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長所と短所の例・一覧|子供/書き方/面接/高校入試/強み

初回公開日:2017年12月15日

更新日:2020年07月18日

記載されている内容は2017年12月15日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

皆さんは、自分の長所と短所を正確に伝えることができるでしょうか。「あなたの長所は何ですか・短所は何ですか」と聞かれた場合、何と答えるでしょう。今回は自己アピールをベースにして、「長所と短所をどうやって上手く伝えるか」という表現法をお伝えします。

長所と短所の例

人は誰しもが「長所と短所」を持ち、就職活動をはじめ、さまざまな活動分野において「長所と短所」をアピールする機会があります。

アピールはとくに目立った分野だけでなく、日々の生活でも長所と短所の影響があり、この性質によって自分が取るべき行動分野が決まってきます。

しかし、人は「長所と短所」の側面を持ちながら、「自分が目指すべき目標」を作り上げ、人生の生業ともしています。つまり「長所と短所は人の人生を、さまざまな形で彩っている」と言えます。

「白紙に長所と短所を書き出してみれば、そこから派生していく形で人生が描かれる」といったような絵図も浮かんできます。そんな「長所と短所」についてご紹介していきます。

長所の書き方の例(その1)

長所とは、「才能や優れた能力を生かして得られる副次的な産物」のことを言います。簡単に言えば、長所は「優れた能力・人に自慢できる性格や趣味」のことを言います。

「副次的な産物」とは「成果」のこと言い、例えば長所が「絵を描くこと」であれば、〝自分の気に入る絵〟を描き続けることができると言うことです。そして「描き上げた絵」が何かの賞を受賞する可能性もあります。この場合の「賞」が副次的な産物であり成果となります。

他にも、とても優しい性格が長所だとすると、その優しい性格に周りの人が魅力を感じて集まってくるでしょう。その集まった人から一生の友人や生涯の配偶者が見つかるかもしれません。この場合も「友人や配偶者を得ること、またその機会」が成果になります。

長所とはこのような「人生を彩る不思議な魅力」というものを、長所の持ち主に与えているのです。

長所の書き方の例(その2)

「長所」がどんなものか理解した上で、自分の長所について少し考えてみましょう。

長所というのはそれだけ自分をアピールできる魅力があり、その魅力によって他人の印象を左右してしまう「大きな力」を持っています。

そんな長所を書く時は、「わかりやすさ」に気を付けて書いていきます。いくら素晴らしい長所を持っていたとしても、その内容がどんなものか相手に伝わらなければ意味がありません。

中には文章が苦手な人もいるでしょうが、その場合は「箇条書き」で書くとわかりやすく書くことができます。

・自分は優れた能力を持っている。
・国語が得意です。
・僕は鉄棒が得意です。
・英語が得意です。

このように簡潔に書くことで、相手に分かりやすく伝えることができ、インパクトを与えることもできます。

面接で自己アピールするときの例

面接で自己アピールをする時は、会話がメインですので、書き出すことよりも「簡潔に自分の長所を話せる話術」が必要になります。そのため、日頃から〝端的に話すクセ〟をつけておくとスムーズにアピールすることができます。

面接で自己アピールをする場合でも「わかりやすさ」に気を付けて伝えるようにしましょう。「○○が得意です」と言う風に長所をそのまま伝えることを意識し、余計な脚色をつけないようにすると良いです。話す時に、自分の思い出や感想を話してはいけないので注意しましょう。

「英語が得意です。でも、けっこう熟語を覚えることは苦手で、えーと、でも最近はそれも克服できてて」などと間延びを何度もしてしまうような話法に気を付けましょう。これでは相手に自分の長所を伝えることができず、何を言いたいのかと疑問を持ってしまいます。

減点を避けるためにも余計な脚色をせず、面接で自己アピールをする時は「主張したい結論」だけを言うようにしましょう。

高校入試での例

高校入試の場合、書類選考、面接という2つのアピール場面があります。推薦入試では面接が必須であり、そこでどんなことをアピールするかで、その後の合否に大きく影響します。とくに「自己推薦入試」ではアピールポイントが重要です。

一般入試の場合でも、一般必須の科目から面接が課される場合が最近増えています。その面接では学内・学外での活動実績や評価が問われます。「学級委員を3年間やった」、「何かの賞を取った、資格を取った」などが活動実績です。

社会人と違い高校生は人生経験が少ないです。ですから「アピールできる点は何でも公開していく・紹介していく」という強い気構えを持つことが大切です。

何がアピールになるかわかりませんので、面接時も書類選考時でも、自分について少しでもプラスになることなら何でも紹介しておいて下さい。

高校入試での面接の例

これも大学受験や就活時の例に同じく、アピールするのが対話となるので「簡潔に自分の長所・短所」を伝えるのが大切です。これへの成果を出すために日頃から練習をし、長い内容を簡潔・的確に要約力を習得しておきましょう。

その具体的な例として、長文を短文にする練習をおすすめします。たとえば新聞の社説や雑誌の文章でよいので、その内容の要点を把握しながら、10行であれば3行に要約してその要点を伝えてみるなど、大意要約の練習の練習をして下さい。

これを続けていけば、自然に話す内容でも要点をつかむことが上手くなり、対話においても「自分が主張したいことだけ」を的確に伝えることがたやすくなるでしょう。

簡潔に自己アピールできることの強み

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簡潔に自己アピールができると言うことは、アピールする内容を「上手く要約している」と相手に伝えることができ、この「要約力」が社会で大きな評価に繋げることができます。

例えば、会社で行われた会議を要約した「会議録」を作成する時は、多数の意見や流れを把握し、会議内容をA4用紙に1~3枚程度に纏めることができます。重要書類を作成する時でも、文章やデータを上手く要約し、わかりやすく仕上げることができると言うことです。

「要約する力・簡潔に伝える能力」は、物事をすぐに相手に伝えることができ、即席で役に立つ能力ということです。簡潔に自己アピールができると言うことは、簡単かつ的確に伝える要約力をもっているという魅力的な強みを伝えることができるのです。

短所を上手く伝えられることの強み

長所と同じく短所を上手く伝えることができれば、自己分析がしっかりできていて、内容を簡潔に人に伝えられるという要約力があると伝えることができます。短所を伝えることはマイナス点ではなく、自己分析につながる長所と言えます。

短所についても的確に伝えられれば、「自己分析」をしっかりできている人として、社会に出ても「いつでも冷静な判断・観察・創造ができる人」として相手に評価されます。

冷静に短所を見つけておくことで、実力を向上することができ、物事の表面・裏面についてもしっかりと見定めることができる観察力・適応能力があると言うことにつながります。

長所を書くときの例や一覧

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長所は「自己アピール」の点において重要で、自分の長所を相手に伝えるという情報発信を心がけてみましょう。例として「長所」をいくつか見てみましょう。

・国・英・数・理・社などの一般教科が得意(どれか1つでもよい)
・パソコンが得意
・運動が得意
・資格の取得
・活動実績
・文章を書くのが得意
・コミュニケーション能力に長けている
・読書が好き
・映画鑑賞が好き
・ドライブが好き

これらの例は一般的なものですが全て長所になります。「映画をよく観る」「ドライブをよくする」ということは見方によっては、感性を常に養っている、地理や地域に詳しい、という長所になります。

中でも「資格取得」は、活動実績でも何らの受賞やボランティアなどの地域活動を含め、第三者に伝えられる立派なアピールポイントになります。

第三者に伝えられる長所の例

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第三者に伝えられる長所は、自己アピールの点で強みになります。ですが、自己アピールをきちんと相手に伝える証明が必要になってきます。

それは証明書類のことで、「○○県で何年何月にボランティア活動をして表彰された」という事実を公に証明できる資料のことで、資格取得の場合でも同じです。

自分にとって価値がない、何の長所にもならないと思うようなものでも、相手にとってはとても大きなアピールポイントになることがあります。

どんな活動でも、「第三者に伝えられる証明書類(資料)」を準備し、それに続く形で自己アピールができる「長所一覧例」を作っておくと良いでしょう。

伝えられない長所は書かないこと

自己アピールは多い方が良いですが、相手にどうしても伝えたい自己アピールがあり多く書き過ぎても、それを証明できなければ意味がありません。

主に資格や活動実績などの実際に社会において携わった事実についての証明は、アピールをしたことによって立場や評価が変わってしまう場合があります。

早稲田大学を卒業したと言うなら早稲田大学の卒業証明書や成績証明書、調査書が必要となり、資格保持を主張する場合も同じく、その資格証明書の提出が必ず求められます。それが提出できなければ、学歴詐称や資格詐欺になってしまいます。

大学のAO入試でも推薦書を他人に書いてもらう場合もありますが、他人の筆致を真似して書き上げる人も中にはいます。このような場合でも、過失が発覚した時点で想像以上のペナルティが課されてしまうので注意が必要です。

「自分は面倒見がいい」というのもアピールポイント

「自分は面倒見がいい」ということも立派なアピールポイントになります。「面倒見がいい」というのは主に上司に当てられる評価となり、「人間性のアピール」に繋がるのです。

「このアピールはつまらない」や「価値がない」という偏見的なイメージを持たないようにしましょう。どんな事であろうと1から「アピールポイント」を掘り出すことで、自己分析を徹底することができます。

「面倒見がいい」ということは、円滑に相手と付き合うことができるので、チームワークへの評価において、重要なアピールポイントになります。さらに「面倒見」は「他人への配慮」として直接評価され、好感度も上がります。

英語が得意な場合と評価の例

「英語が得意」と言える長所を持っている人は、非常に高く評価され、さまざまな分野での活躍を期待されています。今の日本は国際的になっていることもあり、英語を話せる能力は魅力的なアピールポイントです。

英語をもって活躍できる分野は主に翻訳や通訳がありますが、情報交換やデータ分析、学校教員においても「英語能力の高低によって活躍できる分野」が広くなります。

データ解析が全て英語表記であっても問題なく解析することができ、国語教員でも英語が得意であれば転身し、IT関連企業でも海外進出を図る大きなプロジェクトに参加することができます。

今では「英語は必須」と言われる時代ですが、英語を国語のように扱える人にとって現代は「能力を試せる職場の宝庫」と言えるでしょう。

「粘り強さ」のアピールと評価の例

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「粘り強さ」は、人間性を印象付けることができ、どんな仕事であろうと根気は必要で、根気の有無や高低が重要になってきます。「粘り強さ」は持って生まれたその人の資質というものです。

「根気」は独自の無形財産で、粘り強く仕事を続けて成果を上げることで有形財産に変わっていきます。「現代人は辛抱が足りない」と言われる現代では、この「粘り強さ」の長所は高く評価されるアピールポイントです。

「粘り強さ」のアピールは、相手にあなたの人間性に注目し、新たに何か仕事を任せてみたいと思わせ、更なるステップアップの効果を与えてくれます。

「創作できること」のアピールと評価の例

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現代では「創作できること」という能力が求められています。「創造力の豊富さ」は企業にとってアイデアの発掘につながり、社会を大きく動かす原動力にもなります。

例えば、モバイルデバイスや電子機器は「創作・創造」から生み出されたものです。今となっては、誰しもが常に携帯している必需品にまで成長しています。

「創作できること」はどんなつまらないものでも、「自分が1から創造したもの」に変わりなく、この創造物はこの世で1つしかないという唯一無二のアピールポイントになります。

世の中にはさまざまな「創造によって生まれたもの」がありますので、産物たちを例に挙げながら、「自分もこんなものを創ってみよう」という挑戦してみてはいかがでしょう。

さまざまな「便利」を創造できることのアピール

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「創作すること」のアピール例として、何かを創造して世間で売る場合、その商品は「便利さ」によって価値が判断されます。誰にとっても必要な物であれば価値がある物として評価されます。

「便利な物」は、身近にある場合が多く、例えばトイレットペーパーや鉛筆、財布、車などは人が生活する上でも必需品です。このような「便利な物」に焦点を当て、日常生活で人がどんな物を使っているか考え、それを元に創造力を伸ばしてみるのも有効な例の1つになります。

子供の長所の例

子どもは実にいろいろな長所を持っています。またその長所は表面に出やすい例が多く、その子どもの長所をあげていく際でも、それほど至難とはなりません。

とにかく子どもの長所をあげる例を言えば、その子どもの得意分野に着目し、「生活でいつもどんなことに興味を持っているか、どんな遊びをしているか」ということを具体的に見つけるのがよいです。

また、子どもは正直に何でも話すので、実際に「得意なことは何」と聞いてあげるのもよい例でしょう。聞くタイミングは遊んでいる最中や、何かで楽しんでいるときなどがよいでしょう。心が明るくなっているので、愛想よく答えてくれます。

お絵描きが長所の場合と評価の例

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子どもの頃は、たいてい誰でも絵を描いたり漫画を読んだりする時期が1度はあります。それは興味による行動の例ですので、その後もしばらく続けられていくものになるでしょう。

1つのことを継続していれば、誰でもそれを得意なものにすることができます。この「興味を持ちながら継続する行動」にまず着目し、その子どもの特技を見抜いて下さい。「絵を描く」という行動には、実は並みならぬ創造力・独創力が隠れています。

絵の見本を見ながら描くうちは独創力を養っている例であり、その見本から「オリジナル作品」を描くようになれば、その子どもの創造力・独創力はたくましく成長しています。

絵の内容にはその子どもの「理想の背景や、想像によるストーリー」が含まれています。この夢や想像を育ませていくことで、絵を描くことから離れた後でも創造力豊かな人へ成長していく例はいくらでもあります。

ゲームが得意の場合と評価の例

「ゲームの世界ほど子どもの想像力を豊かに伸ばすものは無い」といって過言ではないでしょう。ゲームには絵や読書と違った「その世界に没頭させる力」があります。そしてその力によって子どもは莫大な感動をそこで受け取ります。

確かにやりすぎはよくないですが、適度にゲームを堪能することはよい気晴らしや「何かに集中する」という継続力につながる例も多く、その点では「自己アピールでの長所の例」に直接あげられる事例が増えてきます。

ファミコンで例を言えば、実にいろいろなソフトが発売されており、その1つ1つのソフトには独特の世界観が生み出されています。子どもはその「独特の世界観」にまず没頭し、そこで堪能できる「自分だけの世界」というものを多く学び取ります。

アクション、恋愛、シミュレーションなど、無数の世界をソフトごとに会得できる疑似体験の例は、日常では経験できない貴重な財産ともなるでしょう。

長所は誰にでもある!!

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長所といっても人それぞれ個性があり、個別により多岐に分かれるものです。自分にとっては長所でも、他人にとっては長所ではないこともあり、逆もまた然りです。自分の長所が分からないという方もいるでしょうが、その場合は自己分析をしてみましょう。

どうしても長所を見つけられないという方は、逆に短所を見つけ、長所に言い換えてみるという認識の転換を利用してみましょう。例えば、「面倒見がよくない」ということは「主体性をしっかり持っている」ということに繋がります。また、「継続力がない」ということは「さまざまな物事に好奇心旺盛」という趣味のアピールに繋げることができます。

このように短所への認識を変えてみることで、あなたの隠れた長所が見つかるかもしれませんので、この機会にぜひ試してみてください。

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