とは?

テニスでのフォアハンドのやり方とコツ|手首/テイクバック

フォアハンドの時にボールをスピンさせることによって、ボールがネットにひっかかったりコースアウトがし難くなります。ボールをコントロールしやすくもなり、強いボールを打ってもコート内に入れやすくなります。その上バウンドしたあとでもボールの勢いが弱まらないという利点もあります。

それではスピンの掛け方ですが、こちらはボールよりも少し下から振りはじめラケットの面をまっすぐボールに直角に当てます。この直角に当てることで、力強いフォアハンドが打てます。その後も面はまっすぐに保ちながら、左の肩の辺りまで振り抜きます。この打ち方をワイパースイングといいます。

ワイパースイングはその名のとおり、ワイパーのように腕を動かす打ち方です。この時ラケットの面はずっと前を向いたままになります。最後までラケットの面はくるっと回さないで、ボールが面に当たった後から力を抜いて、そのままラケットを肩の後ろに持っていきます。

フォアハンドを上達させてテニスをもっと楽しもう!

テニスでのフォアハンドのやり方とコツ|手首/テイクバック

いかがでしたでしょうか。今回はテニスのフォアハンドについて紹介させていただきました。テニスを始めたばかりの方には、一見簡単に見える打ち方なのに実際打ってみると難しいと感じている方も多いのではないでしょうか。そのためにテニスは難しいなと心がくじけそうになっているでしょう。

しかし、そこでテニスをやめてしまうのはもったいないです。テニスは年齢関係なく一生続けていけるスポーツです。しかもたった二人でプレーすることができる手軽なスポーツでもあります。両親や子ども達と一緒に家族でできるスポーツなのは嬉しいです。天気が悪くても屋内コートがあるので、天候に関係なくプレーできます。

ぜひフォアハンドのやり方とコツを覚えて、テニスを上達させてください。上手く打てるようになるまでは練習が必要になりますが、打てるようになるとラリーも続くようになり楽しくなります。ぜひそこまで頑張り一生の趣味にしましょう。

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