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2018年04月02日

猿腕の人のメリット・デメリット・おすすめのスポーツ・矯正方法

猿腕は、細身の女性に多く見栄えが悪いと悩んでいる方も多いです。なかには猿腕であることに気づいていない方もるかもしれません。この記事では猿腕のチェック法からメリット・デメリット、矯正方法などをご紹介します。猿腕の方はとくに読んでみてください。

猿腕ってなに?

猿腕の人のメリット・デメリット・おすすめのスポーツ・矯正方法

猿腕とは、腕を伸ばしたときに肘が極端に外側に曲がっている腕のことを言います。細身の女性に多いといわれ、日常生活に支障をきたすことはほとんどありませんが、バレエやダンス、新体操などポーズの美しさが重要なスポーツでは、悩みの種となります。

猿腕のチェック方法は?

猿腕の人のメリット・デメリット・おすすめのスポーツ・矯正方法

身体の正面で腕を真直ぐ伸ばし、両手の小指をくっつけます。このとき、手のひらは天井方向を向いています。この腕の状態では、両腕の肘同士がくっつくことはありませんが、猿腕であると両肘をくっつけることができます。

この猿腕チェック法で、初めて自分が猿腕と気づいた方も多いのではないでしょうか。ここから猿腕のメリット、デメリット、矯正方法などもご紹介していきます。

猿腕の人のメリットってあるの?

猿腕の人のメリット・デメリット・おすすめのスポーツ・矯正方法

猿腕は、身体的特徴の1つであり個性でもあります。日常生活には、ほとんど差支えはありませんが、身体的特徴を活かすメリットをご紹介します。

目立ちたがりは注目の的になりやすい

猿腕の人のメリット・デメリット・おすすめのスポーツ・矯正方法

細身の女性に多くみられることから、芸能人の中にも猿腕の方がいます。欅坂46の長濱ねるさん、馬場ふみかさん、男性芸能人では嵐の二宮和也さんが猿腕です。中でも長濱ねるさんは、身体的特徴の一つとしてテレビでアピールしていたこともあります。

このことから、猿腕といっても恥ずかしがる必要もなくアピールポイントにも利用できます。また、Instagramでも猿腕のタグもあり、公表している方も多いです。「インスタ映え」「一発芸」などで目立って注目を集めてみるのも良いでしょう。

ゴルフのドローボールが打ちやすい

ドローボールは、ゴルフの理想的な弾道と言われ、ボールが落下する直前に利き手と逆側(右打ちであれば左側)に少しだけ曲がる弾道をいいます。

猿腕を言い換えれば、肘が柔軟です。そのため、ゴルフスウィングで力を有効利用しやすく、初心者であっても稀にドローボールが打ててしまうことがあります。

このことから、猿腕の人はゴルフが上達しやすいことも考えられます。

猿腕のデメリット

猿腕の人のメリット・デメリット・おすすめのスポーツ・矯正方法

メリットがあれば、ほとんどの場合デメリットもあります。猿腕のデメリットもご紹介しますので、ご参考いただき対策をたててみてください。

肘の関節にかかる負担が大きく痛めやすい

猿腕の人の肘はとても柔軟性が高いです。柔軟性があるとケガしにくいイメージを持つ方が多いですが、反対にケガのリスクが高まります。

本来の関節は、靭帯という強固な組織で安定させていますが、猿腕のように過剰に柔らかい関節は、不安定性が強く関節をつくる骨同士が衝突しやすくなります。それが、結果として関節の痛みにつながることがあります。

細い女性に多くみられる猿腕は、筋肉不足による関節の不安定性もみられることが多いため「運動不足解消に簡単なエクササイズを始めよう」と思いたっても注意し行わないとケガをしやすいです。

肩こり、手首の痛み、首の痛みなどの原因にも猿腕は、筋力で関節を安定させた方が良いです。そのため、自己流のエクササイズではなく、ジムや医療機関などで指導、アドバイスをもらいながら、運動を継続したほうが良いでしょう。

見栄えが悪くみえる

ダンス、クラッシックバレエなど指先までの表現力が要求される場合は、悩ましい問題となります。「肘を真直ぐ伸ばす」という感覚でポーズをとると、やや「くの字」に見えてしまうことが多いです。

自分の感覚と鏡に映った状態のギャップが初めは大きい可能性があり、それらを修正するために「鏡を見ながら練習」「ビデオ撮影で動きをみる」「客観的なアドバイスを求める」などで自分の感覚とギャップを埋める必要があるでしょう。

猿腕は肘が痛くなりやすいの?

猿腕の人のメリット・デメリット・おすすめのスポーツ・矯正方法

猿腕は、肘の柔軟性が高いため、無意識で肘節に負担をかけてしまうことがあります。例えば、腕立て伏せや雑巾がけのような四つん這いの姿勢で肘を伸ばすと肘がくの字の状態となり、関節に負担をかけてしまいます。

スポーツでは、オーバーヘッド動作(ボールを投げる、テニスでスマッシュを打つなど手が頭の上辺りを通過する動作)では、野球肘、テニス肘などのスポーツ障害のリスクが高いです。そのため、フォームは専門的な指導者にアドバイスしてもらうことが必要でしょう。

猿腕は、肘を痛めるリスクが高いと言えるため、それを知ったうえで身体の使い方を考えたり、スポーツのフォーム指導をうけたりすることも大切です。先天的ではない猿腕は、整体やカイロプラクティックなどの矯正でも改善する可能性もあるため、信頼する先生がいるようであれば、相談してみるのも1つの手段として有効です。

猿腕を矯正してもらうには?

猿腕の人のメリット・デメリット・おすすめのスポーツ・矯正方法

猫背、O脚、骨盤などは矯正してもらえるイメージを持っている方は多いですが、猿腕は矯正してもらえることを知らない方が多いです。猿腕も先天的、遺伝的要素でなければ、姿勢由来の原因であることが多く、カイロプラクティックや整体の施術で改善されることがあります。

ただし、整体、カイロプラクティックは、各お店で技術力や知識に大きな差があるため、しっかりと信頼できるお店か調べてから相談しましょう。すでに肘を痛めた経験がある場合は、1度病院に相談して、骨や靭帯に異常がないかもしっかりと検査してもらってから、矯正を受けるようにしましょう。

カイロプラクティックの猿腕矯正

猿腕を矯正してもらう1つの参考として、詳しく説明してもらえるお店を選んでください。下記のリンクのお店は猿腕に対して詳しく説明されています。

猿腕改善の腕回しエクササイズ

ボディメイク専門のパーソナルトレーナーが、猿腕改善の腕回しエクササイズを公開していますので、ご紹介します。

猿腕の人におすすめのスポーツってあるの?

猿腕の人のメリット・デメリット・おすすめのスポーツ・矯正方法

猿腕は、スポーツで不利に働くこともあります。しかし、肘が緩い状態を放置しておくと日常生活でも肘を痛めやすいため、スポーツをして筋肉をつけていくことはおススメします。ここでは、猿腕の人におすすめのスポーツとして、いくつかご紹介します。

弓道

弓道は、猿腕が不利とも言われていますが、有利という意見もあります。不利な点としては、弓が離れるときに弓の弦があたりとても痛いです。しかし、弓の引き方を工夫すると矢の勢いがでるため、弓道では有利になります。

弓道は動き自体がゆっくりと行えるため、意識次第では自分の身体をコントロールできる力が身につきやすいです。そのため、猿腕の矯正やフォームの工夫次第では、肘を伸ばしたときの猿腕が改善されるうえ、元の猿腕に戻りにくくなります。

弓道と猿腕については、下記のリンクで詳しく書かれているため、興味のある方はリンク先のサイトもご参考ください。

テニス

テニスは、肘周辺の筋肉を多く使うため、良いフォームを習得できれば肘の安定化につながり、日常生活で肘を痛めるリスクを軽減できます。

「テニス肘になるのでは?」と心配されるかたもいますが、確かに本来の肘の状態の人よりリスクは高いと言えます。しかし、テニス肘はテニスをしている人よりも職業的に肘を酷使している人の方が多いと言われています。

このことから、テニスでしっかりと肘周辺を鍛えて関節を安定させることで、日常生活で肘を痛めるリスクを減らせます。

野球

野球の投手では、猿腕であると野球肘のリスクがあります。ただ、腕を振る軌道やリリースポイントが異なることで、打者にとっては嫌な投手になる可能性があります。また、野球肘は肘の問題だけではなく、下半身や上半身(胸郭)に使い方も重要となり、それらの使い方次第で肘を痛めるリスクは軽減できます。

野球は投げるだけではなく、バッティングもあり両方の肘周辺の筋肉を鍛えることもできます。筋肉による肘の安定化という面でも猿腕に好影響を及ぼすといえます。

ヨガ

ヨガは柔軟なポーズをとるイメージが一般的ですが、本来は呼吸を中心とし自分と向き合った先にヨガのポーズがあります。そのため、ポーズをとることだけに集中してしまうと肘を痛めてしまい、ヨガが続けられなくなることもあります。

ヨガは呼吸からしっかりおこない、自分のできる範囲でポーズを習得していくことで姿勢が改善され、全身の筋肉も使うことができるようになります。その結果として、猿腕が改善される可能性があります。

ゴルフ

先にも少し書きましたが、ゴルフでの理想的な軌道を描くドローボールが猿腕であると打ちやすいです。そのため、初心者であっても早く上達する可能性があります。

また、ゴルフは老若男女が楽しめるスポーツの1つであり、体力がなくても始めやすいです。スポーツ経験がなく、猿腕が気になるけど何かスポーツを始めたい人にはおススメです。地域によっては、レッスンプロもおり、専門家からアドバイスをもらいやすいスポーツです。

水泳

猿腕の肘の柔軟性が、水泳のストロークでかける水の量が増え、好タイムだせる可能性があります。アメリカの水泳選手であるマイケル・フェルプスは、オリンピックで金メダルを18個獲得した選手ですが、猿腕の身体的特徴をもっています。

水泳は、上半身をとても使う競技でもあり、肘周辺の筋肉も鍛えることが十分可能です。身体的特徴を活かしながら、筋肉での肘の安定化もできる競技です。

ダンス

クラッシックバレエも含め、ダンスは指先までの表現が大切で猿腕は不利と考えられています。しかし、ダンスは全身運動であり、バランスよく筋力がつき、姿勢の改善もみられます。このことから、猿腕改善にもダンスは有効です。

腕から指先の表現力を磨いていく過程で、キレイな肘の使い方を習得できれば、日常の見栄えの悪さも解消されます。猿腕だからといってダンスを遠ざけるのではなく、積極的にチャレンジすることで、キレイな身体作りから猿腕の改善が見込めるのではないでしょうか。

猿腕を上手くアピールしていきましょう

猿腕の人のメリット・デメリット・おすすめのスポーツ・矯正方法

今回は、猿腕についてのメリット・デメリット、矯正方法、おすすめのスポーツをご紹介しました。「意外にも自分が猿腕だった」「猿腕でもポジティブなイメージが湧くようになった」と感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

猿腕の矯正方法もあるため、どうしても猿腕を改善したい方は、今回の記事を参考にしていただき情報収集してください。きっとあなたに合った猿腕の矯正方法が見つかるハズです。

猿腕も素敵な個性の1つです。上手く活用すればスポーツやダンスでも活躍でき、魅力的な人になれます。今回の記事を参考にしながら自分を磨いていきましょう。

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