「応相談」の意味と使い方|似た単語との違いや使われるシーンなどを解説
更新日:2024年08月21日
negotiableは「交渉可能な」という意味です。
「応相談」に適した意味を持つ英語を調べると、まずこの単語が出てきます。相談に応じます、相談することができますという意味を持っています。
例
Working hours are negotiable.
勤務時間は応相談
subject to negotiation
subject to negotiationは交渉の余地があるという意味です。こちらも応相談として使用できます。
例
Prices are subject to negotiation.
価格は応相談
応相談の意味と使い方を理解しよう
相談に応じますという文章を端的に伝えることができるので、「応相談」は書面で便利に使う事ができます。
意味をきちんと理解できていれば、「応相談」が使われた広告や文章は、部分的に柔軟に対応してもらえることが伝わって、むしろ相談する側もされる側も話しやすくなり、円滑に会話が進みます。
ただし、かしこまった場や会話している相手に対して「応相談」を直接使うことはありませんので、「ご相談ください」と丁寧に伝えるようにしましょう。
相手を思いやる意味が込められた「応相談」をうまく使って、上手に仕事進められるようになると良いですね。
初回公開日:2018年04月18日
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