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「オッティモ」の意味と使い方・「ボーノ」との違い|イタリア語

更新日:2023年09月29日

イタリア語で美味しいという意味は、最上級で「オッティモ」、一般には「ボーノ」と言われます。「オッティモ」「ボーノ」以外にも、「グストーゾ」「デリツィオーゾ」「スクイズィート」など美味しいという意味の言葉が豊富で、如何に食生活を大事にしているか分かります。

「オッティモ」の意味と使い方

欧米圏の人々は、ボキャブラリーが豊富です。日本のビジネス文書は用語を統一するのが普通ですが、欧米圏では、同じような意味の言葉について、色んなボキャブラリーが豊富なことが知性や教養があるとされます。もちろん、イタリア人も例外ではありません。そのため、日本語で「美味しい」と表現する言葉も数多く見られます。

イタリア語で美味しいと言う言葉は、オッティモ(ottimo)、ボーノ(buono)、Gustoso(グストーゾ)、Delizioso(デリツィオーゾ)、Squisito(スクイズィート)などがあり、それぞれのシーンで使い分けています。その中でも一番無難な言葉は「オッティモ」でしょう。

オッティモ、美味しい

オッティモ(ottimo)は、形容詞で、ボーノ(buono)が原級でその最上級を言います。ボーノよりオッティモが好まれます。イタリアレストランにオッティモがつくレストランがよく見かけます。

最上級には、ブオニッシモ(buonissimo)、 オッティモ(ottimo)があり、オッティモ(ottimo)が普通に使われています。

オッティモ、最高

つまりオッティモ(ottimo)は、ずっと美味しい、とっても美味しいと言う意味になります。オッティモは、最高に美味しいという意味になります。オッティモ(ottimo)は名詞も使われます。

オッティモの意味として、

優れた 、素晴らしい、一流、一等、最適、あっぱれ、すてき、エクサレント、エクセレント 、ファーストクラス、一級、上々、上上、上等、優秀、優等、優良、天晴れ、妙、妙々たる、妙妙たる、尤、御前上等、御膳上等、最良、最良の、最高、目ざましい、目覚しい、目覚ましい、立派、第一級、精良、素晴しい、素適 、見事、輝かしい

と意味があります。

オッティモ、最上級

オッティモ(ottimo)は、ボーノ(buono)の最上級なので、最高の賛美になります。日本人なら、オッティモ(ottimo)と言うことはオーバーに感じ、多用することはためらわれますが、イタリアのレストランでは美味しかったら、どんどん「オッティモ」と言ってあげましょう。

Buonissimoもボーノ(buono)の最上級、つまり、オッティモ(ottimo)と同じ意味に使われています。

「オッティモ」の意味の由来

イタリア語

オッティモ「ottimo」の語源はラテン語のオプティマス「optimus」に由来します。「この子牛のカツレツ最高だね」と言うとき、「絶品だ」をオッティモ(ottimo)と言います。

語源は「選ぶ」、「好む」を意味するoptareから形容詞optimus(男性、単数)の最も良い。bonus(良い)の優級(最上級)になります。ラテン語のoptare (per)を調べるとえらぶ、決める、決心するという意味であることが分かります。

英語の楽観主義「optimism」は、イタリア語では「ottimismo」で、つまり「ottimo 主義」と言うことになります。つまり、楽観主義「optimism」に使われているように「ottimo」は楽観的な意味を持っているのです。英語では最上(best)の意味です。

「オッティモ」以外にイタリア語で美味しいという意味

「オッティモ」以外にイタリア語では美味しいという意味の言葉・表現はたくさんあります。

ボーノとその意味

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初回公開日:2018年01月25日

記載されている内容は2018年01月25日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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